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らでぃっしゅぼーやがディノスに卸販売開始 [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

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日本ネット経済新聞ダイジェスト

らでぃっしゅぼーやは4月から卸販売を始めた。第1弾としてディノスが4月1日に発行した通販カタログ「どうぞ召し上がれ2012夏号」で、有機野菜と国産原料を使用したジュースのセット「らでぃっしゅぼーやの野菜&ジュースセット」の販売を開始した。通販企業への商品卸は初めて。ディノスオンラインショップで販売する。

販売するのは、それぞれ野菜・果物ジュース6本が付いた、有機野菜セットS(野菜約8種類+税込3500円)と有機野菜セットL(野菜約12種類、税込4500円)の2種類。野菜BOXには産地情報を記した情報を添付。らでぃっしゅぼーやが独自に選んだ旬の野菜を詰めた。2週もしくは4週に一度の定期お届けサービスも用意する。

らでぃっしゅぼーやはこれまで、宅配事業のほか、ネットストア「らでぃっしゅローソンスーパーマーケット」を販路としてきた。ディノスへの卸販売を皮切りに、外販や卸販売を広げていく。

・らでぃっしゅぼーやの野菜&ジュースセット(ディノス)
http://www.dinos.co.jp/p/1358600001/

※記事内容は日本ネット経済新聞の紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

「日本ネット経済新聞」は、インターネットビジネスに関連する宅配(オフィス配)のニュース情報紙です。日々変化するネット業界の情報をわかりやすく詳しく伝え、新しいビジネスヒントを提供していきます。前身のネット通販専門紙「週刊日流eコマース」(2007年1月創刊)の取材活動で培ってきた情報ネットワークをさらに拡大し発展させています。

このコーナーでは、日本ネット経済新聞編集部の協力により、毎号からピックアップしたEC関連のニュースや記事などをお届けしていきます。

→日本ネット経済新聞についてもっと詳しく知りたい

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オリジナル記事:らでぃっしゅぼーやがディノスに卸販売開始 [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum
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モバイルユーザー傾向DATABOX(2012年3月) [モバイルユーザー傾向DATABOX by maqs] | Web担当者Forum

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無料のモバイルアクセス解析サービス「myRTモバイル」やモバイル広告マーケットプレイスの「maqs」から得られた、モバイルウェブの統計データをお届けする。

最終回 : モバイルユーザーの傾向データを毎月掲載してきたこのコーナーだが、2012年3月分のデータ掲載をもって、いったん更新を終了とさせていただきます。長らくのデータご愛顧、誠にありがとうございます。

この記事の目次
データ出所:AuriQ Systems, Inc./maqs
Copyright(C)2012 Nikkei BP Consulting、Inc. All Rights Reserved.
日経BPデータボード許諾。本データの利用範囲についてはこちらをご覧ください。

myRTモバイル利用サイトの全体動向

  2012年1月 2012年2月 2012年3月
直帰率(平均) 40.28% 40.49% 40.49%
滞在時間(平均) 0:06:11 0:06:27 0:06:58
セッション当たりPV数(平均) 10.6 10.85 11.25
全体PV数 972,047,000 912,298,452 979,493,659
全体セッション数 91,482,260 83,857,159 87,100,393
全体ユニークユーザー数 27,463,000 24,868,637 24,586,073
※PV数:Webページがブラウザで表示された回数(戻るボタンでの再表示も含む)

myRTモバイル利用サイトのカテゴリー比率

myRTモバイル利用サイトのカテゴリー比率(延べPV数)

myRTモバイル利用サイトのカテゴリー比率(セッション数)

myRTモバイル利用サイトのカテゴリー比率(ユニークユーザー数)

カテゴリーごとの視聴傾向

カテゴリーごとの視聴傾向(延べPV数)

カテゴリー ユニークユーザー数(人) 平均訪問回数(回) 延べPV数(PV)
趣味・娯楽・生活 4,962,010 4.1 505,081,000
アダルト 2,218,700 5.7 150,988,000
コミュニケーション 5,998,320 2.4 83,135,200
ゲーム 820,174 3.8 48,353,600
検索・翻訳 2,983,290 1.6 46,061,800
ショッピング 2,586,990 1.8 44,225,500
スポーツ 150,891 19.8 33,378,600
ダウンロード・ストレージ 1,434,720 2.0 21,817,400
職探し 319,784 2.6 9,394,540
広告 948,922 1.7 8,188,960
学校・企業・団体・公的機関 445,751 2.0 8,154,860
ニュース・天気 511,074 2.5 6,375,800
ギャンブル 211,932 9.6 5,364,370
旅行 541,798 2.7 4,769,480
金融 261,940 1.8 1,667,600
宗教 1,636 1.6 9,139
政治活動・政党 36 1.4 272
※PV数:Webページがブラウザで表示された回数(戻るボタンでの再表示も含む)

