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[ユーザー投稿] 【3月22日 昼夜2回開催】 Google アナリティクス実践講座<初級編> 〜ビジネスを成功に導くアクセス解析の導入と成功事例 | Web担当者Forum

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新バージョン対応。一人一台のPCで実際のネットショップのGoogle アナリティクスデータを操作しながら、実践的なデータの解析とビジネスの成果につなげるための手法を習得できます。

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オリジナル記事:[ユーザー投稿] 【3月22日 昼夜2回開催】 Google アナリティクス実践講座<初級編> 〜ビジネスを成功に導くアクセス解析の導入と成功事例 | Web担当者Forum
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楽天 初の全国テレビCM 24時間限定の楽天スーパーSALEで [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

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日本ネット経済新聞ダイジェスト

楽天は2月27日から全国でテレビCMの放映を開始した。「楽天市場」のテレビCMは09年に関西で実験的に流したことがあるが、全国的な展開は初めてとなる。テレビCMを流すことで、「楽天市場」を知らない人にリーチするとともに、マーケティング手段としての可能性を探っていく。

新しいCMでは、3月4日に開催するポイントアップセールを宣伝していく。楽天のロゴや最大で40倍のキャンペーンを行うことを文字で表現した。「人が前面に出た広告ではなく、楽天らしい作りを目指した」(PR推進部)としている。

3月4日に24時間限定で開催する「楽天スーパーSALE」は、出店者の協力を得て通常価格の半額以下の商品を多数用意する。このほか、楽天スーパーポイントが最大で通常の40倍付与されるキャンペーンを期間中に実施していく。

楽天はここ数年、夏と冬の年2回「お買いものマラソン」というポイントキャンペーンを実施している。昨年12月にはこのポイントキャンペーンを行った30時間で流通額が100億円を超えた実績がある。今年から新たに春と秋にも目玉となるポイントキャンペーンを実施することで、流通総額の拡大を狙っていく。

楽天では、3月4日のセール開始を前に2月28日に出店者を集めた決起集会を楽天本社で開催した。「アナログな取り組みだが、出店者がやる気になってくれることが、売り上げアップにつながる一番重要なことなので実施した」(PR推進部)と話している。

※記事内容は日本ネット経済新聞の紙面掲載時の情報です。
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「日本ネット経済新聞」は、インターネットビジネスに関連する宅配(オフィス配)のニュース情報紙です。日々変化するネット業界の情報をわかりやすく詳しく伝え、新しいビジネスヒントを提供していきます。前身のネット通販専門紙「週刊日流eコマース」(2007年1月創刊)の取材活動で培ってきた情報ネットワークをさらに拡大し発展させています。

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もしも、「NHKオンライン」を解析するなら(前半)[第56回] [有名サイト、かってに解析!] | Web担当者Forum

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誰もが知っている有名サイトをエキスパートレビューしながら、「もし、アクセス解析するなら」どのポイントに着目するかを第三者的な視点から解説。アクセス解析を用いてサイトの改善を行うための仮説構築力を身につけて、自社サイト、クライアントサイトをアクセス解析する際に役立ててほしい。

有名サイト、かってに解析!

毎週・木曜9時は「かってに解析!」。誰もが知っている有名サイトをかってに取り上げ、「もしもアクセス解析をするならば、どこに目をつけるか?」という視点で、サイトの問題点やチェックポイントにあたりをつける方法を解説していく。

今回は「NHKオンライン」を取り上げる。「NHKオンライン」はNHKが運営しているWebサイトで、NHKが放送しているテレビ番組、ラジオ番組についての情報や、番組表、ニュース、天気予報、地震情報、緊急地震速報などが掲載されている。

今回と次回の2回にわたり、放送局のサイトを取り上げ、課題の抽出や考察を行うのだが、筆者はNHKやその他の放送局、放送業界の各企業やWebサイトが直面している課題や戦略・戦術を十分に理解しているわけではない。あくまでもどのような点に着目したらよいのかを重視して読んでいってほしい。

「NHKオンライン」の閲覧シチュエーションを想定

今回取り上げる「NHKオンライン」のサイト利用シナリオは、次のとおりだ。映画の好きな人が、NHKで放送する予定の映画にどんなものがあるのかを調べ、もし好みの映画がたくさん放送される予定があるのならば、NHKオンデマンドに申し込む、というものだ。

誰が 映画を見るのが好きな人
何の目的で テレビでもっと映画が見たい
具体的には NHKで放映予定の映画を調べ、NHKオンデマンドのサービスを調べる

「NHKオンライン」をエキスパートレビュー!

「nhk」と検索すると、「Google」でも「Yahoo! JAPAN」でも1位

まず「nhk」というキーワードで検索すると、「Yahoo! JAPAN」「Google」のどちらでも、「NHKオンライン」が自然検索の1位に表示されている(図1図2の赤枠で囲んだ部分)。

図1:「Yahoo! JAPANで「nhk」と検索した検索結果画面
図1:「Yahoo! JAPANで「nhk」と検索した検索結果画面
図2:「Google」で「nhk」と検索した検索結果画面
図2:「Google」で「nhk」と検索した検索結果画面

また、どちらの2位にも「NHK」というタイトルでnhk.jpが表示されているが(図1図2の青枠で囲んだ部分)、これをクリックすると、「NHKオンライン」にリダイレクトされる。

実質、表示されるWebサイトが同じなら、nhk.jpの方は検索エンジンにインデックス(登録)されないように工夫しておいた方がよいと感じるのだが、筆者はSEOの専門家ではないので、何か事情があるのだろう。

そして、どちらでも第3位のk.nhk.jpは、モバイル版サイトのようだ(図1図2の緑枠で囲んだ部分)。

それでは、検索結果に表示された「NHKオンライン」のリンクをクリックして、トップページ(図3)に移動しよう。

  • 民放のWebサイトはどうなってる?
  • 「NHKオンライン」のトップページを見てみよう

「NHKオンライン」をエキスパートレビュー!(続き)

民放のWebサイトはどうなってる?

