Quantcast
Channel: Web担当者Forum
Viewing all 1122 articles
Browse latest View live

[ユーザー投稿] アイル、「“具体的な効果に繋がった”Web導入実例紹介セミナー」を大阪にて開催。 | Web担当者Forum

$
0
0


※この記事はWeb担の読者によって投稿されたユーザー投稿のため、Web担編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、Web担編集部はこの内容について正確性を保証できません。

サイト構築、ネットショップ運用、スマホ活用、Web受注など、Web活用で問合せ件数の増加や業務効率化を実現した事例をご紹介。

続きを読む (2,055 文字)

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:[ユーザー投稿] アイル、「“具体的な効果に繋がった”Web導入実例紹介セミナー」を大阪にて開催。 | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.


シャノン、マーケアプリ「マーケティングプラットフォーム」の運用代行サービス開始 [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱

マーケティングソリューション・コンサルティングのシャノンは、同社のクラウド型のマーケティングアプリ「SHANON MARKETING PLATFORM(シャノンマーケティングプラットフォーム)」の運用代行サービス「シャノンマーケティングプラットフォームBPO」の販売を始めた、と2月28日発表した。メール配信や各種フォーム作成などの定型業務を中心にパッケージにして提供する。業務はマーケティング支援のメジャースが行う。

シャノンマーケティングプラットフォームによるマーケティングデータベースの運用に関して、顧客から定型業務を外部に委託したいとの要望があったことに応えた。運用代行を利用することで、マーケティング戦略・施策の立案、コンテンツ制作など、注力する必要のある業務に集中できる。申し込みフォーム作成、メール配信、データ管理、各種レポート作成などに対応する。月額8万円からで、初期費用は別途見積もり。

シャノン
http://www.shanon.co.jp/

メジャース
http://www.majors.co.jp/

マーケティングプラットフォームBPO
http://www.majors.co.jp/engine/bpo

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:シャノン、マーケアプリ「マーケティングプラットフォーム」の運用代行サービス開始 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

シトラスジャパン、「Google Analytics」対応のアクセス解析ASP「Access Reporter」開始 [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱

多言語でのサイト制作とウェブコンサルタントのシトラスジャパンは、グーグルのアクセス解析ツール「Google Analytics(グーグルアナリティクス)」に対応したアクセス解析のASPサービス「Access Reporter(アクセスレポーター)」の販売を3月1日に始めた、と同日発表した。グーグルアナリティクスで取得したアクセスログのデータを分析してレポートを生成し、問題・改善点を示す。1ドメインで月2万円(税別)。3カ月の契約が必要。

利用者のグーグルアナリティクスと連動させてアクセスを解析する。アクセス数やページビュー、直帰率などの推移のグラフを作成してアクセスの傾向を見る基本統計、来訪経路の成果状況やサイトを離脱する要因を分析する機能などがあり、問題点と改善策を提示する。診断・分析結果のレポートは「エクセル」形式でダウンロードできる。導入時のパソコンの設定環境の変更は不要。申し込みから1週間程度で使用が可能になる。

シトラスジャパン
http://www.citrusjapan.co.jp/

Access Reporter
http://www.access-r.jp/

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:シトラスジャパン、「Google Analytics」対応のアクセス解析ASP「Access Reporter」開始 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

日本レジストリサービス、都道府県名を使う「都道府県型JPドメイン名」を11月に新設 [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱

ドメイン名の登録管理とドメインネームシステム(DNS)運用の日本レジストリサービス(JPRS)は、全国47都道府県の名称を使った新しいドメイン名「都道府県型JPドメイン名」を2012年11月に新設する、と3月1日発表した。登録商標と同一の文字列を対象に7月16日~8月19日に優先登録申請を受け付け、その後、9月17日~10月21日に、申請を同時に受理したとみなし、同一文字列の場合は抽選で決める同時登録申請を受け付ける。通常の先着順の登録申請は11月19日からとなる。

都道府県型JPドメイン名は、「○○○.hokkaido.jp」「○○○.tokyo.jp」のように、構造に都道府県の名称を含み、ウェブサイトやメールのアドレスで地域とのつながりを示すことができる。国内に住所がある個人・組織はいくつでも登録が可能。「○○○」の部分は、アルファベットに加え、日本語を使うこともできる。サービスの内容や規則は、汎用JPドメイン名(「○○○.jp」)に準じる。都道府県型JPドメイン名に導入に伴い、従来の「地域型JPドメイン名」の新規登録は3月31日で終了する。

日本レジストリサービス
http://jprs.co.jp/

都道府県型JPドメイン名
http://jprs.jp/info/jp-dom/prefecture.html

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:日本レジストリサービス、都道府県名を使う「都道府県型JPドメイン名」を11月に新設 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

ココカラファインが「EC事業部」新設、子会社セイジョーのネット通販を移管 [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱
日本ネット経済新聞ダイジェスト

ココカラファインは2月15日、4月1日付で子会社のネット通販部門を自社に移管することに伴い、同日付の組織改編と人事を発表した。子会社のセイジョーが手掛けるネット通販事業を自社に移管。新たに「事業開発本部」を新設し、その下に通販事業を担当する「EC事業部」を新設する。

現在のネット通販事業の売上高は数億円規模で、「大型のドラッグストア店と同等規模」(ココカラファイン・広報担当)と言う。

移管後、新たな通販サイト「ココカラファインネット」を4月初旬に開設。セイジョーを含めたドラッグストア事業の子会社4社の名称を冠した通販コーナーをサイト内に設け、グループ全体でECを強化する。関連人事は次の通り。

(4月1日)
氏名 旧役職名 新役職名
濱野 和夫 氏 常務執行役員 社長室長 常務執行役員 事業開発本部長
神農 淳一 氏 情報戦略本部 マーケティング部部長 事業開発本部 EC 事業部長

・株式会社ココカラファイン
http://www.cocokarafine.co.jp/

※記事内容は日本ネット経済新聞の紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

「日本ネット経済新聞」は、インターネットビジネスに関連する宅配(オフィス配)のニュース情報紙です。日々変化するネット業界の情報をわかりやすく詳しく伝え、新しいビジネスヒントを提供していきます。前身のネット通販専門紙「週刊日流eコマース」(2007年1月創刊)の取材活動で培ってきた情報ネットワークをさらに拡大し発展させています。

このコーナーでは、日本ネット経済新聞編集部の協力により、毎号からピックアップしたEC関連のニュースや記事などをお届けしていきます。

→日本ネット経済新聞についてもっと詳しく知りたい

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ココカラファインが「EC事業部」新設、子会社セイジョーのネット通販を移管 [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

グーグル検索の基本、クローリング、インデックス、サイトマップなどの質問に回答 | グーグル検索公式Q&A #1 [グーグルのサーチクオリティ担当者が答えるグーグル検索Q&A] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 約 2.5
グーグルのサーチクオリティ担当者が答える“グーグル検索Q&A”

今回は、グーグル検索の基本である「クローリング」「インデックス」「サイトマップ」など、次の3つの質問にお答えします。

  • 404エラーのページを放置するとサイトに悪影響を与える?
  • サイトマップはこまめに更新したほうがいい?
  • 日本語ドメイン名のキーワードは変換後も理解されている?

詳しくは以下をご覧ください。

404エラーのページを放置するとサイトに悪影響を与える?

リニューアルで削除したページが1年ぐらいたってもクロールされ続けていて、404が発生しています。代替ページがないため、301リダイレクトの対象にならないのですが、クロール頻度に悪影響はないのでしょうか。404対象ページをrobots.txtでクロール対象にしないなど、対応が必要ですか。

404を返しているページに何度もクローラーが訪れる理由は、そのページに404が設定されたことに間違いなどがなく、実際にそのページが確かに消えていることを確認するためです。この期間は比較的長く、場合によっては数か月間もクロールされ続ける場合があります。

ここでお伝えしておきたいのは、このような存在しないページへのクロールエラーは、一般的によく見られることであり、通常特に気にすることはありません。特に悪い影響はありませんので、404対象ページをrobots.txtでクロール拒否する必要はありません。また、クロールエラーについては「ウェブマスター ツール」でも検知することが可能です。

詳しい情報は、Google ウェブマスター向け 公式ブログの記事「404 はサイトに悪影響を与えますか?」をご覧ください。さまざまな404の例を解説しています。

ウェブマスター ツールのクロールエラーページの例
ウェブマスター ツールのクロールエラーページの例。404が返されているときには、なぜ404が発生しているのか、原因を調査することが大切。

サイトマップはこまめに更新したほうがいい?

