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[ユーザー投稿] 【2月28日大阪|無料】『広告費を無駄にしない!今さら聞けない育成型集客の5大ポイント』セミナーを開催(パワー・インタラクティブ) | Web担当者Forum

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Webマーケティングを手がける株式会社パワー・インタラクティブは、新規顧客を開拓したいが手法がわからない、外部に委託している広告運用について見直しを行いたいといった課題をお持ちのご担当者を対象に、『広告費を無駄にしない!今さら聞けない育成型集客の5大ポイント』セミナーを2月28日大阪にて開催いたします。

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【プレゼント】『ソーシャルメディア白書2012』消費者1万人・企業400社調査の国内データ決定版 [読者プレゼント] | Web担当者Forum

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日本のソーシャルメディアの「いま」を調査した、『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)を3名様にプレゼントいたします。

日本国内の消費者と企業のソーシャルメディア利用実態を多様なデータで明らかにした本書。ソーシャルメディアへの取り組みを考える担当者なら必見、プレゼンや提案書に使える全グラフデータを収録したCD-ROMも付属!

ソーシャルメディア白書2012
  • 株式会社トライバルメディアハウス、株式会社クロス・マーケティング 編著
  • 定価:9,800円+税
  • ISBN:978-4-7981-2531-2
  • 発行:翔泳社

『ソーシャルメディア白書2012』

一般消費者1万人、大手&上場企業400社の調査規模
付属CD-ROMにはプレゼンや提案書にすぐに使える本書掲載の全グラフ334点を収録

日本では本格的なソーシャルメディアに関連したデータ集が圧倒的に不足しており、プレゼンの現場では海外調査データや簡易的なウェブ調査などが多数引用されている状況です。そこで本書は、消費者や企業のソーシャルメディアの利用実態を多様なデータとともに明らかにしていきます。今後、ソーシャルコマース、ソーシャルCRM、ソーシャルリクルーティングなど、さらにソーシャルメディアが存在感を増していくなか、本当に使えるデータを網羅しています!

目次
  • 第1章 ソーシャルメディア利用者の推移
  • 第2章 ソーシャルメディアの利用概況
  • 第3章 企業ブランド調査
  • 第4章 企業のソーシャルメディア活用実態調査

応募要項

  • 応募締切:2012年2月24日(金)23:59
  • 当選者数:3名様
  • 応募方法:下記応募フォームに必要事項をご記入して応募をお願いします。当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
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シックス・アパートとAMN、8回目となる「アルファブロガー・アワード2011」開催 [ニュース] | Web担当者Forum

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ブログソリューションのシックス・アパートとブログマーケティングのアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)が事務局を務める運営委員会は「アルファブロガー・アワード2011」を2月17~29日に実施する、と2月17日発表した。8回目のアワードとなる今回は、「Twitter」「Facebook」などの普及を受けてソーシャルメディアの活用度も評価対象にし、「ソーシャル大賞」として10~20件選出する。

期間中に推薦を受け付け、選考結果はAMNが主催して3月9日に東京都千代田区九段北のベルサール九段で開くイベント「ソーシャルメディアサミット2012」で発表する。推薦は自薦、他薦とも可能で、アワードのサイトからTwitterかメールフォームでできる。アワードは、影響力があるブロガーを発掘して評価するため2004年に始まり、毎年さまざまな形で実施してきたが、今回で終了する。

アルファブロガー・アワード2011
http://alphabloggers.com/2011/

シックス・アパート
http://www.sixapart.jp/

アジャイルメディア・ネットワーク
http://agilemedia.jp/

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サイトの遅さを許容できない層が4割、米コンピュウェアによるサイトのパフォーマンス調査 [ニュース] | Web担当者Forum

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ITソリューションの日本コンピュウェアは、米国本社のコンピュウェアがまとめたウェブサイトのパフォーマンスに関する調査結果を2月17日発表した。ユーザーはトラフィックがピークになる時間帯のサイトのパフォーマンス悪化に不満を持ち、この問題を許容できないとする増が4割近くに達していた。サイトのパフォーマンスの悪さがビジネスに与える悪影響も浮き彫りになった。

約90%のユーザーが、トラフィックのピーク時であるかないかに関わらず、常に快適なウェブサイトの動作を望み、ウェブサイトのパフォーマンスの問題が耐えられないとするユーザーは37%と、2009年の29%から増加していた。ビジネスへの影響では、パフォーマンスの悪さを体験したユーザーの4分3が同業他社のサイトに移動し、ユーザーの86%は同じサイトを訪問しなくなる傾向があった。

日本コンピュウェア
http://jp.compuware.com/

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[ユーザー投稿] Google アナリティクス実践講座<初級編> 〜ビジネスを成功に導くアクセス解析の導入と成功事例 | Web担当者Forum

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新バージョン対応。一人一台のPCで実際のネットショップのGoogle アナリティクスデータを操作しながら、実践的なデータの解析とビジネスの成果につなげるための手法を習得できます。

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楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2011発表 爽快ドラッグが3年連続グランプリ [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

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日本ネット経済新聞ダイジェスト

楽天は2月2日、「楽天市場」の約3万9000店舗の出店者の中から顧客評価や売り上げ結果が優れたショップを表彰する「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2011」の受賞店舗を発表した。総合グランプリは健康食品・日用品などを販売する爽快ドラッグ(本社東京、小森紀昭社長)が3年連続で受賞した。

爽快ドラッグは品揃えの充実、物流網の整備による配送リードタイムの短縮化、低価格販売などに積極的に取り組んだ。特に震災発生後にはミネラルウォーターや幼児用おむつなど生活必需品の販売を強化して消費者の生活を支えた点が評価された

総合2位は前年3位のケンコーコムが受賞、前年2位の上新電機が受賞した。順位に変動はあるものの、上位3社は3年連続で同じ顔ぶれとなった。

同賞は、今回で14回目。出店者の中から、楽天ユーザーによる人気投票のほか、ショップへのアクセス数・売り上げなどの実績面を総合評価して、その年のベストショップを選んでいる。

・ショップ・オブ・ザ・イヤー2011(楽天市場)
http://event.rakuten.co.jp/soyshop/

※記事内容は日本ネット経済新聞の紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

「日本ネット経済新聞」は、インターネットビジネスに関連する宅配(オフィス配)のニュース情報紙です。日々変化するネット業界の情報をわかりやすく詳しく伝え、新しいビジネスヒントを提供していきます。前身のネット通販専門紙「週刊日流eコマース」(2007年1月創刊)の取材活動で培ってきた情報ネットワークをさらに拡大し発展させています。

このコーナーでは、日本ネット経済新聞編集部の協力により、毎号からピックアップしたEC関連のニュースや記事などをお届けしていきます。

→日本ネット経済新聞についてもっと詳しく知りたい

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URL正規化のポイントと重複を診断する4つのツール- 重複コンテンツ対策完全ガイド #4 [SEOmoz - 検索マーケティングのニュース&テクニック] | Web担当者Forum

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[海外情報]
SEOmoz
検索マーケティングのニュース&テクニック

この記事はパンダ・アップデートによって変化した重複コンテンツの問題を広範に扱った長文の記事で、4回に分けてお届けしている。最終回となる今回は、正規のURLを決定する上で注意すべき点と、重複を診断するツール類について説明していこう。

VI 正規のURLはどれか?