「NHKオンライン」のトップページを見る前に、放送局のWebサイトのトップページが、一般的にどのようなレイアウトになっているのかを確認しておきたい。

在京キー局(「日本テレビ」「TBSテレビ」「フジテレビ」「テレビ朝日」「テレビ東京」のトップページを見てみると、

  • 番組情報
  • now on air(現在放送中の番組)
  • 広告クライアントの広告
  • アクセスランキング
  • ニュース速報
  • フッターにたくさんのリンク

などのコンテンツが一般的なようだ(以下、カギ括弧付きで「日本テレビ」などと書くときには、会社自体ではなく、Webサイトを指す。他の会社も同様)。

例えば、図3は「テレビ朝日」のトップページだ。

図3:「テレビ朝日」のトップページ
図3:「テレビ朝日」のトップページ

メインビジュアル右が広告エリア(図3の赤枠で囲んだ部分)、その下にアクセスランキングがある(図3の青枠で囲んだ部分)。それから、フッターにはやはり非常に多くのリンクを配置している(図3の緑枠で囲んだ部分)。

「NHKオンライン」のトップページを見てみよう

これを念頭に置いた上で、「NHKオンライン」のトップページを見てみよう(図4)。

図4:「NHKオンライン」のトップページ
図4:「NHKオンライン」のトップページ

民放に対して、NHKは広告モデルでないため、当たり前だが、「NHKオンライン」には広告がない。一方でコンテンツが豊富なため、見るからに、コンテンツをどのように整理して見せるべきかが課題となりそうだ

上部のメインの位置には、ニュースコンテンツがジャンル別に並んでいるのだが(図4の赤枠で囲んだ部分)、そもそも「Yahoo! JAPAN」のようなポータルサイト的な役割を「NHKオンライン」に求めているユーザーがどのぐらいいるのだろうか。広告モデルではないので、単にページビューを多くする必然性は少なく、こういったニュース系コンテンツでページビューを稼ぐ必要はないだろうし、ユーザーにも求められていないのではないだろうか。

上部に「NHKオンラインプラス」へのリンクがあまり目立たない形で存在している(図4の青枠で囲んだ部分)。「NHKオンラインプラス」(図5)は、ポータルサイトの「Yahoo! JAPAN」で言えば「My Yahoo!」のような機能を持っているページだ。

図5からもわかるとおり、コンテンツを追加したり(図5の青枠で囲んだ部分の機能)、パーツ化したコンテンツを移動させたり、組み合わせて自分用にカスタマイズしたページを作ることができるというものだ(図5の赤枠で囲んだ部分のようなブロック)。

どうも、ポータルサイトを意識した作りが目立つが、「NHKオンライン」の存在意義から考えれば、番組について調べるユーザー、NHKそのものに興味があるユーザーにフォーカスしてしまってよいのではないだろうか。どういう目的でWebサイトを展開しているかという根幹の部分の話になるになるのだが、ポータル的な作りにして虻蜂取らずにならないようにした方がよい印象を持った。

番組を調べる方法にはどのようなものがあるか?

さて、番組を調べる方法としては、

  • チャンネル(地上波、衛星放送、ラジオなど)
  • 番組名
  • ジャンル名
  • 放送の日時

など様々な軸がある。こういった軸に対してどのようなインターフェイスを提供しているかを見ていこう。

他の放送局でもだいたい同じ形式が多いが、番組内容のジャンルは、ページ上部のグローバルナビゲーションを利用するのが一般的なようだ(図3図4の紫枠で囲んだ部分)。

「現在放送中の番組(now on air)」という見せ方をしているのも多い(図3図4の黄枠で囲んだ部分)。

あとは、「番組表」という一覧形式で見てもらうという機能もほとんどの放送局サイトで提供されている(図4の緑枠で囲んだ部分)。

「NHKオンライン」のトップページで気になった点を言うと、それぞれの機能は提供しているのに、目立っていないということだ。例えば、番組表(図4の緑枠で囲んだ部分)や番組名一覧という機能はページ最上部の検索窓の右にひっそりとその他のリンクと同列に並んでいて、重要なコンテンツへのリンクなのに気付きにくい。

また、グローバルナビゲーションは、ジャンル数が14個と多いため、1つ1つが目に入ってこない図4の紫枠で囲んだ部分)。他局の例として挙げた「テレビ朝日」では、番組カテゴリー数は7つしかない(図3の紫枠で囲んだ部分)。パッと見て判断できる数としてはこのくらいが妥当だろう。

「ただいま放送中」(図4の黄枠で囲んだ部分)も、どこからどこまでがその領域なのか、ブロック化して表示を囲っていないため、コンテンツの境界がよくわからない状態になっている。

フッターは上手に情報を隠している

さて、トップページのフッター(図6)は冗長にならないように、うまく情報を隠しているのだが、どのような構造かわかるだろうか。

図6:「NHKオンライン」のすっきりしたフッター部分
図6:「NHKオンライン」のすっきりしたフッター部分

プラス記号(図6の赤枠で囲んだ部分)や下矢印(図6の青枠で囲んだ部分)をクリックするとフッターが広がり、図7のように実態のあるリンク群が出現してくる構造になっている。最近このようなインターフェイスが増えてきたので、意味が共通認識できるアイコンとして定着してくれば、こういった使い方はよいだろう

図7:「NHKオンライン」のフッター部分を表示したところ
図7:「NHKオンライン」のフッター部分を表示したところ

あとは、関心のある人は目を凝らして見るとは思うのでそれほど問題にはならないかもしれないが、そもそもグレーで薄い文字表現になっているところが気になった。可能なら、もう少しはっきりわかるようにした方がよいだろう。トップページの他の部分でもいくつかそのような箇所があるように感じた。またコンテンツ満載なので、デフォルトの文字サイズが一番小さなサイズになっているのも少々気になった

  • NHKではどれぐらい映画が放送されているのかを調べたい

「NHKオンライン」をエキスパートレビュー!(続き)

グローバルナビゲーションの「映画」をクリック

それでは、いよいよシナリオに沿って、まずこれからNHKで見ることができる映画はどのようなものがあるのか調べていこう。

調べ方は様々な方法がありそうだが、ここではまずグローバルナビゲーションの「映画」にマウスオーバーしてみた。すると、図8のように「BSシネマ/番組一覧はこちら」というプルダウンメニューが表示された。

図8:トップページのグローバルナビゲーション
図8:トップページのグローバルナビゲーション

「BSシネマ」だけを限定して調べたいわけではないので、「番組一覧はこちら」の方を選択してみた。すると図9のような表示になった。なんと映画が2本しか表示されていない。

まさか、本当に放送している映画がこんなに少ないはずはなさそうなので、別の方法でも調べることにした。

番組表から映画を調べてみる

トップページ最上部にある「番組表」(図8の青枠で囲んだ部分)をクリックすると、「番組表」のページに移動する(図10)。このページでは、自分の居住エリアの「今日の番組」を一覧表形式で見ることができる。

右上の「お知らせ」を見ると(図10の赤枠で囲んだ部分)、このページでは1週間先までの番組表を見ることができるようだ。左上には番組ジャンルを選ぶ機能があるので(図10の青枠で囲んだ部分)、クリックしてプルダウンメニューを表示させてみた(図11)。