サイトマップの有無が、検索エンジンの評価に与える影響はどの程度でしょうか。ないよりはあった方がいい程度ですか、それともこまめに更新するのがいいのでしょうか。

サイトマップに関しては、いくつかご質問をいただきましたが、まずはヘルプ記事「サイトマップについて」をご覧いただければと思います。

サイトマップは、検出が難しいサイトのページの情報をGoogleにわかりやすく提供するための手段です。簡単に言うと、ウェブサイト上にあるページのリストのことです。

Googleの検索エンジンは、クローラーを使ってページ上のリンクをたどり、サイト内にどのようなページがあるかを把握しています。多くの場合、サイト内のページは自動的に検出されますが、サイトの構造やページ内のリンクの構造によっては、なかなか発見されないページやクロールされにくいページが生じるケースがあります。

そこで役立つのがサイトマップです。サイトマップを利用すると、Googleやその他の検索エンジンは、サイト上のすべてのページのURLを把握することができます。また、サイトマップにはURLの更新日時を含めたり、画像やビデオコンテンツの情報を追加することも可能です。そのため、これまで検索結果に表示されなかったものが表示されるようになる可能性がありますので、サイトマップが与える影響は、大きいと言えるでしょう。

サイトマップの更新頻度については、サイトの内容に変更がないのなら更新していただく必要はありませんが、内容が更新された場合や新しいページが追加された場合は、サイトマップも更新することをおすすめします。

日本語ドメイン名のキーワードは変換後も理解されている?

日本語ドメイン名に含まれるキーワードは、Punycode(ピュニコード)※1でエンコードされていても理解できるというのは間違いないですか。日本語ドメイン名にページに関するキーワードが含まれていた場合、英語の場合のようにポジティブに働くのでしょうか。

Punycodeでエンコードされたキーワードを含むURLでも、そのキーワードで検索することは可能ですのでご安心ください。また、ランキングやインデックスにおいて、日本語ドメインや日本語を含むURLは、英語のものと同様に扱われます。

※1 編集部注

Punycode(ピュニコード)とは、ドメイン名に英数字以外の文字を使えるようにした規格の「国際化ドメイン名」を英数字(ASCII)に変換する仕組み。Punycodeで変換すると、英数字以外の文字列を既存のDNSサーバーでも扱うことができる。

たとえば、「日本語.jp」をPunycodeで変換するとドメイン名は次のようになる。

  • 変換前:http://日本語.jp
  • 変換後:http://xn--wgv71a119e.jp

Web担の参考記事:ブラウザー競争と日本語ドメイン名/知って得するドメイン名のちょっといい話 #1

グーグル
サーチクオリティチーム

サーチクオリティチームは、ウェブマスターの皆さまが、少しでも上手にGoogle 検索との相性の良いサイト制作ができるよう様々な活動を行っています。例えば、「Google ウェブマスター向け公式ブログ」や「ウェブマスター向け公式ヘルプフォーラム」などを運営しています。また、検索エンジン最適化について、図を用いてわかりやすく解説した「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド(PDF)」を公開していますので、まだご覧になっていない方は、ぜひご一読ください。

グーグル、サーチクオリティチーム
サーチクオリティチーム
この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:グーグル検索の基本、クローリング、インデックス、サイトマップなどの質問に回答 | グーグル検索公式Q&A #1 [グーグルのサーチクオリティ担当者が答えるグーグル検索Q&A] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

グローバルサイト運営で重要なポイントをグーグルが解説 など10+2記事(海外&国内SEO情報) [海外&国内SEO情報ウォッチ] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 約 8 分
タイトル画像:国内&海外SEO情報ウォッチ

「海外SEO情報ブログ」の鈴木 謙一氏が、
国内と海外の検索マーケティング関連情報を
さらっとまとめて毎週金曜日にお届けします。

今週のピックアップ

グローバルサイト運営で重要なポイントをグーグルが解説
★★★☆☆ 多言語・多地域向けサイトの運営者は必読 (グーグル ウェブマスター向け公式ブログ)

多言語・多地域をターゲットにしたウェブサイトの構築についてグーグル ウェブマスター向け公式ブログが説明した。かつて英語版で公開された記事の邦訳になる。

次の5つのポイントに関して書かれている。

  1. グローバル ウェブサイトの準備
  2. 多地域向けウェブサイトの計画
  3. 地域ターゲティングの判断要素
  4. URL 構造
  5. グローバル ウェブサイトでの重複コンテンツの管理

特に、多言語・多地域サイトを作る際のURL構造ごとの長所と短所の比較はわかりやすい。

ccTLD

例:
  • example.de
  • example.fr
  • など
gTLD を使用したサブドメイン
例:
  • de.site.com
  • fr.site.com
  • など
gTLD を使用したサブディレクトリ
例:
  • site.com/de/
  • site.com/fr/
  • など
URL パラメータ

例:
  • site.com?loc=de
  • ?country=france
  • など
長所(+)
  • 地域ターゲティングが明確
  • サーバーの場所に依存しない
  • サイトの分割が簡単
  • 法的要件に対応しやすい(場合による)
長所(+)
  • 設定が簡単
  • ウェブマスター ツールの地域ターゲティングを使用できる
  • 複数の場所にあるサーバーを使用できる
  • サイトの分割が簡単
長所(+)
  • 設定が簡単
  • ウェブマスター ツールの地域ターゲティングを使用できる
  • ホストが同じであるため管理がしやすい
長所(+)
(おすすめしません)
短所(-)
  • 入手にコストがかかる
  • より多くのインフラが必要
  • ccTLD 要件を満たす必要がある(場合による)
短所(-)
  • ユーザーが URL だけでは地域ターゲティングを認識できない場合がある(例: 「de」は言語か国か)
短所(-)
  • ユーザーは URL だけでは地域ターゲティングを認識できない場合がある
  • サーバーの場所が特定の箇所に集中する可能性がある
  • サイトの分割が難しい
短所(-)
  • URL に基づくセグメント化は難しい
  • ユーザーは URL だけでは地域ターゲティングを認識できない場合がある
  • ウェブマスター ツールの地域ターゲティングを使用できない

グローバルでサイトを運用しているウェブ担当者は必ず読んでおきたい。

日本語で読めるSEO/SEM情報

ヤフーでの検索順位チェックが無意味に!?
★★★★★ 今のところは軽微なパーソナライズ (Yahoo!検索)

Yahoo! JAPANは、一部のユーザーを対象にしてパーソナライズ検索をテストしている模様だ。

パーソナライズ検索とは、ユーザーごとに調整して異なる検索結果を表示する機能だ。グーグルでは以前から本格的にパーソナライズ検索を採用しており、状況によっては検索結果が大きく違うこともある。しかしながらヤフーのパーソナライズ機能の影響はかなり限定されているようだ。

渡辺隆広氏は次のようにレポートしている。

通常の検索結果と比較して、「特定のページ」(1URL)が検索結果の上位に上がってくるだけで、その他の順位は変化が見られない。つまり、パーソナライズというよりも、通常のオーガニック検索に1つの特定URLを検索上位の付近に差し込んでいる、という表現が適切だ。

現在のヤフー検索はグーグルのオーガニック検索を利用しているため、パーソナライズといっても大幅には検索結果を変更できないという事情があるのかもしれない。

今のところ軽微なパーソナライズであったとしても、ユーザーによって検索順位が異なる可能性があることは、ランキングがSEOの絶対的な成果指標にならないということを意味する。賢明なウェブ担当者にとっては周知の事実であるが、ランキング至上主義にいまだに固執しているとしたら、パーソナライズ検索をはじめとする多様な検索結果がもたらす影響を再確認したい。

ところ変われば検索順位も変わる
★★★★☆ グーグルのプレイス検索利用をヤフーが拡大 (SEMリサーチ)

ヤフーの検索結果にグーグルのプレイス検索が差し込まれ始めたことを、昨年10月にお伝えしている。このプレイス検索の挿入をヤフーはさらに推し進めているらしいとSEMリサーチの渡辺氏がレポートしている。

キーワードにもよるが、検索ユーザーがいる場所が違うと、検索結果がまったくといっていいほど異なる場合がある。これは筆者も実際に確認している。1つ前にピックアップしたパーソナライズ検索と同様に、ランキングをSEO指標の中心に据えるのは心もとない。

ただし渡辺氏によれば、「Google検索結果に表示されるプレイス情報のリンク先が、maps.google.~ となっている場合」は、ヤフーの結果には差し込まれないそうだ。筆者も確認できた。

渡辺氏の今回の記事は状況報告だけであるが、

これを踏まえてどうすればいいの?って話はまた今度。

とのことなので続編を期待して待ちたい。

ウェブマスターツールで英語のメッセージが届いたら設定をチェック
★★★★★ グーグル社員によるウェブマスターの豆知識 (グーグル ウェブマスター向け 公式ヘルプフォーラム)

グーグルウェブマスターツールに日本語以外の言語でメッセージが送られてくる理由をグーグルウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムでグーグル社員のKyotaroさんが説明した。

「Google アカウントの使用言語設定が日本語以外になっていること」がいちばん大きな原因だそうだ。

英語のメッセージが送られてきて困惑した経験のあるウェブ担当者もいることだろう。ウェブマスターツールのインターフェイスが日本語であってもアカウントの言語設定が英語になっているかもしれない。両者は連動していないのだ。念のため自分のGoogleアカウントの言語設定を確認しておこう。