ここで少し回り道をして、ある重要な問題を議論してみたい。次のようなものだ。

301リダイレクトを使うにせよURL正規化タグを使うにせよ、本当に正しい正規URLはどれかを判断するにはどうすればいいのだろうか?

しばしば見られる間違いとしては、「多くのページから不適切なURLに正規化してしまう」というものがある。たとえば次のようなものだ。

誤ったURL正規化タグの例

本来ならば「product.php?id=1234」のような製品個別のページに正規化しなければいけないのに、間違って「product.php」という単なるテンプレートページに正規化してしまっている例だ。

これでは、たった1つの(おそらくは製品を表示さえしていない)ページがすべての製品を代表してしまうことになる。

正規のページは、最もシンプルな形のURLだとは限らない。他とは違うコンテンツを生成する最もシンプルな形のURLだ。たとえば、下の3つのURLが同じ製品ページを生成するとしよう。

正規URLの例

3つのうちの2つは本質的に重複ページであり、「print」や「session」というパラメータは、正規ページとすべきメインの製品ページのバリエーションを表している。ただし、「id」パラメータは、そのコンテンツにとって不可欠なものだ。どの製品が実際に表示されるかは、このパラメータが決めるからだ。

重複コンテンツの乱造と同じくらい、適切でないURL正規化がさらなるダメージを招くケースもある。慎重に計画を練り、正しい正規URLを選んでいることを入念に確認した上で、正規化を進めよう。

VII 重複を診断するツール類

重複コンテンツがどういうものかを理解したところで、自分のサイトに重複があるかどうかを調べるにはどうしたらいいだろう? 手始めに、以下のツールを見てみよう。

  1. Googleウェブマスターツール
  2. グーグル検索の「site:」コマンド
  3. SEOmozのCampaign Manager
  4. 自分の頭を使う

それぞれについて説明していく。これが完璧なリストだなどと言うつもりはないが、基本的なものは押さえてある。

VII-1 Googleウェブマスターツール

Googleウェブマスターツール(GWT)では、ロボットがクロールしたtitle要素とmeta descriptionタグの重複リストを取り出せる。できることはこれだけだが、出発点としてはなかなかだ。

URLをベースとした重複の多くは、メタデータが同じになっている。GWTのアカウントから[診断]>[HTMLの候補]を選ぶと、下のような表が出てくるはずだ。

GWTの重複検出画面

「重複するメタデータ」や「タイトルタグの重複」をクリックすると、重複のリストを取り出せる。これは問題のある箇所を見つけ出すのに素晴らしい足がかりとなる。

VII-2 グーグル検索の「site:」コマンド

どこに問題があるかがすでに分かっていて、もっと突っ込んだ対策を講じる必要がある時は、グーグルの「site:」コマンドが非常に強力かつ柔軟なツールになる。「site:」コマンドが強力なツールになる理由は、他の検索演算子と組み合わせて使用できる点にある。

たとえば、トップページの重複が気になっているとしよう。グーグルがトップページの重複ページをインデックス化しているかどうかを調べるためには、下の例のように「site:」と「intitle:」を一緒に使うといい

「site:」と「intitle:」を組み合わせた例
「Home Page Title」の部分には、あなたのサイトのトップページのtitleタグの中身を二重引用符(「""」)で囲って指定する。

ひとまとまりのフレーズとして検索するためにタイトルを半角の二重引用符で囲んで指定する。重複コンテンツを全部はき出させるには、必ず(wwwを除いた)ドメイン名をsite:に指定しよう。これでwww付きバージョンとwwwなしバージョンの両方が見つかるだろう。

もう1つの強力な演算子の組み合わせは「site:」と「inurl:」だ。「inurl:」は指定したキーワードがページのコンテンツではなくURLの文字列に含まれるものを探す検索オプションだ。これをうまく使うと、先述した検索結果のソートから生じる問題などでパラメータを見つけ出せるだろう。

「site:」と「inurl:」を組み合わせた例

「inurl:」という演算子は、使われたプロトコルを検知することもできる。セキュア通信のページ(https:)がインデックス化されているかどうかを調べるのに便利だ。

「site:」と「inurl:」を組み合わせた例(その2)

また、「site:」と通常の検索キーワードを組み合わせて、不完全重複(繰り返し使われているコンテンツの塊など)を見つけることもできる。サイト全体でコンテンツの塊を探すには、探したい部分を引用符でくくったものを追加するだけでいい。

「site:」と検索キーワードを組み合わせた例

オリジナルなコンテンツの塊を引用符で囲んで検索するやり方は、自分のサイトが盗用されていないかどうかを調べる安上がりで手軽な方法だということも言い添えておくべきだろう。「site:」演算子を外して、長文の、あるいはオリジナルなコンテンツの塊を引用符でくくって検索してみるといい。

VII-3 SEOmozのCampaign Manager

SEOmozのPro会員なら、キャンペーン内の重複コンテンツを見つけ出すツールも利用できる。

Campaign Managerは、ページタイトルの重複に加え、ページの内容自体に含まれる重複コンテンツを検出する。「Campaign Overview」(キャンペーンの概要)の画面から、検出した重複ページを見ることができる。

Campaign Managerの画面

「ページコンテンツの重複」(Duplicate Page Content)というリンクをクリックすると、重複している可能性があるもののリストと、重複コンテンツの数が時間とともにどう変化しているかのグラフまで得られる。

重複コンテンツのグラフ

時間ごとの変化を追うグラフは、最近サイトに加えた変更によって重複コンテンツの問題が発生した(あるいは解決した)かどうかを判断する上で、大いに役立つ。

Q&Aでたびたび質問される技術情報を少々。SEOmozのシステムは現在、コンテンツが重複しているかどうかを判断するために、95%というしきい値を使っている。しきい値は(表示される文章ではなく)ソースコードをベースにしているので、実際の重複コンテンツの数は、コードとコンテンツの比率によって変動するかもしれない。

VII-4 自分の頭を使う

最後に、自分の頭を使うことを覚えておくのが重要だ。

重複コンテンツを見つけるには、往々にして探偵のような作業が必要となる。ツールに頼りすぎると、自分が実際に見つけたものとの間にギャップが残る可能性がある。

1つの重要なステップは、自分のサイトを体系的に見て回り、重複コンテンツが作られている場所を見つけることだ。たとえば、サイト内検索はソートやフィルタに対応しているだろうか? そうしたソートやフィルタは、URLのパラメータに変換されクロールされる状態になっているだろうか? もしそうなら、「site:」コマンドを使ってさらに深く掘り下げるといい。

僕の経験では、自分の探偵スキルを活用してほんの一握りの問題箇所が見つかれば、それが数千もの重複ページの発見につながることだってある。

この記事は、Daily SEOmoz Blog に掲載された以下の記事を日本語訳したものです。
author photo
原文:「Duplicate Content in a Post-Panda World」by Dr. Pete(2011/11/16)
記事セレクション:渡辺隆広株式会社アイレップ) 翻訳:株式会社ガリレオ
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予算15万円で始める動画マーケ:撮影から見てもらうコツまで - 2/11~2/17のWeb担の記事まとめ [先週のWeb担まとめ記事] | Web担当者Forum

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先週のWeb担まとめ記事

Web 担当者 Forum に掲載された情報を毎週一度、まとめてご紹介するこのコーナー、今回は解説記事 20 本とニュース記事 12 本です。

忙しい人のためのこの記事の使い方:
  • 上のほうから内容をざっとチェックする
    重要なものほど上の方に置いてあります。
  • 背景が黄色の部分をざっとチェックする
    要チェックのものは色を付けてあります。
【プレゼント】『ソーシャルメディア白書2012』
日本のソーシャルメディアの「いま」を調査した、『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)を3名様にプレゼント。
https://web-tan.forum.impressrd.jp/q/201202/11146

[今回の要チェック記事]↓セミナー・お知らせ | ↓人気記事 | ↓解説記事 | ↓ニュース記事
予算15万円で始める動画マーケ撮影から配信まで

Web担で先週公開された記事の中から、特に人気のあったものを厳選! 読んでおかなければ話題に乗り遅れる?