カテゴリーごとの視聴傾向(平均PV数)

カテゴリー ユニークユーザー数(人) 平均訪問回数(回) セッション当たりの平均PV数
趣味・娯楽・生活 4,962,010 4.1 20.5
ゲーム 820,174 3.8 14.9
スポーツ 150,891 19.8 11.1
職探し 319,784 2.6 10.9
アダルト 2,218,700 5.7 10.3
学校・企業・団体・公的機関 445,751 2.0 8.3
検索・翻訳 2,983,290 1.6 8.1
ショッピング 2,586,990 1.8 7.3
ダウンロード・ストレージ 1,434,720 2.0 6.7
コミュニケーション 5,998,320 2.4 5.1
ニュース・天気 511,074 2.5 4.9
広告 948,922 1.7 3.7
金融 261,940 1.8 3.3
政治活動・政党 36 1.4 2.9
宗教 1,636 1.6 2.9
旅行 541,798 2.7 2.8
ギャンブル 211,932 9.6 2.6
※PV数:Webページがブラウザで表示された回数(戻るボタンでの再表示も含む)

カテゴリーごとの視聴傾向(滞在時間)

カテゴリー ユニークユーザー数(人) 平均訪問回数(回) 平均滞在時間(時間)
趣味・娯楽・生活 4,962,010 4.1 0:13:36
スポーツ 150,891 19.8 0:06:46
ゲーム 820,174 3.8 0:06:35
アダルト 2,218,700 5.7 0:06:08
職探し 319,784 2.6 0:05:58
学校・企業・団体・公的機関 445,751 2.0 0:04:35
検索・翻訳 2,983,290 1.6 0:04:07
ダウンロード・ストレージ 1,434,720 2.0 0:03:59
ギャンブル 211,932 9.6 0:03:40
コミュニケーション 5,998,320 2.4 0:03:08
ショッピング 2,586,990 1.8 0:03:08
ニュース・天気 511,074 2.5 0:02:57
旅行 541,798 2.7 0:02:47
広告 948,922 1.7 0:02:35
金融 261,940 1.8 0:02:34
政治活動・政党 36 1.4 0:02:31
宗教 1,636 1.6 0:01:36

携帯電話の事業者シェア

NTTドコモの端末ランキング

機種ランキング(NTTドコモ)

※月間総セッション数に占める割合
※上位20機種のみ記載

シリーズ・ランキング(NTTドコモ)

※月間総セッション数に占める割合
※シェア1%以上のもののみ記載
※端末型式末番に「a」が付与されているものを「FOMA A」シリーズ、「B」が付与されているものを「FOMA B」シリーズ、「C」が付与されているものを「FOMA C」シリーズ、「D」が付与されているものを「FOMA D」シリーズと区分

KDDI(au)の端末ランキング

機種ランキング(au)

※月間総セッション数に占める割合
※上位20機種のみ記載

シリーズ・ランキング(au)

※月間総セッション数に占める割合
※シェア1%以上のもののみ記載

ソフトバンクモバイルの端末ランキング

機種ランキング(ソフトバンクモバイル)

※月間総セッション数に占める割合
※上位20機種のみ記載

シリーズ・ランキング(ソフトバンクモバイル)

※月間総セッション数に占める割合

携帯電話機の仕様

画面サイズ

※月間総セッション数に占めるシェア
※シェア0.1%以上のもののみ記載

カメラの解像度

※月間総セッション数に占めるシェア
※シェア0.1%以上のもののみ記載

Flashのバージョン

※月間総セッション数に占めるシェア

2次元バーコード対応

※月間総セッション数に占めるシェア

GPS

※月間総セッション数に占めるシェア

フェリカ

※月間総セッション数に占めるシェア

ブルートゥース

※月間総セッション数に占めるシェア

ワンセグ

※月間総セッション数に占めるシェア

JPEG表示

※月間総セッション数に占めるシェア

PNG表示

※月間総セッション数に占めるシェア

調査概要

myRTモバイルの利用サイトにおけるアクセス解析データの全数を統計処理。

期間:2012年3月1日~3月31日

データ出所:AuriQ Systems, Inc./maqs
Copyright(C)2012 Nikkei BP Consulting、Inc. All Rights Reserved.
日経BPデータボード許諾。本データの利用範囲についてはこちらをご覧ください。
maqs株式会社

maqs(マックス)株式会社

オーリック・システムズ株式会社の関連会社として、無料のモバイルアクセス解析サービス「myRTモバイル」や、モバイル広告マーケットプレイスの「maqs」を提供する。