Googleウェブマスターツールの言語設定
第一言語が「日本語」になっていれば日本語でメッセージが届く

100記事書けば検索エンジンからのアクセスが倍増する
★★★★★ 本来あるべきSEOの姿 (ラクイシロク)

100記事目以降、検索エンジン経由の訪問者数が急に上昇しだしたことを綴った記事。記事作成者は特にSEOに詳しいわけでもなく(おそらくSEOに関しては素人さん)、言われるがままに3か月毎日更新し100記事を書いたそうだ。

すると100記事目あたりを境にして検索からのトラフィックが突如として伸び始めた。

ここで重要なのは単純に100記事を書けばいいといいことではない。こちらのブログの記事をいつくか読ませていただいたところ、求めている人がいるであろう役に立ちそうな情報を書いた記事ばかりだった。記事タイトルには検索されそうなキーワードが入りつつも、どんな記事なのか一目で内容を想起できた。また複合キーワードでのロングテール検索でひっかかりそうなキーワードがふんだんに記事に盛り込まれていた。しかしこういったことをご本人は意識していなかったはずだ。

ユーザーが検索しそうな言葉を使い、かつ有益な情報を発信し、そして継続する、理想的な形のSEOと言えないだろうか? アルゴリズムを分析して検索エンジンの裏をかこうと躍起になっている暇があったら、まともな記事を100記事書くことに労力を費やそう。そのほうがはるかに安定した検索トラフィックを獲得できるに違いない。

ちなみに、Web担当者Forumの連載「ブロガーウォッチング」の筆者でありブロガーとして長く活躍されているいしたにまさき氏も、同じことを言っている(こちらは半年だが)。

まずは自分で、だまって毎日! 半年! ブログをかく

海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ
・インデックス削除の理由は類似した記事の量産
・ドメイン名変更によるサイト移転にランキング下降は付きもの
・フェイスブックのプロフィールがBingの検索結果に出てきた
・noindex robots meta タグのページをサイトマップに記述すべきか
・プレイス検索からスニペットが消えた
SEO Japanの掲載記事からピックアップ
・レスポンシブWebデザインで作られた10の美しすぎるサイト
・マイクロフォーマット & 構造化データがSEOにもたらすメリット

海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ

インデックス削除の理由は類似した記事の量産
★★★★☆ コピペ記事などもってのほか (Google Webmaster Central Help Forum)

グーグルにインデックス削除のペナルティを受けたので、違反と思われる箇所を修正し再審査リクエストを送信したものの依然として違反が残っているということで解除してもらえませんでした。

どうしたらいいのでしょうか?

米国版のグーグルウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムに上記の投稿があった。

グーグル社員のジョン・ミューラー氏は次のように指摘したうえで、質問者のサイトにある類似コンテンツを例示し、そういったコンテンツをすべて削除するように諭した。

書き直したり、使い回したり、自動生成したり、その他すでに存在しているコンテンツから派生したものではなく、独自性があって読みたい気持ちになり、質の高いコンテンツを我々のアルゴリズムは高く評価します。

類似コンテンツでインデックス削除されるとは、かなり悪質だったか、もしくは他にも多くの違反を犯していたからであろう。いずれにしても、読む価値のない手抜きコンテンツを量産することは、一見するとページ数を楽に増やせそうに見えるが、良いことは何もない。以前ならばページの量産でグーグルを騙せたかもしれないが、今は軽くても順位の大幅な下落、最悪の場合はペナルティが待っている。

ドメイン名変更によるサイト移転にランキング下降は付きもの
★★★☆☆ 場合によっては数ヶ月!? (Google Webmaster Central Help Forum)

ドメイン名を変更して旧ドメイン名から新ドメイン名に301リダイレクトしたものの、3週間たっても順位が下がったままの状態が続いてしまった。そんなウェブ担当者が公式ヘルプフォーラムで相談を持ちかけた。

グーグル社員のジョン・ミューラー氏がコメントし、サイトの移転にはどうしても時間がかかってしまう場合があり、その間ランキングが不安定になってしまうことがあると謝っている。

ミューラー氏は、別のスレッドでは、サイトの移転ではないもののサイト内のURLをすべて変更することを計画しているウェブ担当者に対して、すべての変更を認識するのにかなり長い時間を要することもあり、場合によっては数か月かかることもあると念を押している。

規模が大きいサイトの移転は再クロールに時間が必要だろうし、301リダイレクトはスパムにも悪用されることが多いからチェックが入念なのかもしれない。長期に渡ってランキングが下がることがあり、ケースによってもその期間はまちまちなので、ウェブ担当者にとって大量のURLの変更は頭の痛い問題である。

フェイスブックのプロフィールがBingの検索結果に出てきた
★★☆☆☆ Bingもコンテンツ作成者を検索結果に表示 (Bing Search Blog)

米Bingは、検索結果に出てきたコンテンツとそのコンテンツ作成者のフェイスブックのプロフィールとを結びつける機能の運用を開始した。「Linked Pages(リンク・ページ)」と呼ぶ。フェイスブックと検索との連携をより深めることで、友だちに自分のコンテンツを見つけてもらい、また友だちのコンテンツも発見しやすくすることが狙いだ。

Linked Pagesを設定すると、次のように、自分と自分が作ったコンテンツを写真付きでリンクさせることができる。

BingのLinkde Pagesに表示された筆者

グーグルの検索結果での著者情報の表示に似た機能にも見える。

Googleの著者情報に表示された筆者

しかしグーグルとは違い、友人が作ったコンテンツもその友人のフェイスブックのプロフィールにあなたが代わりにリンクさせることができる。さらにFacebookにログインしているときだけに表示され、かつ友だち関係にあるユーザーにしか表示されないと思われる。今のところ米Bingだけでの利用となるので設定方法の説明は省くが、興味があれば試してみるといいだろう。グーグルよりずっと簡単だ。

noindex robots meta タグのページをサイトマップに記述すべきか
★★☆☆☆ インデックスさせたいページだけ (WebmasterWorld)

noindex robots meta タグを記述したページをXMLサイトマップに含めるべきだろうか?それらのページは検索結果に出したくない。

こんな質問がWebmasterWorldに投稿された。

答えはもちろん「NO」である。XMLサイトマップにはインデックスさせたいページだけを記述するべきであり、フォーラム管理者もそのように回答している。

もっともnoindex タグが書かれたページはインデックスされているが検索結果に出ないだけなので、背後でインデックスさせたいのであればサイトマップに含める意味はあるかもしれない。しかしそんなトリッキーなことをあえてする理由はないだろう。

XMLサイトマップには、ほかにもリダイレクト元のページやrobots.txtでブロックしたURL、正規化の対象となる重複URLなど、検索結果に表示させたくないURLを含めてはいけない。

プレイス検索からスニペットが消えた
★★☆☆☆ SPYWのための余白作成? (Understanding Google Places & Local Search)

グーグルのプレイス検索からサイトの説明文がなくなったようだ。2週間ほど前の発見で日本の環境でも確認できる。

「銀座 寿司」で検索したプレイス検索
以前はあった店舗の説明文が消えている。

グーグルからの公式発表は今のところなく、理由は分からない。この変更をいち早くレポートしたマイク・ブルーメンソール氏は、プライベートで共有したコンテンツも含めて検索結果に表示するSearch Plus Your World(SPYW)で友だちが共有したことを示すスペースを確保するためかもしれないと疑っている

プレイス検索に適用されたSearch Plus Your World
Google+で繋がっているユーザーがプレイス検索に出てきた店舗を共有したことがわかる(Search Plus Your Worldは米国内のGoogle.comでのみ利用可能)

SEO JapanSEO Japanの掲載記事からピックアップ

今流行り(?)のレスポンシブWebデザインの事例とリッチスニペットにも使われる構造化データの解説記事を今週はピックアップ。

鈴木 謙一

鈴木 謙一(すずき けんいち)

フリーランスのインターネットコンサルタント。アメリカを中心としたSEO/SEMのコアな情報を日本に持ち込み、「海外SEO情報ブログ」で“海外SEO”のブランドを確立。サーチエンジンマーケティング専門ソーシャルニュースサイトSphinn(スピン)の公式日本版であるサービス「Sphinn Japan」立ち上げメンバーでもある(Sphinnの本家はMarketing Landとなり編集記事中心へと路線変更している)。

現在は、株式会社セルフデザイン・ホールディングスの取締役コンサルティングアドバイザーとして、SEOの情報収集やトレーニング、海外のSEOカンファレンス参加などを通じて正しいSEOの普及に取り組んでいる。

G+
この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:グローバルサイト運営で重要なポイントをグーグルが解説 など10+2記事(海外&国内SEO情報) [海外&国内SEO情報ウォッチ] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

[ユーザー投稿] 3/30までに対応が必要!新Facebookページのデザインで取り組むべき5つのポイント | Web担当者Forum

$
0
0


※この記事はWeb担の読者によって投稿されたユーザー投稿のため、Web担編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、Web担編集部はこの内容について正確性を保証できません。

2/29のFacebookの発表によると、3/30に全てのFacebookページの表示方法が変更になります。直前になって焦らないように、対応したい内容をまとめてみました。

続きを読む (5,794 文字)

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:[ユーザー投稿] 3/30までに対応が必要!新Facebookページのデザインで取り組むべき5つのポイント | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.


