Web制作のアルファサードは、同社のCMS「PowerCMS」のオプションとして、顧客関係管理(CRM)システムの「Salesforce」とWebサイトを連携するツール「PowerCMS for Salesforce」の提供を3月21日開始する、と同日発表した。SalesforceとPowerCMSをネットワークでつなぐことで、PowerCMSにより、クラウド型CRMのフロントエンドを自由に設計・デザインすることができるという。
PowerCMS for Salesforceは、PowerCMSに投稿したWebページやブログ、コメントをSalesforceの「Chatter(社内SNS)」で共有可能。PowerCMSの会員サイトへのサインアップと連携して、Salesforce上に取引先や取引先責任者を自動作成するため、取引先に限定したクローズドなWebサイトを作成できる。また、会員サイトにはテンプレート化したログイン画面、パスワードやメールアドレスなど登録情報の変更画面などがあり、これらを利用すれば独自のサイトデザインを構築できる。
アルファサード
http://alfasado.net/
PowerCMS
http://www.powercms.jp/
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オリジナル記事:アルファサード、「Salesforce」とWebサイトを連携する「PowerCMS for Salesforce」を提供開始 [ニュース] | Web担当者Forum
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