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Twitterは“当事者との距離を縮めるメディア” CEOが語るそのビジョン [ニュース] | Web担当者Forum

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Twitterは、距離を近づけてくれる力をもっている。

Dick Costolo (CEO at Twitter)
Twitter社CEOのディック・コストロ氏(Dick Costolo)

4月16日、TwitterのCEOであるディック・コストロ氏(@dickc)が来日し、報道関係者を対象にメディアイベント#flywithtwitterを開催した。

Twitterのもつビジョンは
「人々をより近づける力」

TwitterはFacebookやmixiと同じ「ソーシャルメディア」という枠でくくられることが多いが、同社ではTwitterというサービスを「ソーシャルメディア」だとはしていない。

コストロ氏は、「なぜTwitterを使うべきなのか」という問い掛けには「Twitterが距離を近づけてくれる力をもっているから」と答えるのだという。

たとえば自然災害・スポーツ・革命などのニュースをテレビで見ても、それが遠いことのように感じられ、「世界のどこかでだれかが」と自分とは関係のないことのように思われる。しかし、Twitterは世界を小さくする役割を果たすため、Twitterで情報を見ると、その当事者と自分の距離が縮まり、当事者のニュースとしてとらえられるのだという。

スポーツなどでもイベントの最中に当事者がツイートしたり、ニュースの話題となる当事者がツイートしたりするということが多くみられる。これで、イベントを見ている人たちの体験も変わるのだという。というのも、以前は多くの人にとってイベントの情報に触れるのは、事後にテレビを介してだったが、いまは当事者から直接その最中に情報が伝わるからだ。

イベントの当事者たちにとっても人の距離が縮まる効果があるのだという。チュニジアにおける革命では、革命の最中にTwitterや他のプラットフォームを介して世界中の人たちがチュニジアの春に賛成して応援していることが当事者たちに伝わったことがそうだ。

政治家の討論でも、以前ならば他の政党や候補者の発言に対しての反論は、翌日にプレスリリースしていた。しかし今では即座にTwitterで反論を出さなければいけない。他の候補者がそうしているからだ。

テレビで放送されているスポーツイベントや映画に対して多くの人がTwitterで発言したり見たりすることで、Twitterを通して同じ体験を共有し、それによって距離を近くできる効果もある。

特に日本ではそうした動きが強く、瞬間最大ツイート風速の記録の多くが日本でたたき出されている。たとえば、2010年のワールドカップ(3200TPS)、2011年新年あけおめ(6900TPS)、なでしこ決勝(7100TPS)、天空の城ラピュタの「バルス」(2万5000TPS)などだ(TPS:tweets per second、1秒あたりのツイート数)。

311で再認識したTwitterの「人をつなげる役割」

またTwitterは、不測の出来事においても、人々をつなげる。311では家族や友人だけでなく、見知らぬ人とも情報でつながっていた。国によるコミュニケーションがうまく働いていないときにでも、ニュース、鉄道状況、電機状況、各都市で何が起こっているのかなどの情報を伝える「有事におけるライフライン」としてTwitterが機能し、ひとびとの距離を縮めていたのだという。

そして、日本での震災時のTwitterの使われ方をみた各国政府がTwitterをどのように活用すべきかを考えるようになり、「どう利用するのがいいのか」をTwitterに聞くようになったのだという。

たとえば311では、Twitterで情報を発信できていた学校は、生徒たちの安否に関して瞬時に情報を発信できた。こうしたベストプラクティスを世界に広げ、他のユーザーにも推奨していきたいとしている。

Twitterは常に世界の人々をつなげる役割を果たしていたが、311でTwitterの人をつなげる役割の大切さを再認識したのだという。

日本は重要な市場、投資を続けていく

Twitterは世界中で成長を続けているが、コストロ氏によると、日本はさらに世界の成長率を超えたスピードでTwitterの利用が伸びているのだという。

Twitterにとって日本とは、最大のユーザーベースを抱える市場の1つであり、よりTwitterを深く利用しておりそのエンゲージ度も高く、そしてハッシュタグの利用方法など独特で最先端の使い方をしている、そんな国だ。

そうした日本はTwitterにとって大切な市場であり、今後もエンジニア・製品担当・サポートなどの人的リソースやビジネス向けサービスの強化など、日本への投資を続けていくとコステロ氏は宣言した。