[ユーザー投稿] 【EC事業主様向け】無印良品様他に伺う『ECサイトのコミュニケーションとアンケート活用』/SurveyMonkey セミナー・交流会を開催 | Web担当者Forum

$
0
0


※この記事はWeb担の読者によって投稿されたユーザー投稿のため、Web担編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、Web担編集部はこの内容について正確性を保証できません。

セミナーのテーマは「 ECサイトのコミュニケーションとアンケート活用 」です。
企業のマーケティング活動でもコミュニケーションが一層重要になってきていますが、アンケートは顧客との対話をより深くし、ニーズを可視化することが出来る有効なツールの1つです。
今回は、流通業界で SurveyMonkey を使いこなしている企業様の活用事例を伺いながら、参加者の皆様が、具体的に活用出来るアイデアを持ち帰る事が出来るセミナーとなるよう企画しております。

続きを読む (1,731 文字)

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:[ユーザー投稿] 【EC事業主様向け】無印良品様他に伺う『ECサイトのコミュニケーションとアンケート活用』/SurveyMonkey セミナー・交流会を開催 | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

ヤフー、新社長に44歳の執行役員兼コンシューマ事業統括本部長、経営陣の若返り図る [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱

ヤフーは、井上雅博社長(55)が退任し、後任に宮坂学・執行役員兼コンシューマ事業統括本部長(44)が昇格するトップ人事を3月1日発表した。6月下旬の株主総会の後、社長に就任する。スマートフォンの普及が急速に進んでいるほか、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用が拡大するなど、インターネット業界が大きな変革期を迎えていると判断。若返りを図ることで顧客ニーズに応え、新たな競合企業に対抗していく。

宮坂氏は1997年にヤフーに入社し、2002年にメディア事業部長、2009年から現職。社長に就く前の4月1日に、まず最高経営責任者(CEO)の職を井上氏から引き継ぐ。宮坂氏の社長就任に合わて執行体制も大幅に若返り、経営幹部の平均年齢は52歳から41歳になる。新しいサービス、商品、事業モデルが求められるインターネット業界の中、新体制で環境の変化に対応する。井上氏は、創業間もない1996年7月から16年近く社長を務めてきた。

ヤフー
http://www.yahoo.co.jp/

ヤフー会社概要
http://docs.yahoo.co.jp/info/

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ヤフー、新社長に44歳の執行役員兼コンシューマ事業統括本部長、経営陣の若返り図る [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

NEC、クラウドで提供する小売業の基幹業務システム「NeoSarf/Retail」の販売を開始 [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱

NECは、クラウドサービスで提供する小売業の基幹業務システム「NeoSarf/Retail (ネオサーフ/リテール)」の販売を3月2日始めた、と同日発表した。さまざまな業態の小売業向けに、仕入れ、発注などの業務に加え、商品計画、販売計画、分析も含めたマーチャンダイジング業務全体を支援する。マーチャンダイジングは、消費者のニーズに合う商品を適切な数量、価格、タイミングで提供する一連の活動を指す。

マーチャンダイジングに必要となる各種の業務と機能を標準業務プロセスモデルとして用意した。企業は自社に適した業務プロセスを選び、短期間の利用が可能。自社での基幹システム構築・運用をクラウドサービスに替えることで運用負担を軽減し、システムを個別に構築する場合と比べ、導入・運用コストを5年で最大30%削減する。20店舗のスーパーが基本サービスを標準導入する場合で月額200万円(税別)。

NEC
http://www.nec.co.jp/

NeoSarf/Retail
http://www.nec.co.jp/solution/retail/neosarf/retail/

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:NEC、クラウドで提供する小売業の基幹業務システム「NeoSarf/Retail」の販売を開始 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

[ユーザー投稿] ウェブ解析&Google アナリティクス実践講座 | Web担当者Forum

$
0
0


※この記事はWeb担の読者によって投稿されたユーザー投稿のため、Web担編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、Web担編集部はこの内容について正確性を保証できません。

3月10日(土)・11日(日)、博多でウエブ解析&Google アナリティクス講座!

続きを読む (1,579 文字)

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:[ユーザー投稿] <3月10・11日 博多開催> ウェブ解析&Google アナリティクス実践講座 | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

[ユーザー投稿] 4月開催!小川卓の『アクセス解析成功の鉄則』セミナー<後編> | Web担当者Forum

$
0
0


※この記事はWeb担の読者によって投稿されたユーザー投稿のため、Web担編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、Web担編集部はこの内容について正確性を保証できません。

「入門 ウェブ分析論」著者でWeb担当者Forumでもおなじみの小川卓氏を講師に迎え、3・4月の計2日間、アクセス解析セミナーを開催します。その後編となる今回は、新バージョンのGoogleアナリティクスの主要機能の活用方法と今話題のソーシャルメディアの分析手法について、教えていただきます。自社のWEBを担当している人、クライアントのWEBを担当している人、どなたにも満足いただける内容です。定員わずかにありますので、申込はお早めに。

続きを読む (1,456 文字)

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:[ユーザー投稿] 4月開催!小川卓の『アクセス解析成功の鉄則』セミナー<後編> | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

[ユーザー投稿] 【実践編】カバー画像だけではない!Facebookページの仕様変更で1ヶ月の間に対応すべき“7つ”のこと | Web担当者Forum

$
0
0


※この記事はWeb担の読者によって投稿されたユーザー投稿のため、Web担編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、Web担編集部はこの内容について正確性を保証できません。

2月29日、Facebookページの仕様変更が発表されました。完全な移行は3月30日ということで、猶予期間は1ヶ月。
弊社、ソーシャルの実行支援会社なので、実運用ですべきこと「7つ」を、緊急度が高い順にまとめておきました。

自社の売り出し中のFacebookページ、「1枚クイズ」を例に紹介します。

続きを読む (2,487 文字)

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:[ユーザー投稿] 【実践編】カバー画像だけではない!Facebookページの仕様変更で1ヶ月の間に対応すべき“7つ”のこと | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

ウェブマーケッター瞳 シーズン2完結/人気記事ランキング2012-2-25~3-2 [Web担アクセス数上位ランキング] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 約 1.5
アクセス数上位ランキング

2012年2月25日~2012年3月2日の、Web担でアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?

  1. [ 【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン2【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン2 の記事一覧へ ]
    桜花のさくら/【漫画】Webマーケッター瞳シーズン2・第11話(最終話)

  2. [ 編集長ブログ―安田英久編集長ブログ―安田英久 の記事一覧へ ]
    “あのTVCMの成果だってよ、うはははは”と代理店の人は言った

  3. [ 【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン2【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン2 の記事一覧へ ]
    咲かせてやろうぜ/【漫画】Webマーケッター瞳シーズン2・第10話

  4. [ 海外&国内SEO情報ウォッチ海外&国内SEO情報ウォッチ の記事一覧へ ]
    「スマホ向けサイトはレスポンシブWebデザインで」グーグル社員が語る など10+2記事(海外&国内SEO情報)

  5. [ SEOmoz - 検索マーケティングのニュース&テクニックSEOmoz - 検索マーケティングのニュース&テクニック の記事一覧へ ]
    SEOでやるべきことはわかった。ちゃんと実行に移すにはどうすりゃいいんだ?

  6. [ Facebookページ活用 実践ガイドFacebookページ活用 実践ガイド の記事一覧へ ]
    企業がFacebookページを始める時に押さえておきたい28個の手順 【準備&プランニング編】

  7. [ 企業担当者に聞くTwitter運用の現場企業担当者に聞くTwitter運用の現場 の記事一覧へ ]
    Twitterは見出し、Facebookは画像で勝負。コンテンツを重視しながら“刺さるツイート”を追求/地球の歩き方

  8. [ 企業ホームページ運営の心得企業ホームページ運営の心得 の記事一覧へ ]
    私がTwitterをやめた理由。Web断食で作業効率アップ

  9. [ 【レポート】Web担当者Forum ミーティング2011 Autumn【レポート】Web担当者Forum ミーティング2011 Autumn の記事一覧へ ]
    “検索エンジン”ではなく“ユーザー”のための最適化を。中の人が明かすホントのSEO~ Google検索最新トレンド 2011~ | グーグル

  10. [ 【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン2【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン2 の記事一覧へ ]
    新しい道/【漫画】Webマーケッター瞳シーズン2・第1話

  1. [ Product ShowcaseProduct Showcase の記事一覧へ ]
    企業で使えるオープンソースCMS一挙12種類解説(機能やインストール/管理の難易度評価付き)

  2. [ 上司を説得できる企画資料の作り方講座上司を説得できる企画資料の作り方講座 の記事一覧へ ]
    “通る企画書”作りの基本/上司を説得できる企画資料の作り方講座#1

  3. [ 【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン2【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン2 の記事一覧へ ]
    金のなる木/【漫画】Webマーケッター瞳シーズン2・第9話

  4. [ 【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン1【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン1 の記事一覧へ ]
    PVだけでいいんですか?/【漫画】Webマーケッター瞳 第1話

  5. [ 日本ネット経済新聞ダイジェスト日本ネット経済新聞ダイジェスト の記事一覧へ ]
    資生堂 仮想モール「Beauty&Co.」を異業種20社超で4月開始

  6. [ 【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン2【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン2 の記事一覧へ ]
    情報漏洩/【漫画】Webマーケッター瞳シーズン2・第8話

  7. [ セミナー開催実践マニュアルセミナー開催実践マニュアル の記事一覧へ ]
    失敗しないセミナー当日運営(持ち物リスト&司会台本サンプル付き)/セミナー開催マニュアル3

  8. [ 誰もが受けたい!アクセス解析5分クリニック誰もが受けたい!アクセス解析5分クリニック の記事一覧へ ]
    申し込みフォーム改善(EFO)をしたいのですが、どのデータを参考にすべきですか?