図11:「番組ジャンルを選ぶ」のプルダウンメニューを表示させたところ
図11:「番組ジャンルを選ぶ」のプルダウンメニューを表示させたところ

プルダウンメニューの中に、「映画」というカテゴリーが見つかったので(図11の赤枠で囲んだ部分)、それを選択して、[探す]ボタンをクリックしてみる(図11の青枠で囲んだ部分)。結果は図12のとおり、2012年3月4日から3月11日までの間に、19件表示があった(図12の赤枠で囲んだ部分)。

図12:2012年3月4日から11日までの間の番組表で、「映画」に絞って検索した番組検索結果画面
図12:2012年3月4日から11日までの間の番組表で、「映画」に絞って検索した番組検索結果画面

「BSプレミアム」では、毎日映画は3本~4本くらいはやっていることが確認できた。まあ順当な感じだ。

だとすると、先ほどの図9での2件しかない番組表示はなんだったのだろうか。改めて図9のページを確認すると、「※ホームページのない番組もあります。ご了承ください」と書いてある(図9の赤枠で囲んだ部分)。特に映画のように1つずつが個別のコンテンツの扱いになるのか、一連のシリーズものを1つの「番組」としてカウントするのか、それによって検索結果の表示は異なる。こういう検索結果で、番組のコンテンツをどう見せるのかは、案外難しいのかもしれない。

番組検索結果から「番組HPへ」をクリックして見てみる

さて、番組検索結果画面に話を戻そう。各映画の詳細解説のところには「番組HPへ」というリンク(図12の青枠で囲んだ部分)があったので、それをクリックすると、移動した先は「NHK BSオンライン」の「映画」というページだ(図13)。

図13:「NHK BSオンライン」の「映画」ページ
図13:「NHK BSオンライン」の「映画」ページ

なるほど。つまり、最初にグローバルナビゲーションで「映画」をクリックしたときに表示されたプルダウンメニューで、「番組一覧はこちら」ではなく、素直に「BSシネマ」をクリックしていればよかったのだと、ここでようやく理解できた。

こちらのページで、カレンダー(図13の青枠で囲んだ部分)をクリックすれば、翌月一杯の放送スケジュール(2012年3月上旬時点なら、2012年4月一杯までのスケジュール)が確認できる。

これで、NHKでは映画も充実していることがわかった。過去の映画も見放題の世界を堪能したいので、「NHKオンデマンド」に加入してみたいと思ったところで、今回はここまでとしよう。

「NHKオンデマンド」とは、「過去の放送を見たいだけ見ることのできるアーカイブ的なサービスである」といった大雑把な理解をしている人は多いと思うので、次回はそういう前提で、料金やサービス内容などの情報を見ていくことにする。

◇◇◇

さて、約1年のあいだご愛読いただいたこの連載も、今月(2012年3月)いっぱいをもって終了することになった。本連載では、連載開始時から変わらず、

  • Webサイトのオーナーか管理者の方からの「かってに解析」してほしいリクエスト
  • 「かってに解析」されたサイト運営者・管理者の方からの異論や反論

を募集してきた。実際にご応募いただいたことがきっかけで、取り上げさせていただいたサイトもいくつかある。しかし、本連載も残るところあと3回。「かってに解析」希望者は、早めに(web-tan@impressrd.jp)まで、リクエストをお寄せいただきたい。

衣袋教授の丸2日でアクセス解析を徹底的に学ぶ講座アクセス解析ゼミナール」を2012年4月17日と4月24日に開催します。主催はアクセス解析イニシアチブ。3月内申込みで早割あり。 → http://a2i.jp/activity/training

衣袋 宏美

衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ)

1960年東京都生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業。大手電気メーカー勤務後、日経BP社インターネット視聴率センター長を経て、2000年ネットレイティングス入社視聴率サービス立ち上げに参画、2006年ネットレイティングス社フェローに就任。株式会社クロス・フュージョン代表取締役。またデジタルハリウッド大学院客員教授、米Web Analytics Association会員、アクセス解析イニシアチブ副代表。

著書など:
Web担当者Forumでの連載:
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[ユーザー投稿] 81%がモバイルからのアクセス!mixiページのウェルカムページの作り方 | Web担当者Forum

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昨年の8/31から開始したmixiページ。まだ多くの企業に利用されているわけではありませんが、モバイル端末からアクセスが81%と言われています。そんなmixiページにウェルカムページを作成する方法を紹介します。

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[ユーザー投稿] 【3月16日】MMD研究所×アライドアーキテクツ 共催セミナー EC事業社様必見「モニプラ」が伝えるソーシャルメディア活用の秘訣と売上UP術 | Web担当者Forum

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本セミナーはソーシャルメディアを活用したいEC事業者、もしくは該当するクライアントを抱えている代理店を対象に、運営のポイントと実際に活用し成功している企業の実例も交え、講義致します。

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デジタルものづくりカフェ「FabCafe(ファブカフェ)」が3/7渋谷にオープン、主役はレーザーカッター [ニュース] | Web担当者Forum

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Webサイト制作のロフトワークと、トリプルセブン・インタラクティブの福田敏也氏は、共同でFabCafe LLPを立ち上げ、デジタルものづくりカフェ「FabCafe(ファブカフェ)」を3月7日に東京の渋谷でオープンした。

FabCafeの「Fab」には、「FABrication(ものづくり)」と「FABulous(愉快な、すばらしい)」という2つの意味が込められている。これからの時代の新しい「ものづくり革命」の潮流として、世界中で注目されているコンセプトであり、ハイテク工作機械を備えた、一般市民のためのオープンな工房ネットワークが世界中に生まれているという。

渋谷にオープンしたFabCafeでは、FABスピリットを「楽しく」「おいしく」「わかりやすく」伝える場所を目指し、レーザーカッターをはじめ、さまざまなデジタル工作機器を備えることで、新しいものづくりを楽しむ空間を提供していく。また、インターネット回線と電源を無料開放し、クリエイティブなコ・ワーキングスペースとしても利用できる。

名物のレーザーカッターの利用はFabチケットを購入して行う。加工用のアクリル板、木版、紙などは別途販売、加工用データはAdobe Illustrator(.ai)形式ファイルを持ち込む。営業日は月曜~土曜の9:20~22:00(年末年始と祝日を除く)。3月17日までは営業時間を短縮し、月曜~金曜が9:20~18:00、土曜日が11:00~18:00。