Twitterの日本における成長率(アクティブユーザー数の伸び)はグローバルの成長率を上回っている
現在のTwitterの状況
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「Facebookはバカばかり」に見る「いい情報はいつだって何回でも出すべき」の法則 [編集長ブログ―安田英久] | Web担当者Forum

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この記事を読むのにかかる時間: 約 3 分

今日は、2月に話題になった「Facebbokはバカばかり」という某ブログ記事で取り上げられた話題から、Web担当者(特にコンテンツ企画の人)が意識しておくべき「さんざん既出の情報」の扱いについて

有名な話だと思っていたけど、それでも知らない人は山ほどいるんだなぁ。

そう思った出来事がありました。

今日の話は、結論としては、あなたが「誰でも知っているよ」「以前に掲載したよ」と思う情報でも、それが届いていない人はたくさんいるのだから、本当に有用で伝えるべき情報は、何度でも出すべきだ(ただし伝え方は工夫して)というものです。

「実話」として拡散されたエスニックジョーク

2012年2月ごろに、Facebookで話題になった書き込みがありました。「感動した」「素晴らしい」「実話らしいです」「いや、デマのようです」と大拡散したものです。

これは実話でもデマでもない単なるエスニックジョークで、元ネタはそれこそ10年どころではなく前からある次のようなものです。

「ちょっとスチュワーデスさん!席を変えてちょうだい」

ヨハネスブルグ発の混んだ飛行機の中で、白人中年女性の乗客が叫んだ。

「何かありましたか?」

「あなたわからないの?黒人なんかの隣には座りたくないのよ!こんな人迷惑だわ」

女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っている。

「お客様、少々お待ち下さいませ。空いている席を確認してきます」

乗務員は足早に立ち去り、周囲の乗客はざわざわと不穏な空気。

しばらくして乗務員が戻って来た。

「お待たせしました。ファーストクラスにひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ。本来ならこういうことはできないんですが、隣の席がこんな人では確かに迷惑でしょうと機長が特別に許可しました。さ、どうぞ」

周囲の乗客は、にこやかに黒人男性を見送った。

上記は http://www.geocities.jp/hirokkkk/ba56 のページからの引用ですが、それがオリジナルではなく、あちこちで出回っているもののはずです。

Facebookはバカばかり?

件のFacebookへの書き込みが話題になったことを受けて、「Hagex-day.info」ブログさんでは、「Facebookはバカばかり」というタイトルで記事を書いています。

要は、このジョークははるか昔からあるもので、実話でもデマでも何でもない。噂がソースの話題は安易に信じて拡散するな、そういう行為がインターネットの情報の質を低下させるのだ、と。

さて、私はここで「ネットリテラシー」「デマ」「無責任な拡散」「人種差別」「インターネットの情報の質」などについて論じるつもりはありませんが、ここにはポイントが2点あります。

  • 1つは、元ネタは有名なジョークで過去にあちこちで既出だったものだということ
  • もう1つは、それを初めて知って反応した人が山ほどいたということ

これだけ有名で昔からあるエスニックジョークでも、初めて見た人がたくさんいたということです。

「それ」を知らない人は山ほどいるはずだ

この流れを見て私が感じたのが、冒頭の「だれでも知っていること、有名なことだと自分が思っていても、それを知らない人は世の中に山ほどいるのだなぁ」でした。

これは、Web担当者がコンテンツ企画をするときや、メルマガの執筆をするときに、心に留めておいてしかるべきポイントではないでしょうか。

ネットショップや企業サイトでコンテンツを企画するときに、こんな風に考えてボツになった企画は多いのではないでしょうか。

こんなこと、常識だよ
だれでも知ってることをわざわざ書かなくても
それ、前に●●のページに載せたよね?

でも、あなたにとって常識や既出であっても、知らない人は山ほどいるのです。ということは、その人たちに情報として伝えれば、価値を提供できるはずなのです。

どんな情報を提供するのがいいのかは、「あなたが」「サイトが」で考えるのではなく、「サイトに来る人が」「いまメルマガを読んでいる人が」その情報にどういう価値を感じるかで考えるべきです。

そうでなければ、パソコン入門書や結婚情報誌なんて作れませんよね。

今では誰もが使うWordやExcelですが、それでも毎年何十万人も、「初めてExcelを使う」人は現れます。だからパソコン入門書はなくなりませんよね。

結婚情報誌も、世の中に常に発生する「初めて結婚する人」に向けて、飽きるほど既出の話題をそのときの切り口で提供しています。

就職や転職もそうです。新卒は必ず毎年現れますし、初めて転職しようという人は何歳であっても転職の初心者です。

もちろん、メルマガなどで既存の読者さんに「またこの話か」と思われるのも良くないですから切り口は変えるのがいいでしょうし、Webページなら以前に扱った同トピックにリンクを張るなどしておくのがいいでしょう。

でもやっぱり、意識しておきたいですね。

  • 知っていて当然だとあなたが思っていることでも、知らない人はたくさんいる
  • 既出? それを全ステークホルダーが目にして記憶しているのかい?
  • 初心者・入門者は常に現れ続けている

御社のWebコンテンツやメルマガの企画では、いかがでしょうか?

