この記事を読むのにかかる時間: 1分弱
GMOインターネットグループのGMOクラウドは、同社のパブリッククラウドサービス「GMOクラウドPublic」のサービスを増強し、12月15日に提供を開始する、と12月7日発表した。従来に比べ約4倍のパフォーマンスとなったほか、サーバーなどハードウエアを仮想化する2種類のソフト(ハイパーバイザー)「KVM」「Xen」に対応した。
パフォーマンス向上とハイパーバイザー対応のほかにも、GMOクラウドPublicは、データ転送量のコストがかからず、24時間の無料有人サポートを実現。スマートフォンやタブレット端末から遠隔操作可能な「iPhone」「Android」対応の公式アプリを標準で提供する。仮想マシン(VM)数は無制限で、VMごとに仮想CPUやメモリ-、ディスク容量、帯域幅の設定が可能といった特徴がある。料金プランは1時間からの利用が可能な従量課金型と1ヵ月単位で利用可能な月額課金型の計14プラン。
GMOクラウド
http://www.gmocloud.com/
この記事に関連する他の記事を見る
※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:GMOクラウド、パブリッククラウドサービス「GMOクラウドPublic」を約4倍のパフォーマンスに増強 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.