FabCafe
http://www.fabcafe.com/

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ビービット、ネット広告やWeb施策の成果を改善するデータ分析と活用セミナー、東京で3/28 [ニュース] | Web担当者Forum

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インターネットマーケティング支援のビービットは、データ活用やユーザー心理を把握することでネット広告やWeb施策の成果を改善するセミナー「『データ』×『心理』! 事例に学ぶ成果改善アプローチ」を3月28日に東京都千代田区で開催する。セミナーは二部構成で、第一部ではデータ分析だけでなく、ユーザーニーズをとらえながら成果を上げる改善手法を事例を交えて解説。第二部では広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」の活用で実現するWebマーケティング業務の効率化について紹介する。セミナーは午前10時~同12時と午後3時~同5時の2回開催。定員は各回30人、参加無料。サイトから申し込む。概要は次の通り。

日時:2012年3月28日(水)午前10時~同12時/午後3時~同5時(内容は同一)
場所:ビービットセミナールーム(東京都千代田区九段北4-2-1 市ヶ谷東急ビル7階)
内容:第一部「『データ』×『心理』! 事例に学ぶ成果改善アプローチ」第二部「実演!ウェブ効果測定における『ウェブアンテナ』活用手法」
詳細・申し込みサイト:
https://www.bebit.co.jp/webantenna/wa_contact/seminar120328.html

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IMJモバイル、「モバイルユーザー動向定点観測2012」でサイト閲覧時間、コンテンツ利用率が低下 [ニュース] | Web担当者Forum

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モバイル関連ビジネスのIMJモバイルは、全国のスマートフォンを除く携帯電話(以下モバイル)ユーザーを対象に「モバイルユーザー動向定点観測2012」を実施。3月8日、調査結果を発表した。調査結果によると、2011年2月15日~18日の調査と比較してモバイルサイト閲覧時間やコンテンツ利用率が減少。モバイルの重要度も低下していることが分かった。コンテンツ利用者のうち、有料コンテンツを利用している割合が増加した年代も見られた。調査は2月10日~12日に、15~49歳のスマートフォンを除く携帯電話保有者に対し、インターネットを利用して実施。有効回答数は519だった。

2011年の調査結果との比較では、モバイルの重要性について「なくてはならない」との回答が全体で78%と5ポイント減、モバイルの存在について「パソコンの代用品」「必需品」「おサイフ代わり」との回答も全体で5ポイント以上減少していた。有料コンテンツの利用については、利用料は全体で6ポイント減少していたが、20代男女では利用率が増加していた。調査結果から、従来はPCの代用として携帯電話を利用して無料コンテンツを主に利用していたユーザーが、スマートフォンに移行したと推測できる。また、モバイルユーザーの約半数はスマートフォンの購入に関心を示しており、今後ますますスマートフォンへの移行が進むと考えられるという。

IMJモバイル
http://www.imjmobile.co.jp/

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SMbrandがEC支援を積極化 商品開発から物流まで [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

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日本ネット経済新聞ダイジェスト

女性向けアパレルECを展開するSMbrand(エスエムブランド、本社東京都、松田周社長)は今期、他社ECの支援事業を積極的に行う。自社サイトの運営で培ったノウハウを生かし、商品開発、サイトの制作や運営、商品撮影、物流を支援する。支援事業を収益の第2の柱にしていく考え。自社サイトと支援事業の合計で、今期(12年12月期)の売上高は前期比70%増の30億円を狙う。

アパレルECサイトを中心に、現在7つの他社サイトの運営を支援している。

自社サイトの運営で得たノウハウを活用。サイトの閲覧履歴によってトップページに表示する内容を変えたり、購入手続き時にお薦め商品を表示してまとめ買いを促す――など、支援先企業に合致したシステムを構築、運営する。

物流面では自社商品の在庫を管理する賃貸倉庫を活用。支援先企業の在庫管理や、発送作業をサポートする。倉庫は埼玉県三郷市にあり、延べ床面積は312平方メートルの規模。物流業務は100%子会社クリアブランドが行う。

エスエムブランドは、女性向けのルームウエアやワンピースなどを販売するECサイト「Rady」(レディー)を運営。20代の女性を中心に会員数は約14万人。昨年12月の月商は過去最高の1億7000万円だった。

・エスエムブランド
http://smbrand.co.jp/index.html

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無視はNG! ウェブマスターツールに届いた警告への正しい対処方法 など10+2記事(海外&国内SEO情報) [海外&国内SEO情報ウォッチ] | Web担当者Forum

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タイトル画像:国内&海外SEO情報ウォッチ

「海外SEO情報ブログ」の鈴木 謙一氏が、
国内と海外の検索マーケティング関連情報を
さらっとまとめて毎週金曜日にお届けします。

今週のピックアップ

無視はNG! ウェブマスターツールに届いた警告への正しい対処方法
★★★★★ ブックマークしていつでも取り出せるように (SEMリサーチ)

ランキングを不正に操作する目的で外部リンクを捏造しているサイトへのグーグルからの警告が昨年夏ごろからウェブマスターツールに届き始めている。

有料リンクや自作自演リンクへの取り締まりが日本では緩かったり、またこういったリンクがグーグルのガイドラインに違反しているという認識に乏しかったりするせいもあってか、警告を受けた際の対応が不適切なケースが少なくない。特に、レベルの低いSEO会社にSEOを依頼していた場合はたちが悪く完全に間違った説明をクライアントにしていることもある。

そうした不自然リンクの警告に対する適切な対応方法を、渡辺隆広氏が詳細に解説している。ポイントは以下の5つだそうだ。

  1. Googleは、「外部リンク」に不適切なリンクが含まれていることを指摘しています
  2. 何らかのアクションをして下さい
  3. 原因を認識しているが解決する術がない場合はどうすべきか?
  4. 原因がどこにあるかわからない場合はどうするか?
  5. 警告文を無視(静観)した場合はどうなるのか?