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エクスペリエンスなど5社が合流+横山隆治氏が社外取締役で新代理店ワン・トゥー・テン・ホールディングス誕生 [ニュース] | Web担当者Forum

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ウェブプロダクション事業の5社が連携した、コーポレートサイト構築までのデジタルマーケティングを総合的にプロデュースするワン・トゥー・テン・ホールディングスは4月17日、同日から事業を開始すると発表した。

ワン・トゥー・テン・ホールディングスの資本金は650万円、代表取締役社長にはワン・トゥー・テン・デザイン 代表取締役の澤邊芳明氏が、また社外取締役としてデジタルインテリジェンス 代表取締役の横山隆治氏(元ADK インタラクティブ 代表取締役)が就任する。

新会社には、プロモーション事業会社としてワン・トゥー・テン・デザインとカラーズが、マーケティング事業会社としてエクスペリエンスとアナグラムワークスが、サービス事業会社として2012年に設立したクアルが参画。全体の社員数は110名に、年間売り上げは約20億円になる。現在、京都、大阪、東京(青山と品川)の4拠点で営業および制作を行っており、アジア地域オフィスの年内開設を計画、2020年までに年商100億円を目指すという。

ワン・トゥー・テン・ホールディングスでは、各社の持つ強みを活かし、クリエイティブテクノロジーなど、企業のコミュニケーション活動に関わるすべてをワンストップで提供していく。

ワン・トゥー・テン・ホールディングス
http://www.1-10holdings.co.jp

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楽天と郵便事業、「楽天市場」出店店舗の海外向け事業拡大と海外発送を共同で支援 [ニュース] | Web担当者Forum

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楽天と郵便事業(日本郵便)は、インターネットショッピングモール「楽天市場」に出店する店舗の海外向け事業拡大とそれに伴う海外発送を共同で支援することで合意した、と4月16日発表した。楽天市場の出店店舗がインターネットを通じて海外向けに簡単に販売ができるサービスを提供する楽天と、世界各国の郵便事業体と連携した配送網を構築し、海外発送サービスを提供する日本郵便が協力し、全国のEC事業者の新規市場開拓を支援する。

日本郵便が提供するオンラインシッピングの機能を楽天が利用することにより、楽天市場の出店店舗は受発注情報を基にEMS(国際スピード郵便)と国際書留の発送ラベルを発行できるようになる。このほか、両社は連携して、海外配送に関するセミナーの開催、世界に向けた周知施策の展開と海外販売拡大の相互協力などに取り組んでいく。

楽天
http://www.rakuten.co.jp/

郵便事業
http://www.post.japanpost.jp/

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DACとクリエイターズマッチ、バナー発注・入稿管理システム「ADFlow」の提供を開始 [ニュース] | Web担当者Forum

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インターネット広告のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)とクリエイターと広告代理店のマッチングを行うクリエイターズマッチは、提携してバナー発注・入稿管理システム「ADFlow」の提供を開始する、と4月17日発表した。広告主、広告会社、制作会社のスムーズな連携を実現し、素材管理や発注、進行管理、制作物の共有といった課題を解決できる。

ADFlowは、素材管理、発注から入稿までの進行管理、制作物共有などの業務の一元化が可能。作成した制作物はシステム上にアップロードして管理するので、初稿から校了までのプロセスを確認しながら業務を進めることができる。修正指示はブラウザ上で作成し、共有できるほか、制作物を蓄積して検索可能なライブラリを構築することもできる。また、バナー制作現場におけるコミュニケーションを半分に、時間を6割程度にすることができるという。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
http://www.dac.co.jp/

クリエイターズマッチ
http://www.c-m.co.jp/

ADFlow
http://adflow.jp/

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アド・エスタ、スマートフォンの実機検証サービス「MOBLAB(モバラボ)」を運営開始 [ニュース] | Web担当者Forum

