電通とITソリューションの電通国際情報サービス(ISID)は、共同で業務を支えるITの仕組みを提供するマーケティング・プラットフォームサービス「iPLAss(アイプラス)」を5月9日に提供開始する、と5月8日発表した。電通グループの顧客企業をはじめ、ビジネスの立ち上げに取り組むあらゆる業種の企業を対象に提供する。
iPLAssは、販売管理・促進、決済、顧客情報管理、ビッグデータを活用した販売動向分析など、業務を支えるITの仕組みを迅速に提供し、ビジネスの早期立ち上げを実現する。共通の基盤となる「iPLAss Framework」を中心に各種の機能をAPI(特定の機能を持つプログラム部品)として提供。業務の流れに合わせて機能を組み合わせることで、最適なマーケティング活動を行うことができる。
iPLAssの適用シーンとしては、デジタルコンテンツ配信、金融業界のBtoCコンタクトポイント、消費財メーカーの顧客分析、Web会員サイトの販売データ分析、スマートフォンやGPSなどの組み合わせによる商業施設でのコミュニケーション促進などがあるという。
電通国際情報サービス
http://www.isid.co.jp/
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オリジナル記事:電通と電通国際情報サービス、マーケティング・プラットフォームサービス「iPLAss」提供開始 [ニュース] | Web担当者Forum
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