100%自発的に張られたリンク以外のリンクを集めているとしたら、どんな形であれ警告を受ける可能性がある。したがってすべてのウェブ担当者が必ず読んでおかなければならない記事だ。

少なくとも、「気にしなくても大丈夫ですよ」という業者の言い分を真に受けて放置してしまわないようにしてほしい。

日本語で読めるSEO/SEM情報

ロングテールSEOで重要な2つの要素とは
★★★★★ 多くのページ&広く深い知識 (無料SEO対策のススメ)

ロングテールSEOを語らせたら右に出る者はいないといってもいいだろう、竹内氏がロングテールのアクセスを集めるために重要となる2つのポイントを教えてくれた。次の2つだ。

  • 沢山のページを作る
  • そのジャンルに対する広く深い知識

検索ボリュームの少ないキーワードを大量に集めるのがロングテールの基本なのだから、ページ数は多ければ多いほど良い。しかし薄っぺらく中身のないページを量産するのはロングテールSEOではなく、むしろ検索エンジンスパムと言うべきだ。ユーザーの頭の中にあるだろうキーワードをたくさん含んだ記事を書くには、その分野に対する広く深い知識が必要になってくる。

テーマの探し方も載っているので、こちらの記事を参考に、被リンクではなくコンテンツで勝負するSEOにぜひとも取り組んでほしい。

ソーシャルメディアをSEOに活かす方法
★★★☆☆ すぐに実践可能 (SEO is DEAD!! WEB in the morning)

ソーシャルメディアはSEOにも大切な役割を果たす。頭ではわかっているが、実際にどうやってソーシャルメディアを利用すればいいのかの手がかりが欲しいウェブ担当者も多いことだろう。

こちらの記事では、ソーシャルメディアの活かし方を解説している。ソーシャルメディアボタン設置のコツを具体例で紹介しているので、イメージしやすいはずだ。難しいことはなく、どれも簡単に実践できるものばかりだ。たとえばシェアされやすいソーシャルボタンの設置は今すぐにでも取り掛かりたい。

ただし、大切なのは「ボタンを設置すること」ではなく、あくまでも「訪問者にソーシャルメディア上でアクションしてもらう」ことであることを忘れないようにしてほしい。書かれているとおりにするのではなく、自分のサイトの訪問者をイメージしながら実装していってほしい。

スマホ用サイトを今すぐ作るべきかまだ保留にすべきか
★★★★★ アドセンスチームからのアドバイス (AdSense 日本版 公式ブログ)

スマートフォンの利用者が急増していることは紛れもない事実だ。しかしこれは一般的な傾向であり、自社のサイトにスマートフォン向けの対策が必要かどうかは各自で判断するしかない。

この判断の方法に関して、意外にも思えるが、グーグルアドセンス公式ブログがヒントを与えてくれた。

アクセス解析のレポートを見て次のような状況であればスマートフォン用のサイトを作成することを強く推奨するとのことだ。

  • スマートフォンからのトラフィックが20%以上ある
  • スマートフォンからの直帰率や滞在時間がデスクトップより極端に悪い

Googleアナリティクスを利用した際のスマートフォントラフィックの確認方法も説明しているので、チェックしてみよう。

Googleアナリティクス>ユーザー>モバイル>デバイス

スマホ用サイトのアクセス解析が計測できていなかった理由
★★☆☆☆ コード設置忘れ (ウェビメモ)

スマートフォン用に専用のブログテーマを利用していたところ、アクセス解析のためのGoogleアナリティクスのコードをスマホ用のテンプレートに設置するのを忘れていたことからスマートフォンのトラフィックを計測できていなかったというお話。

他人からすれば笑い話になってしまうが、スマートフォン向けにデスクトップとは別のページを提供している場合は注意しよう。こう考えるとレスポンシブ・ウェブデザインは同じHTMLファイルを使うのでこのような解析漏れの心配がないのもメリットの1つと言えそうだ。

海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ
・ウェブマスターツールを他のユーザーも見られるようになった!
・グーグルがウェブマスターツール経由で今年送ったメッセージはすでに70万通以上
・グーグル、ヴェニス・アップデートを実行、ローカルとウェブの評価が接近
・ランキングダウンはスパムリンクが原因……ではなかった
・rel="prev/next"はうまく機能しているのか?
SEO Japanの掲載記事からピックアップ
・SEOの第一歩 – 本当に正しいオーガニックキーワードの選び方
・あなたのSEO戦略を改善する5つのステップ

海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ

ウェブマスターツールを他のユーザーも見られるようになった!
★★★★★ 待ち望んでいたウェブ担当者も多いはず (Google Webmaster Central Blog)

利用ユーザーが実行可能な操作を制限できる機能がGoogleウェブマスターツールに登場した。

Googleウェブマスターツールの「ユーザーを追加削除」

従来は、登録したユーザーはウェブマスターツールのすべての操作を実行できた。

権限の割り当ては以下の3タイプに分かれる。

  • サイト所有者(オーナー) ―― これまでの管理者と同じで完全な管理権限を持つ。
  • フル ユーザー ―― ユーザーの管理やサイトの設定など一部を除くほぼすべての操作を実行できすべてのレポートを閲覧できる。
  • 制限付きユーザー ―― ほとんどのレポートを閲覧できるが実行可能な操作は限られている。

権限割り当ての詳細ユーザーの追加方法は、ヘルプを参照いただきたい。

データだけを見せたい社員が社内にいる場合や、外部のSEO会社に委託している場合など、管理権限まで与えたくない状況ではこれまでは実現が不可能だった。しかし権限の割り当てが可能になり、Googleウェブマスターツールを柔軟に利用できるようになったはずだ。

グーグルがウェブマスターツール経由で今年送ったメッセージはすでに70万通以上
★★★★☆ たった2ヶ月でこんなに! (Search Engine Land)

グーグルがウェブマスターツール経由で送信したメッセージは、2012年1月~2月で70万通以上にのぼるという。2月28日~3月1日に米サンノゼで開催されたSMX Westという検索エンジンマーケティングのカンファレンスでグーグル社員のティファニー・オビロイ氏が明らかにした。

昨年1年間に送ったメッセージの数を、この2か月間ですでに上回っている状況だ。グーグルはウェブマスターとのコミュニケーションに力を入れ、ペナルティの透明化にも努めている。その表れだと言えるだろう。

グーグルが送ってきてくれたメッセージを見過ごすことなく自分のメールアドレスで確実に読めるように、「メッセージ転送」は必ず設定しておくようにしてほしい。

グーグル、ヴェニス・アップデートを実行、ローカルとウェブの評価が接近
★★★★☆ ローカル検索がウェブ検索の影響を強く受ける (Small Business Search Marketing)

グーグルは検索向けの公式ブログで、2月に実行した検索品質向上のための40個の改善を公表した。そのなかに、ユニバーサル検索に差し込まれるローカル結果(地域の店舗や会社)の指標が通常のウェブ検索のランキングにこれまで以上に依存するようになったことが含まれている。「Venice(ヴェニス)」というコードネームで呼ばれるアップデートだ。

グーグルは2010年10月にプレイス検索と称して、ウェブ検索とローカル検索の融合を推し進めた。この時点でウェブ検索の影響力が増したと推測されるが、ヴェニス・アップデートによりさらにウェブ検索の依存度が高まったのであろうか。ウェブ検索で評価されるサイトは、プレイス検索にも強くなりそうだ