短期集中連載「15万円でゼロから始める動画マーケティング」の、
第2回「予算15万円で始めるはじめての動画撮影&配信ステップ」と、
第3回「動画のつかみは1分30秒以内に。視聴率を上げるための工夫」が公開されました。

機材調達を含めて予算15万円で、社内スタッフで動画撮影から編集、配信までを行うという想定で実践方法を紹介し、さらに、実際に動画を見てもらうためのノウハウを、演出面、施策面から紹介しています。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/13/11944 (第3回)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/16/11947 (第4回)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/6080 (バックナンバー)

SEOmozの「重複コンテンツが発生してしまう19の具体的なパターン」も人気でした。重複コンテンツ対策完全ガイド全4回中の第3回です。

そもそも重複コンテンツの問題は、どのような状況で発生するのか。サイトの構成、システム面、ドメイン名、サイト内検索、商品一覧ページなど、さまざまな側面から具体的に解説しています。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/13/12027 (今回の記事)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/804 (バックナンバー)

「アクセス解析のレポートは数値や用語が難しするので、初心者向けのポイントを教えてください」は、「誰もが受けたい!アクセス解析5分クリニック」の記事。

「アクセス解析を使いこなすには、数字の意味をすべて知っておく必要がある」というのは上級者の考え方。表面上の数字にこだわるより「何ができるのか?」を知ること。そして、過去のデータと比べ、自分なりの「基準」を目標にできるようになることだと、わかりやすく説明しています。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/13/12100 (今回の記事)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/5662 (バックナンバー)

「企業の文脈にユーザーを押し込めるのはNG。コンテキストを意識したウェブKPIを ~アクティブコアのユーザー会に潜入!」の記事も、金曜日公開にもかかわらず人気が集まりました。

アクセス解析やLPO、レコメンドなどのツールを提供するアクティブコアが開催したユーザー会に潜入してきたので、その様子をレポートした記事です。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/17/12138

Web担の姉妹サイトもお役に立てるはずです。
データセンター(iDC)に携わる方には
データセンター完全ガイド
レンタルサーバーに興味のある方には
クラウド&サーバーホスティング完全ガイド
企業内情報システムのお仕事をされている方には
IT Leaders
ソフトウェア開発者の方には
Think IT

[セミナー・お知らせ]↑要チェック記事 | ↓人気記事 | ↓解説記事 | ↓ニュース記事
2月末~3月のイベント情報

※「先週のニュース記事」の「イベント/セミナー」欄ユーザー投稿でのセミナー告知もご覧ください。

スマートフォン、ソーシャル時代のCMS活用術(3/12)

アルファサードとシックス・アパートは、「スマートフォン、ソーシャル時代のCMS活用術 PowerCMSセミナー」を3月12日に市ヶ谷で開催します。参加無料。

https://www.sixapart.jp/seminar/sa/2012/02/07-1116.html

画面設計とアクセス解析(2/23)

KBMJは、「アパレルECサイトの成功事例に学ぶ“画面設計とアクセス解析”セミナー」を2月23日に赤坂で開催します。参加無料。

http://www.kbmj.com/seminar/seminar_120223.html

ソーシャルメディア時代の効果測定・分析手法(3/2)

「最新事例から学ぶ! ソーシャルメディア時代の効果測定・分析手法、一挙公開」と題したセミナーを、アルトビジョンとホットリンクが3月2日に市ヶ谷で開催します。参加無料。

http://www.altovision.co.jp/seminar/2012/release.20120302.html

未来を切り拓くマーケティング・イノベーション(3/6~9)

日本能率協会は、マーケティング関連のセミナーイベント「マーケティング総合大会」を3月6日~9日に品川で開催します。48回目の開催となるイベントで、今回のテーマは「未来を切り拓くマーケティング・イノベーション~攻め・元気・日本の底力」。

http://school.jma.or.jp/mic/

先週の人気記事 ↑要チェック記事 | ↑セミナー・お知らせ | ↓解説記事 | ↓ニュース記事

Web担で先週公開された記事のうち、「今回の要チェック」に次いでアクセスが多かった記事です。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

  • 編集長ブログ―安田英久
    どれだけ忙しくても“自分がもう1人いれば”を言っちゃオシマイだよ
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/14/12147
    by 安田英久(Web担 編集長)
  • 企業ホームページ運営の心得
    中国人観光客で広がるビジネスチャンス。日本人に有利な市場
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/15/12137
    by 宮脇睦(有限会社アズモード)
  • 有名サイト、かってに解析!
    もしも、「外務省」を解析するなら(後半)[第53回]
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/16/12153
    by 衣袋 宏美(株式会社クロス・フュージョン)
  • WebサイトのBCPとクラウド型CMS ~震災や事故でもサイトを動かし続けるために~
    Webマネジメント・センターによる集中管理とBCP対策 | 最終回
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/14/12090
    by 吉政忠志(鈴与シンワート株式会社)

先週の解説記事 ↑要チェック記事 | ↑セミナー・お知らせ | ↑人気記事 | ↓ニュース記事

Web担の解説記事には、ウェブサイトをビジネス活用したい人向けの情報がたっぷり詰まっています。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

  • インタラクティブマーケティング統計データ by ユニメディア
    流入元別コンバージョン指標 2011年12月
  • 編集部ブログ―池田真也
    第12回Web担100人オフ会、Web担+a2i+eVar7共同「アクセス解析 新年会」(1/26)レポート
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/17/12155
    by 池田真也(Web担 編集部)
  • 日本ネット経済新聞ダイジェスト
    ビルコムがFacebook向けショップ開店ツール「ReBuy」提供開始
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/16/12117
    by 日本ネット経済新聞 編集部
  • 日本ネット経済新聞ダイジェスト
    ミネルヴァHD おもちゃECから撤退、「オタクの電脳街」など売却へ
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/17/12118
    by 日本ネット経済新聞 編集部
  • ユーザー投稿記事 by ロックウェーブ
    スマートフォンのネット通販に力を入れている事業者様が好調な理由
  • ユーザー投稿記事 by エイケア・システムズ株式会社
    2/23(木)オンラインセミナー「スマートフォン時代のメールマーケティング」開催
  • ユーザー投稿記事 by ビー・トゥ・ビー・コミュニケーションズ
    硬派なTwitterアカウントはお嫌いですか?「会社として取り組める Twitter、Facebookによる超ニッチメディア構築術」~<EC事業者向け情報発信>実験編~
  • ユーザー投稿記事 by ソーシャルメディア集客ラボ(キラメックス株式会社)
    【全2回開催】美容室、美容サロン店舗限定!Facebookページを使った店舗集客セミナー
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社パワー・インタラクティブ
    【2月28日大阪|無料】『広告費を無駄にしない!今さら聞けない育成型集客の5大ポイント』セミナーを開催(パワー・インタラクティブ)
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    Google、ファーストビューの過度な広告表示にイエローカード/人気記事ランキング2012-2-4~2-10
  • 先週のWeb担まとめ記事
    Google中の人が明かすホントのSEO:基調講演レポート - 2/4~2/10のWeb担の記事まとめ

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背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

編集後記

気がつくともう2月も下旬。早すぎますね。播州かりんとうをバリボリと食べて糖分を脳味噌に送りながら仕事をがんばりましょう!