  9. Webサイトのスマートフォン対応 7つの基本ルール

  10. [ 【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン2【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン2 の記事一覧へ ]
    改革のヒント/【漫画】Webマーケッター瞳シーズン2・第6話

※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ウェブマーケッター瞳 シーズン2完結/人気記事ランキング2012-2-25~3-2 [Web担アクセス数上位ランキング] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.


ストラップヤネクスト 初の動画ショッピング 「ニコニコ生放送」で [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱
日本ネット経済新聞ダイジェスト

携帯電話用ストラップのEC会社、StrapyaNext(ストラップヤネクスト、本社神奈川県)が、創業来初の動画を使ったショッピングを始める。インターネット放送の「ニコニコ生放送」に登場し、人気携帯グッズを2月22日に販売。反響を見て、今後の継続展開を検討する。

放映日時は2月22日の午後7時から1時間。「ニコニコ生放送」のMC・やまだん氏とフリーアナウンサーの石田紗英子さんとともに、ストラップヤネクストのスタッフが登場。複数ジャンルのランキングを番組内で紹介する。一部商品は「ニコニコ生放送」限定で特別価格を用意する。

「ニコニコ」のキャラクターを用いたオリジナル木札も販売。番組を見た視聴者のみが購入できる商品を紹介する。番組で通販サイトを案内、ウェブ経由で販売する。

・ニコニコ生放送 番組URL(生放送終了、タイムシフト視聴可)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv80130421

・ニコニコ生放送での販売リリース(株式会社StrapyaNext)
http://strapyanext.com/2012/02/20/ニコニコ生放送にストラップヤが登場!!便利グ/

※記事内容は日本ネット経済新聞の紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

「日本ネット経済新聞」は、インターネットビジネスに関連する宅配(オフィス配)のニュース情報紙です。日々変化するネット業界の情報をわかりやすく詳しく伝え、新しいビジネスヒントを提供していきます。前身のネット通販専門紙「週刊日流eコマース」(2007年1月創刊)の取材活動で培ってきた情報ネットワークをさらに拡大し発展させています。

このコーナーでは、日本ネット経済新聞編集部の協力により、毎号からピックアップしたEC関連のニュースや記事などをお届けしていきます。

→日本ネット経済新聞についてもっと詳しく知りたい

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ストラップヤネクスト 初の動画ショッピング 「ニコニコ生放送」で [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

SEOプロセス構築に役立つ3つのポイント [SEOmoz - 検索マーケティングのニュース&テクニック] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 約 6 分

[海外情報]
SEOmoz
検索マーケティングのニュース&テクニック

この記事の内容はすべて筆者自身の見解であり(ありそうもないことだが、筆者が催眠状態にある場合を除く)、SEOmozの見解を反映しているとは限らない。

SEOに関してWeb担当者が抱えている最大の課題の1つは、正しいSEOプロセスをきちんと構築し、問題があれば深刻化する前に原因を突き止められるようにすることだ。

今回は、サイトの技術的基盤をより強固なものにするためのプロセス合理化を図る際に考慮すべき3つのポイントを紹介したい。

どれも「手っ取り早く」できるものとは思えないだろうし、必ずしも簡単にメリットが得られるわけでもなく、最初は相当な時間がかかるが、長い目でみれば、サイトのSEOをより効率的にモニタリングするのに役立つだろう。それによって、サイトの問題を特定し修復するのにかかる時間が短縮され、リンク構築やコンテンツ戦略など、SEOの他の側面に集中する時間が増える。時間が経つにつれ、その効果がサイトに現れて、大きな見返りが得られるはずだ。

① Googleアナリティクスのアノテーションをうまく使う

今のところ、Googleアナリティクスのアカウントを持つ顧客の多くは、そのアノテーション(注釈)機能をまったく利用していない。利用している場合でも、せいぜい電子メールやリスティング広告、ソーシャルキャンペーンに注釈を付けたり、検索エンジンのアルゴリズム変更(パンダアップデートなど)を追跡したりするのに使う程度だ。

しかし、サイトに技術的な変更を加えた際に、Googleアナリティクスのアノテーション機能で記録しておけば、より効率的な内部プロセスを策定できる。

Googleアナリティクスのアノテーションをうまく使う
現在のGoogleアナリティクスでは、折れ線グラフの頂点をクリックすると、過去に入力したアノテーションとアノテーションの入力ボックスがグラフの下に表示される。

シナリオ1たとえば、トラフィックの急な増加や減少を通知するように、Googleアナリティクスのアラートを設定しているとしよう。その場合、技術的な変更についてGoogleアナリティクス内で注釈をつけていくようにしておけば、後になってアラートが発せられた際にトラフィックの増加や減少の原因特定に何時間も費やすことなく、より迅速に、しかも簡単に原因をはっきりと把握できる。それに、何か重大な技術的問題が(SEOの観点から見て)不適切に持ち込まれてしまうリスクが生じるのは、単に考慮すべき問題が多すぎるからだ。

Googleアラートの設定方法に関するさらに詳しい情報は、こちらを参照していただきたい。

※Web担編注 上記リンク先は英語なので、検索エンジンからの誘導の変化をとらえるカスタムアラートの例を紹介しておく(下図を参照)。

シナリオ2開発チームにとってSEOが技術的優先事項にならないことは多々あるが、その大きな理由は、往々にして相当な時間と労力を要する割に、その投資利益率(ROI)を測定するのが困難だからだ。だが、Googleアナリティクスのアノテーション機能を利用すれば、このプロセスが楽になる可能性がある。

たとえば、トラフィックの急激な増加が起きたとして、それがサイトに加えた技術的変更のおかげであることを何らかの方法で示すことができれば、開発チームが変化の原因を作ったということが正しく評価されるかもしれない。

② サイトマップ ―― グーグルやBingのウェブマスターツール

SEO担当者は、少なくとも月1回はGoogleウェブマスターツールをチェックし、サイトマップの処理やロボットのクロールに大きな問題がないことを確かめる内部プロセスを作るべきだ。サイトマップが役立つのは唯一、最新の状態に保たれ、きちんと整備されている場合に限られる。

なぜこれが重要なのか? Bingの上級製品マネージャを務めるデュアン・フォレスター氏は以前、こんなことを語っていた。

サイトマップはきれいにしておかなければならない。
サイトマップ内にあっても許されるゴミは、全体の1%までだ。

フォレスター氏が定義する「ゴミ」には、404や500のようなステータスコード・エラーやリダイレクトが含まれている。フォレスター氏はさらに次のようにも続けて語っている。

1%レベルを超えるゴミがあると、われわれはそのサイトマップへの信頼を失い始める。

ベストプラクティスとしては、新しいサイトマップを定期的に作成することが考えられる。そのペースは、サイトに新しいコンテンツが加わる頻度による。ニュース系サイトなら数時間ごと、Eコマースのサイトなら毎週、比較的変更の少ないサイトなら毎月、サイトマップを更新する必要があるだろう。

サイトマップは、最低でも月に1度ウェブマスターツールでチェックし、そこに問題がないことを確認しておくべきだ。

確認する内容には以下のものがある。

  • エラーメッセージのチェック
  • 公開されたページとインデックス化されたページの数をチェック
  • マルウェアのチェック(見つかったら、すぐに対処すること!)
  • クロールエラー(4XX系や5XX系の問題)のチェック
サイトマップ――グーグルやBingのウェブマスターツール

Screaming Frogを利用する

SEOスパイダーツール「Screaming Frog」のアカウントを持っているなら、それを使ってGoogleウェブマスターツールのエラーを検証するといい。何しろ、Googleウェブマスターツールは、常に自らのエラーをアップデートして修復するわけではないのだから。誰だって、すでに修正済みの404エラーを探し回りたくないだろう。

