検索エンジンマーケティングのアイレップは、中国検索エンジン最大手のバイドゥが3月28日に提供開始した中国ディレクトリ検索サービス「hao123(ハオイー アル サン)」の日本企業カテゴリへの登録を支援する「hao123日本ビジネスリンク登録サービス」の販売代理店募集を開始した、と5月25日発表した。日本企業のために日本企業と同現地法人の中国語サイトを登録する「hao123日本ビジネスリンク」への登録を代行する。
hao123は、中国の検索エンジン百度(Baidu.com)が提供するディレクトリ検索サービスで、Webサイトを分野ごとに整理して表示する。生活サービス、娯楽、地方サイト、その他の大カテゴリと、各20の小カテゴリで構成。hao123への登録によってユーザーに対し効率的に情報が提供でき、自社Webサイトへのアクセスが見込める。登録メニューは「hao123日本ダイジェストリンクエリア」と「hao123日本ビジネスリンクエリア」の2種類。登録サービスは日本国内では現在アイレップのみが提供している。
アイレップ
http://www.irep.co.jp/
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オリジナル記事:アイレップ、中国ディレクトリ検索「hao123」日本企業カテゴリ登録への販売代理店募集開始 [ニュース] | Web担当者Forum
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