あ、ちなみに、このメルマガも次号で第200号。早いものですね~。

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オリジナル記事:予算15万円で始める動画マーケ:撮影から見てもらうコツまで - 2/11~2/17のWeb担の記事まとめ [先週のWeb担まとめ記事] | Web担当者Forum
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[ユーザー投稿] 『 Google Analytics 活用実習セミナー』開催 | Web担当者Forum

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2012年02月20日
報道関係各位
サポタント株式会社
代表取締役 床美幸
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気づきにくい「売れない」理由を知るために
『 Google Analytics 活用実習セミナー』開催
http://www.webtant.net/seminar/koza/Analytics01.html

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グローバル企業のWeb活用セミナーを日本産業広告協会が3月9日に開催 B2Bコミュニケーションの事例など [ニュース] | Web担当者Forum

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日本産業広告協会(IAAJ)は、「グローバル企業のWeb活用 ‐先進事例に見る活用の実際と展望」と題したBtoBコミュニケーションセミナーを3月9日に日本橋 日刊工業新聞社のセミナー会場で開催する。

グローバル企業のWebサイトはどのように活用されているのか、またどのような役割分担で運営が行われているのかについて、日本アイ・ビー・エムの稲富氏と、日立建機の森下氏が、それぞれ事例として解説する。また第3部では、2人のスピーカーがパネリスト、イントリックスの気賀氏がモデレーターとなり、BtoBでのWeb活用の実際と課題について話し合う。

  • セミナー名: グローバル企業のWeb活用
    ‐先進事例に見る活用の実際と展望‐
  • 日時: 平成24年3月9日(金) 午後 1時30分~午後5時
  • 会場: 日刊工業新聞社 B1Fセミナー会場
    (東京中央区日本橋小網町14-1)
  • 受講料: 一般15,750円(2人目より10,500円)、日本産業広告協会 会員10,500円(2人目より5,250円)(税込)
  • 詳細と申込みなどの情報: http://www.iaaj.or.jp/jigyo/seminar_120309.html
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「ソーシャルメディアサミット2012」をAMNが3/9に開催 ソーシャルメディアバブルを振り返り、冷静な定義と議論を行う [ニュース] | Web担当者Forum

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アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は、日本のソーシャルメディアの可能性について議論するイベント「AMN『ソーシャルメディアサミット2012』」を3月9日にベルサール九段で開催する。

第2回となる今回は、2011年をソーシャルメディアに対する過度な期待が高まりすぎてしまったソーシャルメディアバブルの年だったと認識し、ソーシャルメディアの可能性と課題について、冷静な定義と議論を行う事を予定している。

パネルディスカッションのテーマは

  • ソーシャルメディアの弱点
  • ソーシャルメディアにおける広告的効果測定のあるべき姿
  • コミュニケーションやエンゲージメント価値の測り方
  • 企業がメディア化、ウェブサービス化する未来

といった内容で、高広伯彦氏(スケダチ)、森永真弓氏(博報堂DYメディアパートナーズ)、室元隆志氏(サントリー酒類)、長谷川秀樹氏(東急ハンズ)、板橋万里子氏(花王)、猪子寿之氏(チームラボ)などのそうそうたるメンバーの登壇が予定されている。

  • 日時: 3月9日(金) 13時~18時半(12時半開場)
    ※19時よりAMN5周年記念パーティーを開催
  • 場所: ベルサール九段(予定)
  • 会場規模 : 400名規模(予定)
  • 会費: 5,000円(懇親会費込)
  • 詳細情報と申込み: http://agilemedia.jp/sms/
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横山隆治氏など豪華講師セミナー「企業のマーケティングプラットフォーム志向とその未来像」3/13東京、3/16大阪開催 [ニュース] | Web担当者Forum

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デジタルインテリジェンス、ワン・トゥー・テン・デザイン、エクスペリエンス、メンバーズの4社は、「企業のマーケティングプラットフォーム志向とその未来像」と題したセミナーを東京と大阪でそれぞれ3月に開催する。

企業のマーケティングプラットフォーム志向とその未来像をテーマに、4人の豪華講師がそれぞれ話す内容。

  • 第1セッション
    「トリプルメディアに起こる新潮流とデジタルマーケティングの未来型」
    講師:株式会社デジタルインテリジェンス 代表取締役社長 横山隆治氏

  • 第2セッション
    「オウンドメディア+ソーシャルテクノロジーによる顧客ロイヤリティの向上戦略」
    講師:株式会社ワン・トゥー・テン・デザイン 代表取締役社長 澤邊芳明氏

  • 第3セッション
    「顧客基点で構築するマーケティングプラットフォーム『オウンドメディア(自社サイト)』が成果を上げる」
    講師:株式会社エクスペリエンス 取締役 橘守氏

  • 第4セッション
    「4Screen+Social時代のWebマーケティング」
    講師:株式会社メンバーズ 執行役員 原裕氏

想定参加者は、「企業の広報・宣伝・マーケティング担当者」「コーポレートサイトの企画運営責任者/Webマスター」「自社でソーシャル活用を検討している人」など。

参加費はいずれも無料で、時間は各日13:00~18:00。場所の詳細や申込みなどは、以下のセミナー情報ページを参照。

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[ユーザー投稿] クラウドソーシング型評価・検証サービス「ポストコ」スマフォ対応! | Web担当者Forum

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※この記事はWeb担の読者によって投稿されたユーザー投稿のため、Web担編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、Web担編集部はこの内容について正確性を保証できません。

品質検証事業専門の株式会社ウェブレッジ(本社:東京都千代田区 代表者:代表取締役 佐藤保 以下、ウェブレッジ)が運営するクラウドソーシング型コンテンツ評価・検証サービス「ポストコ」(http://postco.jp/)は2月17日に、スマートフォンで会員登録ができるスマートフォン対応いたします。

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ALBERTとエムティーアイ、レコメンドエンジンとスマートフォンサイト最適化サービスで連携 [ニュース] | Web担当者Forum

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レコメンドエンジンのALBERT(アルベルト)は、同社が提供するレコメンドエンジン「おまかせ!ログレコメンダー」と、モバイルコンテンツ配信事業のエムティーアイが提供するスマートフォンサイト最適化サービス「モバイルコンバートforスマートフォン」との連携を開始した、と2月20日発表した。連携により短期間、低コストでスマートフォンサイトにレコメンドエンジンを導入することが可能になる。

おまかせ!ログレコメンダーは、ECサイトや情報サイトの訪問者の閲覧履歴や行動履歴を解析し、商品ページやカートにおすすめの商品を自動的に表示する。モバイルコンバートforスマートフォンは、既存の携帯サイトを短期間でスマートフォン向けに自動変換する。両者の連携により、レコメンドエンジンの導入が通常よりも短い期間で、また半分のコストで導入できるという。