ランキングダウンはスパムリンクが原因……ではなかった
★★★★☆ 自分やった不正なリンクが原因 (Google Webmaster Central Help Forum)

検索順位が大きく下がってしまった原因は、特定できない第三者が張ったスパムリンクに違いない。どうしたらいいのだろうか。

米国版のグーグル公式ヘルプフォーラムでこのようなヘルプを求めたサイト管理者に対してグーグル社員のジョン・ミューラー氏は次のようにコメントした。

入念にチェックしたところ、そういったスパムリンクは私たちのアルゴリズムによって適切に処理されているように見える。ひょっとすると過去に評価されていたリンクが以前のようには評価されていなくなったのかもしれない。

ランキングを操作するためにリンク交換や有料リンクなど不正なリンクを利用してはいけない。もしガイドライン違反を見つけたら、修正して再審査リクエストを送信するといい。

一般的に言って、第三者によるスパムリンクでネガティブな影響を受けないように私たちは一生懸命に取り組んでいる

スパムリンクが原因ではなく、自分の手による不正なリンクが評価されなくなったため順位が下がった可能性があるとミューラー氏は指摘しているのだが、質問者は「ありがとう」とお礼を言っているので心当たりがあるのかもしれない。

第三者によるスパムリンクで被害を受けたと憤慨しているサイト管理者は、実は不正なSEOを犯していたということが少なくないように筆者には思える。

rel="prev/next"はうまく機能しているのか?
★★★☆☆ 前向きに検討してよさそう (Search Engine Roundtable)

ページネーション(ページ分割)を適切に処理するために、rel="prev"とrel="next"のサポートを昨年12月にグーグルは開始した。

どのくらい期待どおりにrel="prev/next"が機能しているのかの評価をまったくと言っていいほど筆者は聞かないのだが、ようやく知ることができた。1つ前の記事でも出てきたSMX Westでセッションスピーカーの1人がレポートしていた。

彼のテストにおいては、rel="prev/next"は非常によく働いていたとのことである。

筆者は、関わっているなかの2、3の案件でrel="prev/next"の実装を始めている。施策してからの日がまだ浅いせいもあってか、目に見える成果は感じられないものの少なくとも想定外の悪影響が発生していないことは確かだ。導入を様子見しているとしたら、前向きに検討していいかもしれない。

SEO JapanSEO Japanの掲載記事からピックアップ

効果的キーワード選定とSEO改善のためのプロセスを説明した記事を今週はピックアップ。

鈴木 謙一

鈴木 謙一(すずき けんいち)

フリーランスのインターネットコンサルタント。アメリカを中心としたSEO/SEMのコアな情報を日本に持ち込み、「海外SEO情報ブログ」で“海外SEO”のブランドを確立。サーチエンジンマーケティング専門ソーシャルニュースサイトSphinn(スピン)の公式日本版であるサービス「Sphinn Japan」立ち上げメンバーでもある(Sphinnの本家はMarketing Landとなり編集記事中心へと路線変更している)。

現在は、株式会社セルフデザイン・ホールディングスの取締役コンサルティングアドバイザーとして、SEOの情報収集やトレーニング、海外のSEOカンファレンス参加などを通じて正しいSEOの普及に取り組んでいる。

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[ユーザー投稿] 3/15、3/21開催「これからのCRMとスマホ対応について学ぶ 最新webマーケティングセミナー」 | Web担当者Forum

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大きな変化を迎えているWebマーケティングにおけるCRMのトレンドとスマートフォン対応に注目し、その可能性を最大限に活かすことのできるソリューションを持つ2社から、最新のCRMとスマートフォンの取り組みにおける現状と、両社のソリューションについてご紹介します。

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2ちゃんねるの認知度を超えたTwitterとFacebook。全国1万人のネットユーザー調査で明らかになったソーシャルメディアの存在感 | ソーシャルメディア白書2012 #1 [ソーシャルメディア白書2012 ハイライト] | Web担当者Forum

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ソーシャルメディア白書2012 ハイライト

この記事では、一般消費者1万人と企業400社への調査データから、日本のソーシャルメディアの利用実態を明らかにした、書籍『ソーシャルメディア白書2012』のなかから、Web担の読者向けに注目データをピックアップし、全9回にわたって届けします。

この記事で紹介しているデータのハイライト
  • 2ちゃんねるを超えたTwitterとFacebookの認知率
  • TwitterやFacebookの利用率は認知率と比較して低い
  • LinkedInやFoursquareなど、ビジネス・位置情報分野に注目
  • 最もアクティブなのは男女ともに10代と20代のユーザー

「日本における」消費者や企業のソーシャルメディアの「いま」

2ちゃんねるといえば、日本のインターネットに対する高い影響力で知られています。しかし、先日刊行された『ソーシャルメディア白書2012』が実施した10,715人へのオンライン調査では、TwitterとFacebookの認知率はそれぞれ96.4%と87.4%で、2ちゃんねるの85%を上回るという結果が出ました。TwitterやFacebookといった近年話題のソーシャルメディアは、一般消費者の間でも、2ちゃんねるを超えるほど知られる存在になったようです。

これから9回にわたって、『ソーシャルメディア白書2012』の調査を通じて明らかになった、日本のソーシャルメディアに関するさまざまな最新情報をご紹介していきます。第1回は「日本におけるソーシャルメディア利用の現状」をテーマに、ソーシャルメディアが日本においてどのように活用されているのかを「認知率」「利用率」「経験率」「利用意向」などといったデータから見ていきます。

2ちゃんねるを超えたTwitterとFacebookの認知率

まずソーシャルメディアの認知率について見ると(図1:サービス別の認知率)、Twitterの認知率が96.4%と最も高く、mixi、mobage、Blog、GREE、Facebookなども80%を超えており、ソーシャルメディアは広く認知されていることがわかります。ソーシャルメディアの中では、まだユーザー数が800万人程度と少ないFacebookが2ちゃんねるの認知率(85%)を上回っていたというのは注目すべき点ではないでしょうか。

図1 サービス別の認知率
図1 サービス別の認知率
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.

