博報堂と博報堂グループの総合制作事業会社である博報堂プロダクツは、モバイル関連事業のビーマップと共同で、スマートフォンに情報を発信して販売促進に役立てるプッシュ型のサービス「スマートショッパーズ・プログラム」を開発し、提供を開始した、と2月10日発表した。ビーマップの開発したスマートフォンのWiFi感知センサーを活用したプッシュ型情報発信システム「スマートプッシュ」に博報堂の顧客管理に関するノウハウを組み合わせ、来店時だけでなく非来店時でも情報提供できる機能を付加したプログラムを開発した。
スマートショッパーズ・プログラムは、あらかじめスマートフォンにアプリケーションをダウンロードしているユーザーに対し、来店時はリアルタイムで情報プッシュ型の販売促進を行い、非来店時にはユーザーの属性、家族構成、来店頻度、クーポン利用履歴などの情報を基に情報提供を行う。来店時と非来店時に、ユーザーごとに最適な情報を配信することで、優良顧客を育成することができるという。
博報堂
http://www.hakuhodo.co.jp/
博報堂プロダクツ
http://www.h-products.co.jp/
ビーマップ
http://www.bemap.co.jp/
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:博報堂と博報堂プロダクツ、スマホ向け情報配信の「スマートショッパーズ・プログラム」の提供開始 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.