ALBERT
http://www.albert2005.co.jp/

エムティーアイ
http://www.mti.co.jp/

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日本コンピュウェア、Webサイトパフォーマンス比較でEコマースサイトの「レスポンスタイム」と「均一性」が大幅に改善 [ニュース] | Web担当者Forum

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ITソリューションの日本コンピュウェアは、同社が選定した6業種における企業のWebサイトパフォーマンスを比較し、業種ごとの上位ランキングを含む2012年1月度ベンチマーク結果を2月20日発表した。各業界のレスポンスタイムの平均時間は1.6~3.0秒の間に分布していた。最も速かった業種は「トラベル-オンラインチケット販売」。6業種すべての企業ではトラベル-オンラインチケット販売の「AIR DO」がレスポンスタイム0.4秒で、前月に続きトップを維持した。また「小売-ネット関連(Eコマース)」関連企業のWebサイトにおけるレスポンスタイムと均一性(Webサイトのレスポンスタイムのばらつき)に大きな改善があった。ベンチマークテストは1月1~31日に、日本コンピュウェアが選定した6業種の国内企業計55社を対象に、「Compuware Gomezソリューション」を用いて測定対象企業Webサイトのトップページのレスポンス、可用性(アクセスできた割合)、均一性を測定した。

レスポンスタイムがトラベル-オンラインチケット販売に次いで速かったのは、小売-ネット関連(Eコマース)の平均1.927秒。これらの2業界が平均2秒を切った。企業別でAIR DOに次いでレスポンスタイムが速かったのは、トラベル-オンラインチケット販売の「スカイマークエアラインズ」の0.54秒、3番目は「トラベル-国内旅行」の「Yahoo!トラベル」で0.547秒だった。各業界の可用性の平均は、99.82~100%の間に分布していた。平均値が最も高かったのは「証券-ネット証券」の100%だった。均一性については0.9~1.8秒の間に分布。最も高い均一性を示したのは「トラベル-オンラインチケット販売」で、企業別ではAIR DOが0.303秒と最速値を示した。

日本コンピュウェア
http://jp.compuware.com/

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ロックオン、広告効果測定システム「AD EBiS(アドエビス)」のオプションサービスをバージョンアップ [ニュース] | Web担当者Forum

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インターネット関連ソフトのロックオンは、同社が提供する広告効果測定システム「AD EBiS(アドエビス)」のオプションサービス「LPOエビス」をバージョンアップした、と2月20日発表した。LPOエビスはランディングページ(インターネット広告から最初にリンクするページ)を最適化するシステムで、バージョンアップによって従来LPO(ランディングページ最適化)が難しかったサイトにも適用できるという。

LPOエビスは、従来の費用対効果をみる指標であるCV/CPAに加えて直帰率/滞在時間などのサイト内指標を追加。このため、ブランディングサイトやコンバージョン数の少ないBtoBサイトでもランディングページを適切に評価することが可能になった。また、バージョンアップで広告の登録数が150万件に拡大したため、上限を気にせず利用することができる。

ロックオン
http://www.lockon.co.jp/

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千趣会イイハナが「クーリモ」開設、プレゼント・ギフト専門店 [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

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日本ネット経済新聞ダイジェスト

千趣会の子会社で、花のネット通販を展開する千趣会イイハナ(本社東京都、菅原正敏社長)は1月24日、プレゼントとギフトの専門ショップを開設した。女性向けのパーソナルギフトに特化したもので、約1000アイテムをそろえた。既存の花のサイトと合わせ広くギフト需要に対応、事業拡大につなげる。

開設したのは「クーリモ」。サイト開設に当たり商品、ラッピング、配送にこだわった。

商品は生活雑貨、食料品、インテリア、ファッションなど幅広く展開。オリジナルの組み合わせによるセット商品も用意した。開設時にはバレンタインを特集し、約70点のチョコレートを紹介している。

ラッピング用紙は無料6種類、有料1種類。メッセージカードも無料・有料を同種類用意した。オリジナルデザインの段ボールやギフトバッグで商品を届ける。

配送では配達日の指定ほか、関東1都6県宛で午前10時までの受注には当日配達に対応。本州・四国宛で午後4時までの注文には翌日配達を行う。

今後、音楽や動画などデジタル系コンテンツのギフト商品も取り扱う予定。

・クーリモ
http://www.kurimo.jp/

※記事内容は日本ネット経済新聞の紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

「日本ネット経済新聞」は、インターネットビジネスに関連する宅配(オフィス配)のニュース情報紙です。日々変化するネット業界の情報をわかりやすく詳しく伝え、新しいビジネスヒントを提供していきます。前身のネット通販専門紙「週刊日流eコマース」(2007年1月創刊)の取材活動で培ってきた情報ネットワークをさらに拡大し発展させています。

このコーナーでは、日本ネット経済新聞編集部の協力により、毎号からピックアップしたEC関連のニュースや記事などをお届けしていきます。

→日本ネット経済新聞についてもっと詳しく知りたい

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動画マーケティングの基本指標11種類とPDCAのまわし方ガイド | 第4回 [15万円でゼロから始める動画マーケティング] | Web担当者Forum

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15万円でゼロから始める動画マーケティング

企業サイトで動画を利用する方法をイチから解説するこのコーナー。今回は、Webサイトと同様に動画マーケティングでも必須の効果測定のポイントや考え方、PDCAのまわし方を紹介します。動画の解析ツールについては記事の最後で紹介します。

動画コンテンツのPDCAをまわすポイント

動画制作では目的が最も大切だと話しましたが、それと同時に動画による訴求効果をどのような形で見ていくのか、効果測定の方法を事前に検討しなくてはいけません。

サイトの目的やビジネスによって異なりますが、動画の基本的な効果測定指標の一例として、次のようなものが考えられます。

  1. 再生回数:動画コンテンツが何回クリック・再生されたかの総数
  2. ユニーク再生数:何人の人が再生したか
  3. 1回あたりの平均視聴時間:総視聴時間÷総再生数
  4. 1人あたりの平均視聴時間:総視聴時間÷ユニークユーザー数
  5. 視聴率:再生数÷PV数
  6. 再生率:再生時間÷動画コンテンツの尺
  7. 再生完了率:最後まで再生した数÷総アクセス数
  8. 瞬間視聴率:瞬間視聴数÷総視聴数
  9. 瞬間離脱率:瞬間離脱数÷総離脱率
  10. 誘導キーワード:動画の参照検索キーワード
  11. 動画のCV貢献数:動画経由のCV数/サイト全体のCVR

また、この他に、動画公開ページに「いいね!」ボタンやコメント機能などを設ける、Twitterでの動画に関するクチコミ件数や記載内容を確認するといった、定性的なものもあります。

最初のステップとしては、「再生回数」「ユニーク再生数」「1回あたりの平均視聴時間」「1人あたりの平均視聴時間」から、動画そのもののアクセス傾向を見てみましょう。制作・公開した動画が、曜日や時間によりアクセスの違いはないか、メルマガの紹介でアクセスが増えていないか、広告出稿開始など他の施策の影響で視聴が伸びていないか確認していきます。

アクセス数の測定では、平均値だけでなくグラフの山(ボリュームゾーン)に注目することで、視聴者の姿がつかめてきます。ターゲットが企業担当者であれば、業務中の平日日中のアクセスが多いか否かに注目します。また、動画に関連した内容(ある商品紹介、セミナー案内など)のメルマガの配信直後にアクセス数が変化していれば、ユーザーはメルマガの内容に興味があり、より詳しい情報取得を望んでいると考えられます。

