ソーシャルメディアを活用したマーケティング支援を行うトーチライトは、オウンドメディア(自社情報を発信するメディア)向けソーシャル化プラットホーム「gigya(ギギャ)」の「mixi」対応と、管理画面の日本語化を行った、と2月8日発表した。オウンドメディアからソーシャルメディアのへの情報拡散が可能な「ShareBar」と、ソーシャルメディアのIDがあればワンクリックで登録が完了する「SocialLogin」をmixi対応にしたことで、mixi会員への情報拡散や新規会員登録の増加などが期待できるという。
gigyaのShareBarは「Facebook」や「Twitter」などソーシャルメディアのアイコンを表示したツールバーで、アイコンをクリックするだけで外部リンクを経由してオウンドメディアからソーシャルメディアへの情報拡散を可能にする。このShareBarの共有先として、新たに「mixiチェック」を追加した。SocialLoginは、FacebookやTwitterなどソーシャルメディアのロゴをクリックすればIDやパスワード設定、個人情報の入力をせずに登録が完了する仕組み。ここにもmixiアイコンを追加した。これらのmixi対応に併せて利便性を高めるため、従来は英語のみだったプラットホーム管理画面の日本語化を行い、ユーザビリティの向上を図った。
トーチライト
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オリジナル記事:トーチライト、オウンドメディアプラットホーム「gigya」をmixiに対応、管理画面も日本語化 [ニュース] | Web担当者Forum
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