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Webコミュニケーション最適化のアド・エスタは、スマートフォン実機検証サービス「MOBLAB(モバラボ=mobile laboratory)」の運営を5月7日に開始する、と4月16日発表した。MOBLABはスマートフォン全機種を対象とし、スマートフォンアプリの実機検証が可能な環境を提供する。スマートフォンの普及が急速に進み、スマートフォン向けWebサイトやアプリケーションの実機による動作確認検証の必要性が高まっていることから、サービスを始めることにした。

MOBLABでは1日7時間以内であれば定額料金、スマートフォン全機種使い放題で実機検証ができる。利用可能機種は4月16日現在で市場に出回っているスマートフォン全88機種。利用可能人数は料金一律で6人まで。利用料金は1日7時間で6万3000円。4月16日から先行受付を実施しており、MOBLABのサイトから申し込むと5月7日~6月末日までの利用で料金は半額の3万1500円になる(2日以上での利用の場合は1日目のみの適用)。

アド・エスタ
http://adesta.jp/

MOBLAB
http://moblab.jp/

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リ・メイク ゆずを活用した化粧品のEC開始 地域密着型のビジネスを展開 [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

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日本ネット経済新聞ダイジェスト

サロンや美容スクールを手掛けるリ・メイク(本社大阪府、岡山栄子社長)はECサイトを開設し、3月30日からEC事業を始めた。本社を置く大阪府箕面市の名産であるゆずを活用し、洗顔フォームなどを製品化。製品作りに障害者施設から雇用を受け入れるなど、地元密着型のECビジネスを展開していく。

リ・メイクは箕面市の商工会議所がゆずの知名度を高めるために進めている「ゆずプロジェクト」に参加し、産業廃棄物として処理される搾汁後のゆずを製品に活用。ボディーシャンプーや洗顔クレンジング、健康食品を商品化した。

地域活性化につながる事業に助成金を交付する「おおさか地域創造ファンド」の認定も受け、EC事業運営に関する投資コストを抑えた。

箕面市障害者事業団と連携し、障害者の雇用受け入れを決定。就労支援の研修を実施した後、製品作りに参加してもらう。

リ・メイクは地域密着型の商品とビジネスを展開し、EC事業の拡大を目指す。

・リ・メイクのECサイト「ゆらぎスタイル」
http://yuragi-style.com/

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一回の打ち合わせで信頼関係を築くWeb担のためのノート術 [企業ホームページ運営の心得] | Web担当者Forum

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Web 2.0時代のド素人Web担当者におくる 企業ホームページ運営の心得

コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。

宮脇 睦(有限会社アズモード)

思いつきの描く線

数年前にいろいろな「ノート術」が流行りました。ブームのきっかけは『東大合格生のノートはかならず美しい』でしょうか。見事に情報整理されたノートになるほどと唸ったのは、受験生の取り組む問題にはかならず答えが用意されており、また情報を体系立てて整理するのが「学問」であり、美しいまでに整理されたノートとは、まさしく「ゲームのルール」を表していたからです。

一方、ビジネスには答えがありません。社長の思いつきが、必ずしも美しい樹形図となることはなく、必然的にビジネス系の「ノート術」は、メモや予定管理に傾斜し、「自己啓発」で味付けをします。しかし、ミヤワキ流ノート術は自己啓発で彩る必要のない超実践型。私が打ち合わせの席でノートパソコンをひろげない理由でもあります。

今回はWeb担当者のためのノート術。東大には入れませんが、信頼関係はつくれます。

防衛術としてのノート

学生時代はまったくノートを取りませんでした。板書はもちろん「ここ大事なところ」という教師のサジェスチョンすら聞き流します。手前味噌ですが、当時は記憶力が良く、大づかみで状況を掴むことに長けていたので、試験直前の休み時間に単語を詰め込むだけで及第点が取れたのです。

しかし、社会に出ると期末試験はなく、毎日がテストです。大づかみでは、指の間から砂がこぼれ落ちていくことを知ります。それでも20代前半は、記憶力を頼りにノートを取らず……いや、ノートを取る行為を「敗北」とまで頑なに拒否していました。

宗旨替えしたのはフリーターから、広告代理店の営業マンに社会復帰したときのことです。それまで通り、記憶を頼りに手配した広告の実施日が間違っていたとクレームが入ったのです。結論は先方の勘違いだったのですが、このとき何も記録を残しておらず、仮にクライアントが「言った」と強弁するタイプだったなら、始末書どころか減給ものの騒動となっていたことでしょう。私のノート術は給料を減らされないための防衛術として生まれたものです。