ただし、動画単体で判断するのでは不十分です。動画が自社サイトのコンテンツとして、良かったのか悪かったのか、という視点で見ることが大切です。詳細は、後ほど解説します。

動画のアクセス数をどのように判断するか

ある商品を紹介する2分間のプロモーション動画を、そのまま自社Webサイトに公開した場合、測定できるのは再生数や視聴時間など、動画から読み取れるデータのみになります。

公開初日の視聴数が100で、平均視聴時間が約1分だったとして、このデータをどう判断したらよいでしょうか。視聴数100は多いのか少ないのか、平均視聴時間1分は長いのか短いのか。せっかくデータは取れてもそれを判断する材料を持っていなければ意味がありません。

確かに、事前に目標値を立てるのは良いことですが、その数値はどのような根拠をもって立てるのでしょうか。改めて考えてみると難しいのではないでしょうか。そこで、もう少し判断しやすい数値を得るための施策を考えてみましょう。

まず、「アクセス数=ユーザーの興味のバロメーター」という考え方があります。たとえば、キッチン用品特集のページのなかに「音が静か」「細かく砕ける」という異なる特長を持つ2つのミキサーの動画を掲載したとします。視聴ログを見たところ、「音が静か」なミキサーの視聴数や視聴時間の数字がとても多かった。「視聴数や視聴時間が多い=詳しい情報を知りたい」ニーズがあると判断し、情報を強化するというPDCAサイクルを作るというものです。

商品説明だけでなく、実際の使用者のコメント動画や取り扱い説明書のPDFや画像情報を入れたり、必要に応じてその商品専用の別ページを新規に作成したりするなど、次のステップが見えてきます。

Webサイトのコンバージョンと組み合わせる

別の例として、購買意欲の喚起を目的とした施策で考えてみましょう。たとえば、上記プロモーション動画(「動画1」とする)のすぐ横に、動画で紹介している商品の通販ページへのリンクボタンを置いてみるとします。このボタンのクリック数が、視聴数100に対して80あったとすると、動画を見た人の8割はこの動画1をきっかけにして次の購買行動に移ったと判断できます。

動画1 視聴数:100 平均視聴時間:1分 通販ページへの誘導数:80

また、動画で商品の値段をなるべく早く出すために、再生開始から30秒あたりに商品の金額を出すようにしたとします。もし、平均視聴時間が1分以上なら、ほとんどの人は金額を知ってから割とすぐに通販ページに移動したということになります。

動画で購買意欲を喚起するという、事前の目的設定のおかげで、視聴数や平均視聴時間のほか、より検証に使える具体的な数字が見えてきました。では、この数字を使って次の商品のコンテンツを制作する際には、何を意識すればよいのでしょうか。動画を見た人を、購買行動へと促すための具体的な施策を考えましょう。

次の施策では、通販ページに移動するためのボタンをより大きく目立たせ、「通販ページはこちら」としか書いていなかったボタンに「この商品はこちらから購入できます!」という文言を付け加えてみましょう。さらに、より早い段階から購買意欲を掻き立てるため、映像のスタートとともに商品の値段を紹介するようにします。

こうして新たな施策を加えた動画(「動画2」とする)を公開したところ、公開初日のデータとして視聴数が120、平均視聴時間が30秒、通販ページへのクリック数が100となりました。一見すると平均視聴時間が短くなっている一方、通販ページへのクリック数は増えているため、動画2による一定の効果があったと考えることができます。

動画2 視聴数:120 平均視聴時間:30秒 通販ページへの誘導数:100

この数字を見るかぎり、視聴者は値段がわかった時点で割とすぐに通販ページへ移動した可能性が高いことがわかります。さらに、一番離脱率が高い30秒近辺の映像を確認すれば、値段に加えてどんな情報を訴求すると購買意欲が増すのかといったことも検証できます。こうして次の施策を検討していくことが、PDCAを回していくということになるわけです。

また、動画視聴により購買意欲をかきたてられた結果、CVRにどう変化したかも同様に見ていくことができます。分析手法としては、動画有無や複数の動画コンテンツでの比較、掲載位置の違いによってCVRを確認していきます。第2回の動画撮影シーンのように、セミナー動画であれば、動画のアクセス状況とセミナー申し込み数がどれだけいるのか確認しておきます。

動画活用の実例として、米国で靴を中心とした通販で有名なZappos(サッポス)では、多くの商品紹介動画を行っています。2009年と少し前のインタビューになりますが、動画を掲載した商品は動画のない商品よりも6~30%CVRが高いという結果が出ており、動画による商品紹介に非常に力を入れています。

また、第3回で紹介したメイク用品の株式会社ミックコスモは、動画を活用することで、商品の使い方に関する疑問や質問が半年間でほぼゼロになりました。動画の公開により疑問や質問がゼロになったということは、ユーザーの疑問解消につながっている、つまり、(オンラインのみならず店頭含め)商品検討時の購買促進につながっていると判断できるでしょう。

ヘルプコンテンツとしての動画活用

次に、少し違った視点でのPDCAの回し方を紹介しましょう。ある写真購入サイトでは、サービスが多岐に渡っていることもあり、ユーザーが商品購入までにいくつかの工程を踏まなくてはならず、少しわかりづらい箇所があるのが難点でした。そこで、複雑な工程がユーザーの利用を阻害しているのではないかという仮説を立て、購入ページのヘルプコンテンツとして動画を制作しました。

動画制作で留意したのは、ユーザーが購入作業のどの工程で迷ってしまうのかを特定し、それを踏まえてページの修正を行い、ユーザーにとって有効だったかを検証できるようにすることでした。具体的には、ユーザーが操作に迷った箇所のヘルプコンテンツがすぐ見られるように、該当箇所には動画のリンクボタンを配置し、不明な工程に関してピンポイントで解説を見られるような工夫を加えました。

動画は公開初日から多くのユーザーに視聴され、公開数日に工程ごとに区切った動画の視聴数を確認したところ、購入写真のトリミングや引き伸ばしといった加工について、動画視聴数が飛びぬけて多いことがわかりました。視聴数の多い箇所ほどユーザーが困っているという仮説から、購入ページを更新する際にコンテンツの視聴数の多かった箇所から検証・改修し、利便性の向上を進めました。更新翌日からまた動画の視聴数を確認し、以前よりも視聴数が減っていれば、ページの改修がうまくいっている証拠ですので、次に視聴数の多かった箇所の検証・改修を進めていくといったことを繰り返していくというわけです。

ヘルプコンテンツはユーザーが困ったときに視聴するものなので、究極的にいえば、視聴数がゼロになるのが理想なわけですが、動画の視聴数を判断材料にすることは、より確実で効率的なページ改修に役立てることができますし、その改修作業の効果まで検証できます。また、状況によっては、さらに詳しく解説した動画コンテンツを追加することも検討できます。そういった意味で、この事例はコンテンツを利用したPDCAの理想的な形の1つと言えるでしょう。

指標の捉え方は目的に応じて変わる

このように動画を利用したコンテンツを作成する場合、さまざまな情報を見ることができるため、その後のさまざまな施策に役立てることができます。しかし、その情報をどのように解釈し、次の有効な施策につなげていけるかは、コンテンツを作成する一番初めの段階で検討しておかなくてはいけません。

