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レンタルサーバーサービスのファーストサーバは、パブリッククラウドサービス「Z Cloud」のプリインストールパッケージにOSやデータベースなど計8種類を2月21日追加する、と同日発表した。追加するプリインストールパッケージはネットワークアプリケーションを構築するプラットホーム「Node.js」のほか、「Debian」「Ubuntu」「Fedora」などの汎用OS、データベースシステムなど。
Z Cloudは、突発的な大量のアクセスがあっても平常時の数倍のCPUリソースを自動的に割り当てるCPUバースト対応機能を持つパブリッククラウドサービス。利用者はプリインストールパッケージの中から必要に応じた環境を選択してサーバー環境を構築することができる。Z Cloudの料金は、1時間8.1円(Small1)から1時間34.3円(Large8)。
ファーストサーバ
http://www.firstserver.co.jp/
Z Cloud
http://z-cloud.jp/
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オリジナル記事:ファーストサーバ、パブリッククラウド「Z Cloud」でNode.jsなどプリインストールを拡充 [ニュース] | Web担当者Forum
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