Screaming Frogを使えば、サイトマップをチェックしてエラーを見つけることも可能だ。Screaming FrogにXMLサイトマップをアップロードし、クロールさせるだけでいい。Distilledのクレイグ・ブラッドフォード氏は、Screaming Frogを使ってこうしたタスクを実行する方法などをテーマとしたすばらしいブログ記事を書いている。

Googleウェブマスターツールを定期的にチェックしていないと、エラーの数がとんでもないことになる可能性がある。Googleウェブマスターツール内で見つかる圧倒的な数のエラーの修正法については、ジョー・ロビソン氏がSEOmozですばらしい記事を書いてくれている。

③ 自動化スクリプトを作成する
・200番台のHTTPステータスコードを返す404ページ
・SEOスコアカード
結論

③ 自動化スクリプトを作成する

200番台のHTTPステータスコードを返す404ページ

SEO業界で有名なSearch Engine Roundtableのバリー・シュワルツ氏は、404ページが200番台のHTTPステータスコードを返す(ソフト404)べきではないという内容のブログ記事を書いた。その理由について、確かに存在してはいるがコンテンツのないページをクロールすることになり、スパイダーを混乱させてしまうからだとしている。

※Web担編注 ソフト404ページに関する日本語の解説としては、Web担の記事「ソフト404ページはウェブマスターとして微妙に恥ずかしい」も参照。

こうした状態がサイトに存在していると、時間が経つにつれて検索順位にも影響を及ぼす可能性がある。なぜなら、ロボットが同じコンテンツを持つ異なるURLを何回も繰り返しクロールするので、膨大な量の重複コンテンツを作り出してしまうからだ。

シュワルツ氏はさらに、このタイプの問題をチェックするために、自動化スクリプトの作成も提案している。

しかし、自分のサイトでこの問題がどの程度まで広がっているかをまず判断し、200番台のステータスコードを返す404ページの数をざっくりと把握するには、グーグルで次のような検索クエリを打ち込めばいい。

site:example.com/ "page not found"
※Web担編注 日本語サイトならばこうだろうか(「example.com」の部分を自分のサイトのドメイン名に変える)。
site:example.com/ "ページが見つかりません"

このクエリで結果が返ってきたら、自分のサイトにある404ページが200番台のHTTPステータスコードを返しており、修正する必要があるとわかる。

SEOスコアカード

私は以前にも、SEOスコアカードの作成について記事を書いたことがある。

※Web担編注 Web担でも日本語でのSEOスコアカードに触れた記事としては、「SEOサイト状況レビュー(監査)ドキュメント作成における4つのポイント」がある。スコアカードの一部しか例示していないが、参考にしてほしい。

つい先日も、何十万というURLを持つ顧客に対して、記事で紹介したのとは少し違うSEOスコアカードの作成を薦めた。この顧客が苦労していたのは、高品質の重複していないコンテンツのみを確実にインデックス化してもらうことだ。Eコマースサイトを運営する顧客だったので、そのサイトには似たような製品が山のようにあった(そのせいで、サイト内にまったく同じような製品説明やコンテンツがたくさん掲載されていた)。

そこで私が提案したのは、毎月自動的に実行される内部スコアシートを作成することだ。これによって、現在インデックス化されているページが高品質という評価を保っていることを確認すると同時に、一度は低品質だと判断されたページを定期的に見直す機会も得られる。低品質だと判断されたページも、質が上がれば、自動的にインデックス化されることになる。

このプロセスはサイトマップの生成にも利用できる。けれども、目標はあくまでも、サイトの全体的なドメイン・オーソリティを向上させつつ、検索エンジンの将来的なアルゴリズム変更に備えて、サイトを変化に耐えられるものにしておくことだ。

SEOスコアシート作成時に注意すべき項目はいくつかあるが、そのなかでも「noindex」を指定したページの扱いには留意したい。特に時間が経った場合、そのせいでサイトのインデックス化率が下がってしまう可能性があるからだ。最初のスクリプトができたら、結果をチェックして本当にnoindex指定すべきページかどうかをよく確認しよう。そうなっていないなら、そのスクリプトは書き直しが求められるかもしれない。

究極の目標は、質の高いページだけを確実にインデックス化してもらう一方で、サイト上にユニークなコンテンツを必要とするページがどれだけあるかを把握することだ。こういうことを知っておけば、サイトのリンク構築戦略やコンテンツ戦略を練るときに役立つ、ということがわかってくるだろう。

結論

全体としての目標は、サイトをテクニカルに監査する合理化されたプロセスを構築することだ。そのプロセスは、目に見える記録として残り、社内で情報を共有できるものでなければならない。より効率のよいプロセスができれば、他の重要な要素、たとえば質のよいコンテンツ作りやオンラインコミュニティの構築、ソーシャルメディアの利用などに、より多くの時間をかけられることになる。

この記事は、Daily SEOmoz Blog に掲載された以下の記事を日本語訳したものです。
author photo
原文:「Building a Technical SEO Process」by Stephanie Chang(2011/02/06)
記事セレクション:渡辺隆広株式会社アイレップ) 翻訳:株式会社ガリレオ
この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:SEOプロセス構築に役立つ3つのポイント [SEOmoz - 検索マーケティングのニュース&テクニック] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

アクセス解析のデータ取得からレポート作成までを自動化する「GA Client」を実践活用 第7回 [1万円で真似できる“戦略的サイト運用術” - 小さく作って速く改善] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 約 6 分
[小さく作って速く改善]1万円で真似できる“戦略的サイト運用術”個人ブログ/企業サイトを企画→設計→実装→運用→改善!するプロジェクト

前回の記事『アクセス解析データも自動取得できる便利な「コンテンツ在庫表」を作る 第6回』で取り上げたGoogleアナリティクスのデータを自動で取り込めるGoogle Docsのスクリプトが好評だったようだ。「こんなことができるとは知らなかった」「他の目的で使いたい」という声や、任意のデータを取り込めるように実際に応用してみた、といった声がソーシャルネットワークや実際にお会いした人達から寄せられた。

ただし、あのスクリプトはコンテンツ在庫表という用途に特化しているため、汎用的に使うためには改造や工夫が必要になる。ニーズがあるのであれば、それを実現したい。日々のレポート作成業務の負荷を下げるのも、本連載の趣旨「1万円で真似できる“戦略的サイト運用”術」に含まれる。

そこで今回は、より簡単な操作で、柔軟に欲しいデータを取得できるようにバージョンアップしたスクリプトと、それを活用して、見せ方をカスタマイズしたレポートとグラフも自動更新させる方法について紹介したい。

今回の想定真似コスト 3~6時間、ゼロ円

今回紹介するのも、前回と同様にGoogleドキュメントとして作った自動化ツールだ。その名も「GA Client」。あなたのGoogleアナリティクスからデータを自動的に取得してきて、Googleドキュメント上のスプレッドシートにレポートを自動的に作るためのものだ。

この「GA Client」を使えば、いちいちGoogleアナリティクスの画面からExcelにコピー&ペーストしたりCSVをダウンロードして読み込ませたりしなくても、手間をかけずに毎月や毎週のアクセス状況レポートを一瞬で作れる。あなたのGoogleドキュメントにコピーして使えるようにしてあるので、ひととおり使い方を学べば、すぐに使い始められるはずだ。

Googleアナリティクスし連携して自動更新

GAと連携してレポートやダッシュボードを自動更新できる
Googleドキュメント「GA Client」

「GA Client」は、あなたのGoogleドキュメントにコピーして使うように作ってある。以下のリンクをクリックするとテンプレートのGoogleドキュメントが開くので、Googleドキュメントのメニューから[ファイル]>[コピーを作成]を選んで、あなたのGoogleドキュメントに保存して使ってほしい。

説明と注意点

説明と注意点

「GA Client」の設定と使い方

運用をイメージできるように、実際の使い方を手順に沿って紹介しよう。

1. まずはログイン

どのシートからでも実行できるように、Googleドキュメントの標準メニューの一番右に、「GA Client」というメニューを追加してある(表示されていない場合はこの下の説明を参照)。

「GA Client」の設定と使い方

※表示されない場合は、「Profile」シートにある「Update」ボタンをクリックし、スクリプト承認ダイアログで「OK」をクリックしてから再度「Update」ボタンをクリックする必要がある(都合、「Update」ボタンを2回クリック)。

「GA Client」メニュー表示ボタン

この「GA Client」メニューをクリックして表示される「Sign In & Update」を実行すると、ログイン用のダイアログが表示される。

「GA Client」の設定と使い方
「GA Client」の設定と使い方

Googleアナリティクスにログインするときのメールアドレスとパスワードを記入する。「Stay signed in」にチェックを入れると、次回からログインしないで更新が可能になる。

「Sign In」ボタンをクリックして認証に成功すると、ダウンロードされたプロファイル情報が「Profiles」シートに記入される。

「GA Client」の設定と使い方
「GA Client」のさらなる詳しい設定

「GA Client」の設定と使い方(続き)