そのためにも動画の内容はもちろんのこと、ボタンの配置をはじめとする動画の周りのページデザインなどをしっかりと考えなくてはいけません。そうすることで、視聴数だけに依らない立体的な目的と、それを確認するための方法を確立できるのです。

動画のKPIを設定する

ここまで動画の目的に合わせた、効果測定について紹介しました。次に定量的な数字として動画の効果測定を行う場合、KPIとして設定されやすいものは何か紹介します。動画もWebページと同じく解析することが可能で、いくつかの指標で効果測定することが可能です。

一般的に、動画の解析指標の数値項目として真っ先に思いつくのが、はじめにも説明した「視聴数(再生回数)」でしょう。「YouTube」などの動画共有サイトでは再生回数の多さが動画自身の人気のバロメーターにもなりますし、さらにメディアの特性上、そういう動画はクチコミなどでも広がりやすい状況になっているのは体感できていると思います。

動画をたくさんの人に見てもらうこと、つまり再生回数が多いという事実は、社内へのレポーティング数字のインパクトとしても非常に強いですし、制作した人としても満足感を味わえるのも現実です。Webサイトのページビューと同様に最もわかりやすい指標の1つですから、導入初期の段階では、まずは再生回数という指標軸で数値を追いかけてみるのがいいでしょう。

その際は動画を掲載しているページのPV数を目安に再生回数を計測する、いわゆる「再生率」が1つ目安として使えます。再生率を上げるためにサイトへの導線を強化する、サイト内での動画の配置を再考するなどのトライアル&エラーで実施していけばいいでしょう。

しかし、動画は「再生回数」だけでは一概に評価できません。動画の効果測定でもう1つの押さえておきたい指標は「時間軸」です。サイトに訪問した人が動画に触れることで滞在時間に影響がでることは間違いないです。

動画分析で特に押さえておきたい主な指標項目は次の4つです。

  1. 再生回数
  2. 再生率(再生回数/PV数)
  3. 視聴時間
  4. 視聴率(視聴時間/総尺)

上記の項目の中で「再生率」と「視聴率」を組み合わせることで、動画の動きを分析し、さらにはサイトの動きも立体的に把握することが可能です。たとえば、新製品のPR動画として3分の動画を2種類制作して配信した結果、次のような結果になったとします。

動画A 再生回数:10,000回 平均視聴時間:10秒
動画B 再生回数:100回 平均視聴時間:3分

このとき、どちらの動画の効果が高いと判断できるでしょうか。再生回数だけで評価すれば動画Aが優秀だと考えられますが、視聴時間を組み合わせ、立体的に数字を把握することで平面(ここでは再生回数のみ)では捉え切れなかった側面が見えてきます。

特に視聴時間は動画ならではの重要な指標です。目的にもよりますが、もし訴求したい製品の登場が30秒過ぎの場合は、動画Aはほとんど効果がないことになり、動画Bの効果が高いと判断できるでしょう。参考までですが、次の図は弊社がある企業と協力して行ったレポーティングの一例です。

動画解析のサンプル。再生回数だけでなく、再生完了率や平均再生率を見ることで、動画の効果を立体的に検証している。
動画解析のサンプル。再生回数だけでなく、再生完了率や平均再生率を見ることで、動画の効果を立体的に検証している。

1つの動画に対してここまでいろいろな情報をひもづけて、分析することができます。動画活用の深みが体感できたでしょうか。

動画解析の方法

ここまでで、動画の効果指標としてどのようなものがあるかイメージできたと思います。では実際に効果測定を行うにはどうすればいいでしょうか。1つは動画用の解析ツールを利用することです。

最近では各社がサービスを提供開始しています。たとえば、Sus4社が提供するASPサービスの「Video Analytics」、動画配信プラットフォームサービスでは、筆者が所属するJストリームでも販売代理を行うBrightcove社の「Brightcove Video Cloud」などが標準機能として提供しています。

また、コンフォート・マーケティング社が提供する「ユニークユーザー分析サービス」では、セッションを越え時系列にユーザーのサイト遷移を追いかけることにより、キーとなるセッションやコンテンツを特定して効果を分析する手法があり、分析時に動画コンテンツがどのような貢献をしているのかを見ることができます。

高度な設定が必要になりますが、「Google Analytics」でも動画の解析が可能です。

上記の中にも無料でトライアルサービスを提供しているところもいくつかありますが、一番身近なところで簡単に動画分析できるのが「YouTubeインサイト」でしょう。YouTubeに標準搭載されているサービスで、再生回数はもちろんのこと、動画へのアクセス元データ(サイトや検索ワード)、アクセスユーザーの属性、動画の共有先データなどYouTubeならではの指標も入っています。残念ながら「視聴時間」軸のデータはまだ充実していないようですが、エントリーモデルとしては十分な機能です。

YouTubeインサイトでは、再生回数や動画へのアクセス情報など、簡易的な解析を行うことが可能。
YouTubeインサイトでは、再生回数や動画へのアクセス情報など、簡易的な解析を行うことが可能。

まずは動画から計測できる数値をベースに話を進めてきましたが、あくまでも動画は何かの目的を果たすための手法の1つにすぎません。そもそも、企業ごとにWebサイトが果たす役割も違ってきます。それに応じて動画も多種多様な活用方法がでてきました。

ただ単にWebサイトのコンテンツとして動画を配信しているフェーズから、企業の全体的なコミュニケーションプランや販売促進のためにWebサイトにおける動画の設計を緻密に行うマーケティング的な視点での活用が増えています。第5回ではそのあたりの導入傾向や事例を交えて進めていくことにしましょう。

株式会社Jストリーム
http://www.jstream.jp/

  • リッチコンテンツ・マーケティング情報局
    Jストリームでは、動画やリッチコンテンツに関する最新ニュースを満載した情報ポータルを運営しています。
    http://www.richcontent.jp/

営業本部
西日本営業所
所長
北庄司 英雄(第4回、第5回担当)

新卒でマーケティング会社の株式会社ヤラカス舘入社、ヤフー株式会社へ転職し、7年間インターネット広告の営業に従事した後、2007年にJストリームへ転職。西日本における動画マーケットの開拓のために、ビジネス、メディア、広告代理店など、多種多様な企業へ向けて「動画マーケティング」の提案活動を行う。最近は、製薬会社や製造機器メーカーなど大手BtoB企業における動画活用の啓蒙に注力するほか、大手通販会社のV(Video)コマースプロジェクトの立ち上げにも参画。趣味はアウトドアと旧車でのドライブ。

制作・システム開発事業統括本部
プロデュース・インテグレーション部
Web映像プロデュース課
専任次長
伊東 達夫(第2回、第3回担当)

株式会社クロステレビの編集マン、株式会社イニットを経て、Jストリームへ。PIP(Person in Presentation)の大流行前の2004年からをPIPのクリエイティブを多数手がけ、PIP向けスタジオ再構築なども手がける。企業プロモーションのみならず、医療系コンテンツやCM、Webドラマ、Flashインタラクティブムービーなど、ジャンルを問わず多数制作。最近では映像コンテンツ制作以外に、WebコミックやスタティックなFlashコンテンツなどのディレクション、プロデュースも行い、コンテンツ全般に幅広く対応する。「第6回東京インタラクティブ・アド・アワード」での『アデランス ヘアシーダ 直電ライブ「ディランに訊け!」』の制作統括なども担当。

