Webアプリケーション開発のモディファイは、企業サイトのSMO(ソーシャルメディア最適化)対策ツールの「Social Widget(β)」をスマートフォン対応にし、NGワード設定を可能にするなどのバージョンアップを行った、と5月24日発表した。Social Widget(β)はソーシャルメディア利用者が企業サイト、ブログ、ECサイトなどにコンテンツの評価やコメントを残すことができるシステム。スマートフォン対応により、商品紹介ページやネットメディアのアクセスをより向上することができる。
Social Widget(β)はモディファイが提供する企業のソーシャルマーケティングプラットフォーム「MODIPHI SM3」の新サービスで、サイト上のコンテンツにコメントが投稿できる。「コメントに対するコメント」も可能。コメントに画像を追加したり、「Twitter」「mixiボイス」「Facebook」に同時に投稿することもでき、「goodボタン」をクリックするとTwitterへは「公式RT」、mixiには「mixiチェック」、Facebookには「いいね!」として自分のアカウントに自動投稿する。管理ツールは日本語と英語に対応。
モディファイ
http://www.modiphi.com/
MODIPHI SM3
http://app.sm3.jp/auth/index.do
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オリジナル記事:モディファイ、企業サイトのSMO対策ツール「Social Widget」をスマートフォンに対応 [ニュース] | Web担当者Forum
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