TwitterやFacebookの利用率は認知率と比較して低い

高い認知率とは対照的に「利用しているか」や「利用経験があるか」を問う「利用率・経験率」については、TwitterとFacebookの数値は大きく低下しました(図2:サービス別の利用率・経験率)。各ソーシャルメディアサービスに対する一般的な認知率は非常に高いものの、実際に利用するユーザーは依然として一部にとどまっていることが明らかになりました。

利用率・経験率が最も高かったのはYouTubeで、7割以上(73.1%)が利用経験をもち、ほぼ同等の比率(66.7%)が現在も利用しています。それに対して、認知率では最も高かったTwitterの経験率は32.2%、利用率は28.8%となり、全体の4分の1から3分の1程度にとどまりました。

主要コミュニケーションサービス(コミュニケーション性の高い6つのソーシャルメディア群:Blog、Twitter、mixi、Facebook、GREE、mobage)の中では最も利用割合の高いBlogでさえ、経験率は40%に届かず、利用率も32.7%にとどまる結果となりました。

図2 サービス別の利用率・経験率
図2 サービス別の利用率・経験率
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.

LinkedInやFoursquareなど、ビジネス・位置情報分野に注目

次に今後の利用意向について見ると、FacebookやLinkedInなど主にビジネスにおける利用が注目されるサービスや、位置情報サービスであるFoursquareやロケタッチなどにおいて「利用する頻度を増やしたい」という回答が20%を超えていることから、このような分野のソーシャルメディアについては今後もユーザー数が徐々に拡大していくと推察されます(図3:サービス別の利用経験・利用意向)。

図3 サービス別の利用経験・利用意向
図3 サービス別の利用経験・利用意向
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.

最もアクティブなのは男女ともに10代と20代のユーザー

ソーシャルメディア利用ユーザーの性・年代を比較してみると、最も積極的にソーシャルメディアを利用しているのは、やはり10代、20代のユーザーであり、男女ともに年代が高くなるにつれ、一部のサービスを除いて、各サービスの利用率は低くなる傾向がみられます(図4~5:性・年代別サービス利用率)。Facebookユーザーには30代、40代の男性が多いと言われていますが、調査結果の利用率において20代が最も高いことには注目しておくべきではないかと思います。

また、どの世代においてもコミュニケーション系のサービスは上位にランクインしていますが、年代によって利用されている主要サービスが変化しているという発見がありました。プラットフォーム別の利用率を見ると、10代はTwitterが、20代男女と30代女性はmixiが、30代~50代男性は2ちゃんねるが、50代男女と60代男女はBlogという結果になっています。

図4 性・年代別サービス利用率(男性)
図4 性・年代別サービス利用率(男性)
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.
図5 性・年代別サービス利用率(女性)
図5 性・年代別サービス利用率(女性)
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.
◇◇◇

ソーシャルメディア白書2012からのデータ紹介、第1回は「日本におけるソーシャルメディア利用の現状」について紹介しました。

すでに、一般消費者の間で認知度の高いソーシャルメディアですが、まだまだ利用を開始するまでのハードルは高い模様。一方で、今後使ってみたいというサービスとしてビジネス系や位置情報サービスが挙がっていたのは意外でした。

さらに、性・年代ごとに広く使われているサービスが異なるというのも意外な結果。まだ、Facebookは世界的な影響力を日本では発揮できていませんが、もしかするとFacebookがこれまでの他サービスが成し遂げていない性・年代を超えた統一プラットフォームになる可能性があるかもしれません。

以上、第1回では「日本におけるソーシャルメディア利用の現状」についてご紹介しました。次回は、「ユーザーのソーシャルメディアに対する意識」について紹介していきます。

調査概要
  • 調査目的:一般消費者のSNS利用状況の把握
  • 調査期間:2011年10月3日(月)~2011年10月10日(月)
  • 調査手法:インターネット調査(クロス・マーケティング アンケートモニター)
  • 調査対象:全国15~69歳までの男女
  • サンプル数:10,715サンプル
10代 20代 30代 40代 50代 60代
男性 387 924 1089 938 1105 905
女性 370 886 1053 928 1141 989
回収サンプル数
『ソーシャルメディア白書2012』
ソーシャルメディア白書2012 ハイライト
著:株式会社トライバルメディアハウス、株式会社クロス・マーケティング
出版社:翔泳社
定価:9,800円+税

日本では本格的なソーシャルメディアに関連したデータ集が圧倒的に不足しており、提案の現場では海外調査データや簡易的なウェブ調査などが多数引用されている状況である。そこで本書は、消費者や企業のソーシャルメディアの日本での利用実態を多様なデータとともに明らかにする。今後、ソーシャルコマース、ソーシャルCRM、ソーシャルゲームなど、さらにソーシャルメディアは存在感を増していくなか、本当に使えるデータを網羅する!

『ソーシャルメディア白書2012』の購入はこちらから。

株式会社トライバルメディアハウス
アナリスト
西村 顕一

慶應義塾大学商学部卒業後、トライバルメディアハウスに入社。ソーシャルメディアに関わる各種調査・分析、ソーシャルメディアマーケティングの戦略策定、効果測定などに携わる。現代ビジネス[講談社]にて連載執筆中。

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アクセラテクノロジ、「Accela BizSearch ASP サイト内検索」がスマートフォン向けサイトに対応 [ニュース] | Web担当者Forum

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検索ソリューションのアクセラテクノロジは、企業Webサイト向けにサイト内検索機能をクラウドサービスで提供する「Accela BizSearch ASP サイト内検索」がスマートフォン向けサイトに対応した、と3月8日発表した。これにより、スマートフォン向けサイトでもキーワード検索だけでなく、カテゴリから絞り込んで情報を探せるようになった。

Accela BizSearch ASP サイト内検索は、今回のスマートフォン向けサイト対応で、概要データから詳細データに絞り込むドリルダウンナビを搭載した。このため、製品名などを明確に覚えていなくてもカテゴリから絞り込むことでほしい情報にたどり着くことができる。また、検索結果に該当ページのスクリーンショットやページ内に存在する画像を表示することで、ユーザーが探している情報かどうかを判断しやすくした。

アクセラテクノロジ
http://www.accelatech.com/

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アユダンテ、企業向けTwitterクライアント「つぶやきデスク」のFacebook連動機能を強化 [ニュース] | Web担当者Forum

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Webマーケティング支援のアユダンテは、企業向け「Twitter」クライアント「つぶやきデスク」の「Facebook」連動機能を強化し、Facebookへの単独投稿機能と画像の日時指定投稿(予約投稿)機能を追加した、と3月9日発表した。また、ユーザーから要望の多かった効果分析結果のダウンロード機能も実装した。

Facebook投稿機能では、従来、Twitter投稿時に同時投稿するしかなかったFacebookへの投稿が、単独で可能になった(従来通りの同時投稿も可能)。従来テキストのみ対応していたFacebookへの日時指定投稿を画像データでもできるようにした。効果分析結果は、これまでつぶやきデスクのUI上でしか確認できなかったが、CSVファイルでダウンロードできるようにした。