制作・システム開発事業統括本部
プロデュース・インテグレーション部
Web映像プロデュース課
専任課長
岩崎 悟志(第1回、第3回、第4回担当)

大学卒業後、映像制作・CD-ROM制作を行う株式会社オルカビジョンに入社。「世界の車窓から」などのCD-ROM制作と共にIT関連のCS放送の番組制作などに関わった後、Web用ストリーミング番組の制作に携わる。7年後の2003年、Jストリームへ入社後は、主にWeb向けの映像制作・自社スタジオ運営に従事。現在まで、製品プロモーションやサービス説明、ライブ配信番組など、動画・コンテンツの制作およびディレクションを多数手がける。得意分野は取材ものやドキュメンタリー映像、採用系の映像制作など。趣味はカーリングとサイクリング。

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モバイルユーザー傾向DATABOX(2012年1月) [モバイルユーザー傾向DATABOX by maqs] | Web担当者Forum

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無料のモバイルアクセス解析サービス「myRTモバイル」やモバイル広告マーケットプレイスの「maqs」から得られた、モバイルウェブの統計データをお届けする。

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myRTモバイル利用サイトの全体動向

  2011年11月 2011年12月 2012年1月
直帰率(平均) 39.87% 40.08% 40.28%
滞在時間(平均) 0:06:57 0:05:55 0:06:11
セッション当たりPV数(平均) 9.3 10.06 10.6
全体PV数 888,167,535 879,224,810 972,047,000
全体セッション数 95,313,409 91,407,103 91,482,260
全体ユニークユーザー数 29,180,289 27,423,151 27,463,000
※PV数:Webページがブラウザで表示された回数(戻るボタンでの再表示も含む)

myRTモバイル利用サイトのカテゴリー比率

myRTモバイル利用サイトのカテゴリー比率(延べPV数)

myRTモバイル利用サイトのカテゴリー比率(セッション数)

myRTモバイル利用サイトのカテゴリー比率(ユニークユーザー数)

カテゴリーごとの視聴傾向

カテゴリーごとの視聴傾向(延べPV数)

カテゴリー ユニークユーザー数(人) 平均訪問回数(回) 延べPV数(PV)
趣味・娯楽・生活 5,272,850 4.1 453,840,000
アダルト 2,524,730 5.6 161,041,000
コミュニケーション 6,885,760 2.4 89,311,700
ゲーム 956,503 4.1 63,915,400
ショッピング 3,073,440 1.8 55,918,100
検索・翻訳 3,264,700 1.6 44,894,600
スポーツ 192,940 16.0 32,156,800
ダウンロード・ストレージ 1,782,120 1.9 26,148,000
広告 1,101,110 1.7 9,304,700
職探し 297,132 2.6 9,174,340
学校・企業・団体・公的機関 494,824 2.0 8,771,820
ニュース・天気 568,567 2.3 6,018,570
旅行 576,441 2.6 5,049,300
ギャンブル 225,002 9.3 4,835,280
金融 244,799 1.8 1,657,270
宗教 1,994 1.3 9,418
政治活動・政党 55 1.5 361
※PV数:Webページがブラウザで表示された回数(戻るボタンでの再表示も含む)

カテゴリーごとの視聴傾向(平均PV数)

カテゴリー ユニークユーザー数(人) 平均訪問回数(回) セッション当たりの平均PV数
趣味・娯楽・生活 5,272,850 4.1 18.4
ゲーム 956,503 4.1 15.8
職探し 297,132 2.6 11.3
アダルト 2,524,730 5.6 10.4
スポーツ 192,940 16.0 10.3
ショッピング 3,073,440 1.8 8.0
学校・企業・団体・公的機関 494,824 2.0 7.8
検索・翻訳 3,264,700 1.6 7.5
ダウンロード・ストレージ 1,782,120 1.9 6.9
コミュニケーション 6,885,760 2.4 5.1
ニュース・天気 568,567 2.3 4.4
広告 1,101,110 1.7 3.8
金融 244,799 1.8 3.6
旅行 576,441 2.6 3.0
政治活動・政党 55 1.5 2.7
宗教 1,994 1.3 2.5
ギャンブル 225,002 9.3 2.3
※PV数:Webページがブラウザで表示された回数(戻るボタンでの再表示も含む)

カテゴリーごとの視聴傾向(滞在時間)

カテゴリー ユニークユーザー数(人) 平均訪問回数(回) 平均滞在時間(時間)
趣味・娯楽・生活 5,272,850 4.1 0:11:03
ゲーム 956,503 4.1 0:07:15
アダルト 2,524,730 5.6 0:06:14
職探し 297,132 2.6 0:06:03
スポーツ 192,940 16.0 0:05:44
学校・企業・団体・公的機関 494,824 2.0 0:04:36
ダウンロード・ストレージ 1,782,120 1.9 0:04:01
検索・翻訳 3,264,700 1.6 0:03:51
ギャンブル 225,002 9.3 0:03:34
ショッピング 3,073,440 1.8 0:03:23
コミュニケーション 6,885,760 2.4 0:03:08
旅行 576,441 2.6 0:02:51
ニュース・天気 568,567 2.3 0:02:36
金融 244,799 1.8 0:02:35
広告 1,101,110 1.7 0:02:35
政治活動・政党 55 1.5 0:02:15
宗教 1,994 1.3 0:01:10

携帯電話の事業者シェア

NTTドコモの端末ランキング

機種ランキング(NTTドコモ)

※月間総セッション数に占める割合
※上位20機種のみ記載

シリーズ・ランキング(NTTドコモ)

※月間総セッション数に占める割合
※シェア1%以上のもののみ記載
※端末型式末番に「a」が付与されているものを「FOMA A」シリーズ、「B」が付与されているものを「FOMA B」シリーズ、「C」が付与されているものを「FOMA C」シリーズと区分

KDDI(au)の端末ランキング

機種ランキング(au)

※月間総セッション数に占める割合
※上位20機種のみ記載

シリーズ・ランキング(au)

※月間総セッション数に占める割合
※シェア1%以上のもののみ記載

ソフトバンクモバイルの端末ランキング

機種ランキング(ソフトバンクモバイル)

※月間総セッション数に占める割合
※上位20機種のみ記載

シリーズ・ランキング(ソフトバンクモバイル)

※月間総セッション数に占める割合

携帯電話機の仕様

画面サイズ

※月間総セッション数に占めるシェア
※シェア0.1%以上のもののみ記載

カメラの解像度

※月間総セッション数に占めるシェア
※シェア0.1%以上のもののみ記載

Flashのバージョン

※月間総セッション数に占めるシェア

2次元バーコード対応

※月間総セッション数に占めるシェア

GPS

※月間総セッション数に占めるシェア

フェリカ

※月間総セッション数に占めるシェア

ブルートゥース

※月間総セッション数に占めるシェア

ワンセグ

※月間総セッション数に占めるシェア

JPEG表示

※月間総セッション数に占めるシェア

PNG表示

※月間総セッション数に占めるシェア

調査概要

myRTモバイルの利用サイトにおけるアクセス解析データの全数を統計処理。

期間:2012年1月1日~1月31日

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maqs(マックス)株式会社

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■Twitterを会社として使うということ■発信側、受信側ともにTwitterの速報性を評価■重要情報を届けるには継続的な発信が欠かせない■超ニッチ&マイクロメディア「企業セキュリティ」■検証結果から導き出されるのはなんなのだろう

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