記録する3つの基本

ミヤワキ流ノート術の基本は「日付」と「数字」と「単語」の3つです。「日付」は実施日や納期、次回の打ち合わせなどです。取材の場合は、事件の起こった日時や季節を記します。前者はビジネスを円滑に進めるための必須項目で先の失敗から学び、後者は「裏とり」をするために欠かせません。裏返せば、ノートに「日付」が1つもない打ち合わせは何も決まっていない証拠で、取材なら「雑談」に終わったということです。

次に「数字」です。たとえば「サイト構築に1000万円」を出発点として提案していた案件の、予算が100万円となれば中身は変わるものです。このとき「1000万円」とメモしていれば、「話の流れ」を後から追うことができます。「単語」も同じです。これを書きとめることは「備忘録」であると同時に「話の流れ」を追いやすくする、いわば「パンくず」です。

オープンマインド

記述は「羅列」です。私は横書きのノートを使っているので、左から右へと羅列していき、1ページの半分ぐらいで下段へ折り返します。右半分を残す理由は、打ち合わせや取材のフリートークは話の流れが「前後」することが多く、前段にかかる話題にいつでも戻れるようにするためです。

相手が強調した単語や数字、日付は「大きな文字」で記します。文字の大小、筆圧の調整により、コメントを立体的にできるのが手書きのノートの利点です。そしてここからが「超実践型」と誇るミヤワキ流ノート術の真骨頂。

相手が見えるようにノートを記す

これが信頼へとつながります。

ノートを擬人化する

取材対象者、打ち合わせ相手に見えるようにノートを取ります。文字の醜さは大人として恥ずかしく、ワープロ打ちが日常のWeb担当者なら漢字が「書けない」ことも増えていることでしょう。私はその2つのスペックをフル装備していますが、堂々と相手に見えるように汚い文字でノートを取り、日本人の誇りを胸に、平仮名やカタカナを多用します。ここからは人間心理の領域です。

目の届く場所で、ペンを走らせていると、相手はかならずノートに目を落とします。そこに意図しない記述を見つければ、否定するために詳しい解説を試みてくれます。さらに先ほどの日付や数字も、相手がかってに確認してくれます。また強く主張したい文字を太く記し、おまけに丸囲みしたことを見つけると、伝わったことに安堵し、話の興がのるものです。つまり、ノートがもう1人の「インタビュアー」になるのです。

ときおり、カタカナで書いた単語の漢字を教えてくれる人もいます。人にものを教える優越感は、親近感へと転嫁しやすく、意図的にカタカナを使うことで心の距離を縮めるという技もあります。そしてなにより「隠さない」という態度が「信頼感」を生み出します。

タブレットの進化形

さらに語ってほしい疑問点などを事前にノートに記しておいて、相手に「チラ見」させ話題を誘導することもできますし、否定するだろう提案をわざわざして、目論見通りに否定したなら、それを目立つように書き込んだ上で「二重線で消す」ことで、

あなたの気持ちを理解しています

とメッセージを伝えるといったテクニックもあります。こうしたテクニックはノートパソコンやタブレットPCでの再現は困難です。特にノートパソコンはその形状から、相手との「壁」をつくってしまい信頼関係の構築に時間がかかる傾向があります。形状が人の心理に与える影響は大きいのです。反対に仲良くする必要のない、説教や説得の際はこの「壁」が役立つこともあります。

記録デバイスとしてみれば「ノート」か「ノートパソコン」かの議論は「使い勝手」に集約され優劣をつけるものではありません。しかし、ミヤワキ流ノート術を使えば、ノートは「コミュニケーションツール」へとバージョンアップします。

今回のポイント

取材ノートで「合意」を形成する

「ノートを見られて恥ずかしい」という心の克服が最大の壁

宮脇睦

宮脇 睦(みやわき あつし)

プログラマーを振り出しにさまざまな社会経験を積んだ後、有限会社アズモードを設立。

制作、営業の双方の現場を知ることからウェブとリアルビジネスの融合を目指した「営業戦略付きホームページ」を提供し、一業種一社、制作案件は足立区内のみという営業施策をとっている。本業の傍らメールマガジン「マスコミでは言えないこと」を発行。好評を博す。著書に『Web2.0が殺すもの』『楽天市場がなくなる日』(ともに洋泉社)、『月刊宝島』などに寄稿。

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レンタルサーバーのプランは複雑すぎる! 制作会社向けのわかりやすいサービスを/KDDIウェブコミュニケーションズ [注目企業のネットビジネス戦略] | Web担当者Forum