アユダンテ
http://www.ayudante.jp/

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アジャイルメディア・ネットワーク、第3回「ソーシャルメディア活用企業調査」でトップ50を公開 [ニュース] | Web担当者Forum

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ブログマーケティングのアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は、大企業約300社を対象にソーシャルメディアの活用についての調査を実施。日本企業における「Twitter」やブログ、「mixi」、「Facebook」などのソーシャルメディアを活用している企業のトップ50リストなどを掲載した第3回「ソーシャルメディア活用企業調査」を3月9日公開した。今回の調査ではライブ中継サービスの「Ustream」と「ニコニコ生放送」を調査対象に加え、FacebookやTwitter、mixi、「GREE」、「モバゲータウン」、「YouTube」、ブログなど計9種類のソーシャルメディアを対象に調査を行った。調査は、日本顧客を対象に事業を行う大企業約300社を対象に実施。各サービスの企業アカウントやチャンネルにおけるフォロワー数、登録数、動画再生数などを合算し、指数化した。

調査の結果、日本国内においてソーシャルメディアの積極活用を行っている企業の1位は「日本コカ・コーラ」。以下、2位「ローソン」、3位「カプコン」、4位「スクウェア・エニックス」、5位「セガ」、6位「アディダスジャパン」、7位「サントリーホールディングス」、8位「ユー・エス・ジェイ」、9位「KDDI」、10位「ベネッセホールディングス」の順だった。トップ50企業における各ソーシャルメディアの利用率は、Twitter100%、Facebook98%、YouTube96%、ブログ80%、Ustream70%、GREE54%、mixi(mixiページのみ)50%、ニコニコ生放送(ニコニコ動画)36%、モバゲー24%の順だった。

AMNではソーシャルメディア活用企業調査と並行して、調査対象企業に対し、ソーシャルメディア活用に関するアンケートも実施し、63社から回答を得た。震災と企業におけるソーシャルメディア活用についての質問では「震災前と変化なし」が68%、「変化あり」が32%だった。変化した内容は「ソーシャルメディア利用のガイドライン策定・変更」「安否確認手段としてのFacebook/Twitterアカウント共有」「CSR活動の情報発信でソーシャルメディアを活用」など。ソーシャルメディア炎上の社会問題化と企業活用への影響についての質問では「活用を中止したソーシャルメディアがある」としたのは0%、「活用の継続を検討した」が11%、「活用のガイドラインの策定・見直しを行った(対社内)」が59%、「ポリシーの策定・見直しを行った(対社外)」が37%だった。

アジャイルメディア・ネットワーク
http://agilemedia.jp/

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Facebookページ強制タイムライン化で慌てないための準備/人気記事ランキング2012-3-3~3-9 [Web担アクセス数上位ランキング] | Web担当者Forum

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アクセス数上位ランキング

2012年3月3日~2012年3月9日の、Web担でアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?

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※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

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アイレップ、グーグル提供ツールでスマホサイト最適化動向を調査。EC業界が一歩リード [ニュース] | Web担当者Forum

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検索エンジンマーケティングのアイレップは、Googleが提供するWebサイトのモバイル端末最適化支援ツール「スマートフォン最適化診断レポート」を用いて行った、スマートフォンサイトの最適化動向調査の結果を3月9日に発表した。

調査はスマートフォンユーザーのWebサイト内行動の観点から、日本国内のWebサイトの課題傾向を明らかにすることを目的に実施し、調査期間は2012年3月7日~3月8日。対象サイトは「旅行」「金融」「EC」「不動産」「自動車」「美容」の業種に該当する大手サイトをネットレイティングス社提供データを元にアイレップが選定。ツールによるシステム調査と、レポートの診断項目に沿った実機ユーザーテストを行った。

「スマートフォン最適化診断レポート」にて定められている評価基準をもとに、アイレップで診断した結果は次のとおり(5点満点)。今回の調査対象となったWebサイトの中では、EC業界の進捗状況が一歩リードしており、すでにスマートフォン対策の必要性を認識している企業が多いという。

  • 旅行:3.6点
  • 金融:3.0点
  • EC:4.4点
  • 不動産: 3.0点
  • 自動車:2.6点
  • 美容:3.2点

調査から、各業界の先進企業はすでにスマートフォン最適化に着手したページを用意しており、業種をリードする企業では、スマートフォン最適化で先行している傾向が見られた。ただし、対策方法は並べ替えたレイアウト変更型(従来型携帯電話サイトに類似)と、ユーザーのクリックしやすさを考慮したデザイン型(アイコン化)に分類され、最適化ページでもユーザーのクリックしやすさの点で、前者の中には評価を下げたWebサイトがあった。

スマートフォン最適化の取組みの有無で差がつくのは、表示速度と読みやすさにあったが、対策済みのページでも表示に時間がかかるケースがあるという。

レポート詳細
http://www.irep.co.jp/press/release/2012/0309.html

スマートフォン最適化診断レポート
http://www.howtogomo.com/jp

アイレップ
http://www.irep.co.jp/

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Web広告研究会、2012年宣言「Cooking Big Data ~マーケティングの新しい時代へ」発表 [ニュース] | Web担当者Forum

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公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会は、2月29日に東京の時事通信ホールで開催した第25回WABフォーラムにおいて、これからのWEBマーケティング戦略として、2012年Web広告研究会宣言「Cooking Big Data ~マーケティングの新しい時代へ~」を発表した。

Web広告研究会では、従来からWebアクセス分析などのデータ活用のマーケティング研究を行ってきたが、クラウドの登場によりインターネット空間そのものが、データを活用したマーケティングの基盤(計算機、データ蓄積場所)になり、Webを含むDigital Media空間では、相手との許諾により、さまざまな行動データが取得されることがわかったという。さらに、大量のデータをクラウドの活用によって分析可能になり、Webのアクセス分析を高速に行い、サイトのコンテンツを個人ごとに変更するなどが実際に行われていることから、Big Dataを活用したマーケティングに着目。今までにない、新たなマーケティングの領域を切り開くと考えて2012年のWeb広告研究会の宣言とし、同分野の研究を進めているとした。

「Web広告研究会宣言」は、会員社で共有する意識をWeb広告研究会という「組織」のなかの閉じたものとせず、同じような課題を抱える会員以外の企業・個人・研究者にもディスカッションを通じて広げていきたいという趣旨のもと、2002年より発表され、今回で13回目。2011年の宣言は「ポスト検索~変わる生活者、Digitalコミュニケーションに向けて~」であった。

Web広告研究会
https://www.wab.ne.jp/

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