2. レポートに表示するデータの条件を指定する

ログインとプロファイル取得が終わったので、次に「sample_conf」シートに移動し、レポートに表示するために取得したい解析データについての各種条件を指定しよう。記入できるセルのみ背景を白くしてある。

2-1. プロファイル

まず、対象のプロファイル(サイト)を選択する。セル右端の▼をクリックすると、先ほど取得したプロファイルのIDが表示される。選択すると、そのサイトの情報がすぐ下のセルに表示される。

プロファイル

2-2. 対象期間

データ集計の対象期間を開始日と終了日で指定する。それぞれのセルをダブルクリックすると、カレンダーがポップアップ表示されるので便利だ。

2-3. ディメンションと指標

続いて、縦軸のディメンション(区分)と横軸のメトリックス(指標)を指定する。両方とも▼をクリックするとドロップダウンメニューが表示される。それぞれ、最大10個まで指定できる。

ディメンションと指標

2-4. フィルタ

取得するデータを絞り込みたい場合は、取得対象にするための条件を最大20個まで指定できる。絞り込みを行うディメンションまたは指標を選択し、その右隣のセルで条件のロジックを、さらに右側のセルに条件の値を指定する。

不要なデータを取得するとシートが重くなるため、なるべく取得時点で除外するようにしたい。

2-5. 並び替え条件

フィルタと同様、最大10個まで指定できる。左側のセルで、順番を指定する。何も指定しない、または「+」を指定すると、昇順になる。「-」を指定すると降順になる。

2-6. 最大行数

APIの仕様により、一度に取得できるデータの行数は最大1万件と規定されているが、それ以上の件数を指定した場合は複数回に分けてデータを取得するように組んである。ただし、Googleドキュメントはスプレッドシート全体で40万のセルしか保持できないため、その範囲で収まるような数を指定しよう。

3. いよいよデータを取得する

取得条件の指定が終わったら、「GA Client」メニューをクリックし、「Update Current Sheet」を実行しよう。

「Update Current Sheet」を実行

API経由でデータが取得され、「sample」シートのセルにデータが記入される。

条件によっては時間がかかるが、取得が終わると以下のようなダイアログが表示され、取得されたデータの行数が通知される。

取得されたデータの行数が通知される

指定した条件に問題があると、エラーになる。無効な組み合わせもあるため、前述の「ディメンションと指標のリファレンス」を確認しよう。

一覧表示

4. 以降のデータ更新は簡単

このように条件を一度指定しておけば、次回から「GA Client」メニューの「Update Current Sheet」を実行するだけでデータの更新が可能になる。日付の欄に日付を直接記入しないで、「=TODAY()」などと関数を使うようにすると、シートを開いた時点の日付に応じて期間が変化するようになるので便利だ。ちょっとしたスクリプトを書けば、シートを開くと同時に自動更新することもできるだろう。

5. シートをコピーして複数のデータを取得しよう

1つのレポートで欲しいデータがすべて得られることは少ないため、複数のシートを持てるようにしてある。コピーする必要があるのは「sample_conf」のシートだけだ。シート名は「_conf」で終わる必要がある。

条件を変更したら、「GA Client」メニューの「Update Current Sheet」を実行すれば、新しいシートが自動生成され、そこにデータが記入される。データ更新はそれぞれのシートで「Update Current Sheet」を実行する必要がある点に注意したい。

集計レポートも自動化しよう
最後に

集計レポートも自動化しよう

このように、Googleアナリティクスからのデータ取得は簡単に自動化できる。ただし、取得できたのは未加工の元データでしかなく、そのままでレポートできる状態ではない。実際には、取得したデータを組み合わせて加工・集計し、意味を読み取れるようなレポートを作成する必要がある。さらに、そのレポートの更新も自動化できれば理想的だ。

例:週別の推移を見る

レポート自動化の例として、週ごとの値を横に並べたレポートを作成してみよう。流入元である「media」をディメンションとし、指標としては「訪問数」(visit)、「新規訪問数」(newVisits)、「目標3」(goal3Starts)を指定した。さらに週別の数字を取得するため、2番目のディメンションとして「週」(nthWeek)を指定した。

この設定で更新すると、以下のデータが得られる。

例:週別の推移を見る

Nth Weekは、対象期間のうち何週目なのかを表す。

推移をわかりやすくするため、横軸を「週」にして訪問数を並べ、さらに前の週からの増減を割合で表示したい。

そこで、新しいシートを作成し、SUMPRODUCT関数を使ってデータのシートからデータを抽出した。

例:週別の推移を見る

さらに、グラフも連動して自動更新されるようにしてみた。

例:週別の推移を見る

最後に

レポートの作成と更新は手段でしかなく、そこから意味を読み取って改善アクションのインプットにすることが重要だ。そのため、日々のルーチンワークはなるべく自動化し、なるべく時間をかけないようにしたい。

また、アクセス解析のツールで得られるデータ以外にも、リスティング広告やSEO関連のツール、営業支援やCRMなどのデータ、基幹システムから得られる売り上げや顧客データ、天気やトレンドなど第三者から得られるデータなど、考慮すべきデータは多い。これらを組み合わせて総合的な分析を行うために、分析やレポート(ダッシュボード)作成に特化したツールも一部企業では使われるようになってきた。そのような場合、アクセス解析ツールが持つレポート機能は、即時性が求められるデータを簡単に確認するためのオマケみたいなものでしかなくなる。アクセス解析のツールは、Webから得られるデータの取得と一時保管がもっとも重要な役割になるのだ。そしてそれは、管理・分析すべきデータの一部でしかない。

「そんな大がかりなことはお金のある大企業しかムリ」というわけではなく、数万=数十万程度の安価なツールも存在する。実際、今回はGoogleドキュメントとGoogleアナリティクスを活用し、無料で同じようなことを実現できた。さらに発展させれば、APIが公開されているAdWordsやFacebook、Twitter、天気情報やSalesforceなどとの連携も可能だ。

本当に見るべきデータは何なのか?使うツールによって考え方や分析手法が限定されてはいないだろうか? ぜひ一度、理想のデータのあり方と分析、そして分析を成果につなげるためのプロセスについて考えてみてほしい。

今回の想定真似コスト 3~6時間、ゼロ円

清水 誠(しみず まこと)

Webアナリスト/改善リーダー。

1995年に国際基督教大学を卒業後、Webの黎明期からサイトの戦略・設計・構築・社内プロセス改善に従事。凸版印刷やRazorfishでは大規模プロジェクトのIA設計・コンサルティングを担当。WebCrewでは開発部門のリノベーション、日本アムウェイではCMS導入と印刷のデジタル化を推進。楽天ではアクセス解析の社内コンサル・サポート組織を立ち上げた。Gilt GroupeでのCRMシニアマネージャーを経て、2011年9月に渡米。現在は米Adobe Systemsにて、日本のアクセス解析を底上げすべく、サービス品質向上とエバンジェリスト活動に専念している。

IA・IT・マーケティングの融合によるイノベーションをテーマに実践と発信を続けている。執筆と講演多数。SiteCatalystユーザー会「eVar7」代表。サンクトガーレン社外CMO。アクセス解析イニシアチブ プログラム委員。

サイト:
実践CMS*IA
実践★SiteCatalyst

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:アクセス解析のデータ取得からレポート作成までを自動化する「GA Client」を実践活用 第7回 [1万円で真似できる“戦略的サイト運用術” - 小さく作って速く改善] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

グーグル中の人が答える検索マーケのQ&Aその1 - 2/25~3/2のWeb担の記事まとめ [先週のWeb担まとめ記事] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 約 11 分

先週のWeb担まとめ記事

Web 担当者 Forum に掲載された情報を毎週一度、まとめてご紹介するこのコーナー、今回は解説記事 25 本とニュース記事 15 本です。

忙しい人のためのこの記事の使い方:
  • 上のほうから内容をざっとチェックする
    重要なものほど上の方に置いてあります。
  • 背景が黄色の部分をざっとチェックする
    要チェックのものは色を付けてあります。

[今回の要チェック記事]↓セミナー・お知らせ | ↓人気記事 | ↓解説記事 | ↓ニュース記事
グーグル中の人が答える検索マーケのQ&Aその1

Web担で先週公開された記事の中から、特に人気のあったものを厳選! 読んでおかなければ話題に乗り遅れる?

「グーグルのサーチクオリティ担当者が答えるグーグル検索Q&A」の第1弾記事が公開されました。

グーグルの中の人がWeb担読者の質問に答えるこの記事、以前にサイト上で募集した質問がベースとなっています。まず第1回は、グーグル検索の基本である「クローリング」「インデックス」「サイトマップ」などの質問にお答えします。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/03/02/12160

【漫画】「Webマーケッター瞳 シーズン2」の最終話が公開されました。

Webマーケを担当する瞳、社運を賭けたプロジェクトに対してとった瞳の行動とは? シーズン2の最終回、お見逃し無く!

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/29/12023 (今回の記事)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/5582 (バックナンバー)

「【2012年版】リスティング広告 略語・用語集(スポンサードサーチ Ver.3対応)」の記事も公開されています。

リスティング広告では独特な略語や専門用語が多く、始めたばかりだと戸惑う人も多いでしょう。そこで今回は、リスティング広告の世界でよく用いられる略語・用語をピックアップ。スポンサードサーチ Ver.3にも対応した新版として平易に解説しています。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/ylisting/2012/02/29/12202 (今回の記事)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/1834 (バックナンバー)

「失敗A/Bテストパターンから価値を生み出す方法とは?」は、「U会話入門」の記事。

A/Bテストの結果、「こうするとより結果が良くなるのでは」と思って作ったテストパターンのほうが、オリジナルよりも成績が悪くなってしまうことは、珍しいことではありません。そういった場合の対処法や、A/Bテスト失敗で生み出す価値などについて解説しています。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/03/01/12200 (今回の記事)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/5590 (バックナンバー)

Web担の姉妹サイトもお役に立てるはずです。
データセンター(iDC)に携わる方には
データセンター完全ガイド
レンタルサーバーに興味のある方には
クラウド&サーバーホスティング完全ガイド
企業内情報システムのお仕事をされている方には
IT Leaders
ソフトウェア開発者の方には
Think IT

[セミナー・お知らせ]↑要チェック記事 | ↓人気記事 | ↓解説記事 | ↓ニュース記事
春のセミナー情報6件(大阪あり)

※「先週のニュース記事」の「イベント/セミナー」欄ユーザー投稿でのセミナー告知もご覧ください。

アクセス解析ゼミナール(4/17+24)

アクセス解析イニシアチブ(a2i)は、丸2日、合計12時間でアクセス解析を徹底的に学べる「アクセス解析ゼミナール」を4月17日と4月24日の2日間で開催します。講師はWeb担でもおなじみの衣袋氏。3月一杯までの申し込みで早割あり。

http://a2i.jp/activity/training

最新SEO戦略(3/28)

アイレップは「渡辺隆広が語る~海外事例から学ぶ最新SEO戦略セミナー」と題したSEOセミナーを3月28日に秋葉原で開催します。参加無料。

http://www.irep.co.jp/press/release/2012/0301.html

Googleアナリティクス公式(3/6、オンライン)

グーグルは、Googleアナリティクスの目標設定を中心とした中級者向けのオンラインセミナーを3月6日に開催します。ウェビナー(オンラインセミナー)なので、オフィスのPCから聴講可能(事前登録制、無料)。

http://analytics-ja.blogspot.com/2012/02/google_24.html

Web導入実例(3/8、大阪)

「“具体的な効果に繋がった”Web導入実例紹介セミナー」と題したセミナーをアイルが3月8日に大阪で開催します。参加無料。

http://web.aladdin-help.jp/seminar/20120308.html

スマートフォン、ソーシャル時代のCMS(3/12)

「スマートフォン、ソーシャル時代のCMS活用術」と題したセミナーを、アルファサードとシックス・アパートが3月12日に市ヶ谷で開催します。参加無料。

https://www.sixapart.jp/seminar/sa/2012/02/07-1116.html

BtoBグローバル企業のWeb活用(3/9)

「グローバル企業のWeb活用 ‐先進事例に見る活用の実際と展望」と題したBtoBコミュニケーションセミナーを日本産業広告協会が3月9日に日本橋で開催します。IBMと日立建機の事例など。受講料は一般1万5,750円。

http://www.iaaj.or.jp/jigyo/seminar_120309.html

先週の人気記事 ↑要チェック記事 | ↑セミナー・お知らせ | ↓解説記事 | ↓ニュース記事

Web担で先週公開された記事のうち、「今回の要チェック」に次いでアクセスが多かった記事です。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

  • SEOmoz - 検索マーケティングのニュース&テクニック
    SEOでやるべきことはわかった。ちゃんと実行に移すにはどうすりゃいいんだ?
  • 企業ホームページ運営の心得
    私がTwitterをやめた理由。Web断食で作業効率アップ
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/29/12232
    by 宮脇睦(有限会社アズモード)
  • 海外&国内SEO情報ウォッチ
    グローバルサイト運営で重要なポイントをグーグルが解説 など10+2記事(海外&国内SEO情報)
  • 誰もが受けたい!アクセス解析5分クリニック
    申し込みフォーム改善(EFO)をしたいのですが、どのデータを参考にすべきですか?
  • 編集長ブログ―安田英久
    Facebook偽アカウントの97%は女性だと名乗り、リアルユーザと比べて友達は6倍
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/28/12238
    by 安田英久(Web担 編集長)
  • 15万円でゼロから始める動画マーケティング
    動画マーケティング事例5つに学ぶ活用法と動画SEO | 最終回
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/27/12084
    by 北庄司英雄(Jストリーム)
  • 有名サイト、かってに解析!
    もしも、「ダイワハウス」を解析するなら(後半)[第55回]
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/03/01/12242
    by 衣袋 宏美(株式会社クロス・フュージョン)
  • ユーザー投稿記事 by ソーシャルメディア集客ラボ(キラメックス株式会社)
    3/30までに対応が必要!新Facebookページのデザインで取り組むべき5つのポイント

先週の解説記事 ↑要チェック記事 | ↑セミナー・お知らせ | ↑人気記事 | ↓ニュース記事

Web担の解説記事には、ウェブサイトをビジネス活用したい人向けの情報がたっぷり詰まっています。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

  • 日本ネット経済新聞ダイジェスト
    資生堂 仮想モール「Beauty&Co.」を異業種20社超で4月開始
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/27/12176
    by 日本ネット経済新聞 編集部
  • 日本ネット経済新聞ダイジェスト
    Eストアーネットショップ大賞 2011年 年間 金賞に「タンスのゲン」
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/29/12178
    by 日本ネット経済新聞 編集部
  • 日本ネット経済新聞ダイジェスト
    イーコマース事業協会が結成10周年イベント エビス大賞のエントリーも
    http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/03/01/12233
    by 日本ネット経済新聞 編集部
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社マイクロウェーブ
    【3/9(金)開催-無料セミナー】ビッグデータを分析し将来を予測するBusiness Analytics
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社サムライズ
    待ったなし!SNS利用者急増時代のためのサイト構築・マーケティングセミナー 開催!
  • ユーザー投稿記事 by 株式会社アイクラウド
    【初心者向け】無料ウェブ解析セミナー/3月22日@八重洲
  • ユーザー投稿記事 by ud
    MMD研究所×ソフトバンクギフト 無料セミナー「リアル店舗運営者必見!ソーシャルメディア集客活用術」
  • ユーザー投稿記事 by DeNA(ビッダーズ)
    【EC事業者様向け】最新スマートフォン向けネット販売セミナー2012 <50社様限定>
  • ユーザー投稿記事 by Priodep
    【3/17 仙台】JWDA認定 初級WEB解析士認定講座
  • ユーザー投稿記事 by Priodep
    <3月10・11日 博多開催> ウェブ解析&Google アナリティクス実践講座
  • ユーザー投稿記事 by SurveyMonkey Japan
    【EC事業主様向け】無印良品様他に伺う『ECサイトのコミュニケーションとアンケート活用』/SurveyMonkey セミナー・交流会を開催
  • ユーザー投稿記事 by ud
    aiship、スマートフォンのネット通販の企画構築ポイントから集客方法まで具体的な施策を大公開する無料セミナーを開催
  • 先週のWeb担まとめ記事
    Twitterは見出し、Facebookは画像で勝負 - 2/18~2/24のWeb担の記事まとめ

先週のニュース記事 ↑要チェック記事 | ↑セミナー・お知らせ | ↑人気記事 | ↑解説記事

大手のニュース媒体では紹介されない、ホームページの企画・構築・運営や、ウェブマーケティング関連のニッチなニュース記事ならWeb担で。

背景色が薄く黄色になっている項目はWeb担編集部のお勧め記事。

編集後記

先日、セミナー講演で福岡に伺いました。さすがの都会で、「福岡はネットとかに関しては地方のなかでも独自の動きがある」というのも納得。帰りに空港で食べた鶏飯おにぎりがおいしかったです。

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:グーグル中の人が答える検索マーケのQ&Aその1 - 2/25~3/2のWeb担の記事まとめ [先週のWeb担まとめ記事] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

[ユーザー投稿] 新Facebookページにも対応!店舗集客Facebookページ活用セミナー【全4回開催】 | Web担当者Forum

$
0
0


※この記事はWeb担の読者によって投稿されたユーザー投稿のため、Web担編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、Web担編集部はこの内容について正確性を保証できません。

新Facebookページのデザイン準備はできていますか?2月開催をして満足度95%を獲得した店舗集客Facebookページ活用セミナーを開催します

続きを読む (2,599 文字)

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:[ユーザー投稿] 新Facebookページにも対応!店舗集客Facebookページ活用セミナー【全4回開催】 | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

Viewing all 1122 articles
Browse latest View live