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レンタルサーバーのプランは複雑すぎる! 制作会社向けのわかりやすいサービスを/KDDIウェブコミュニケーションズ

ケータイの料金体系ってわかりづらいですよね。
レンタルサーバーのプランも同じぐらい複雑だったんですよね。

シェアードプランACE(エース)
すべて無制限の共用レンタルサーバーサービス「シェアードプランACE(エース)」。ディスク容量、ドメイン名、データベース設定数、メールアカウント数、ML数、FTPアカウント数、すべて無制限で利用できる。
http://www.cpi.ad.jp/shared/

CPIブランドでおなじみのレンタルサーバー事業者KDDIウェブコミュニケーションズは、2011年7月に共用レンタルサーバーのプランを一新し、1つのプランだけにした。Webサイト制作会社をはじめとする多くのユーザーの人気を博したそのプランは、「ディスク容量もドメイン名もデータベース数も無制限」という驚きのサービスだった。

このサービスが生まれた背景にある、企業Webサイトに携わる制作会社の昨今の事情と、「とにかく無制限」なレンタルサーバーサービスについて聞いた。

現在「ACE01」として提供している、とにかく無制限のレンタルサーバーサービスですが、このプランが生まれた背景や、どんな人にどんな価値を提供したかったのかなどの意図を教えてください。

植木 潤 氏
植木 潤 氏
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
SMB事業本部
ホスティング事業部
ゼネラルマネージャー

●植木氏 ケータイの料金体系ってわかりづらいですよね。とにかくいろんな複雑なプランやルールやオプションがあって、どういう使い方をするといくらかかるのかわかりづらいし、どのプランを選ぶのがいいのか、なかなか判断できません。

レンタルサーバーも同様に、料金プランが複雑だったのです。共用サーバーのサービスであってもディスク容量やユーザー数によっていくつもプランがあるために、レンタルサーバーを選ぼうとするお客さまがいろいろと考えて判断しなければいけません。そもそも、サイトがどのくらいのペースで成長していくのかも読みづらいものであることも併せると、どのプランを選ぶのが良いのか決めるのは非常に難しかったのです。

利用する側としても、選ぶのが面倒だけど、そういうものだと思ってしまっていた面もあったと思います。

●植木氏 そうなのですが、レンタルサーバーを提供する側としても、そうした複雑な料金体系やサービスの提供の仕方が本当に良いのか、疑問に思うようになってきていました。というのも、時代とともにレンタルサーバーを取り巻く環境や、サービスを利用される方のニーズも変わってきているからです。

レンタルサーバーというのはあくまでもインフラ。そのうえでお客さまが何をしたいのかというと、7~8割がWebサイトを開設しています。

昔は企業ホームページといっても、1社1サイトで、シンプルなサイトでした。また、昔はサーバーやハードディスクやデータセンターなどの費用も高かったため、できるだけコストを抑えたいというニーズに応えるために、必要に応じて選べるさまざまなプランを用意していました。当時は「安くて容量が多い」ことがレンタルサーバーの価値だったのです。

それが今や1社が複数のサイトを運営するのは当たり前で、さらにウェブも高度化しており外部サービスと連携するような複雑なサイトを作る時代です。そしてハードディスクやデータセンターの原価は、昔に比べるとかなり下がってきています。

そうした状況でレンタルサーバー業界の根本的な問題点は何かと考えていくと、「鉄板のサービス」がないことではないかと思ったのです。「これにしておけば大丈夫だろう」「こういうサイトを作るなら、このサービス」というわかりやすいサービスはなかったですよね。多くのホスティング事業者がさまざまなサービスを提供しているものの、実際のところその仕様に大きな違いがあるわけではないため、お客さまが「選べない」状況だったのです。

だから、お客さまが「選べる」サービスを作りたいと思っていました。「選ぶのが難しい」状況から「簡単に」へと状況を変えたかったのです。

「これを選べば大丈夫」という鉄板のサービスがないことが
レンタルサーバー業界の問題でした。

鉄板のサービスを作るとなると、利用者のニーズをもっと調べて突き詰めていかなければいけませんね。

●植木氏 企業サイトのインフラとしてのレンタルサーバー契約を見ると、その6割~7割ぐらいは制作会社さんが契約しています。発注側の契約は3割~4割ぐらい。つまり、レンタルサーバーを選んだり使ったりしているのは、制作会社の方のほうが多いのです。

そこでレンタルサーバーを利用されている制作会社の方にヒアリングさせていただいたところ、「受託しているサイトごとにレンタルサーバーをそれぞれ契約しているため、アカウント管理や請求書などの手数かかっている」という声がありました。多いところでは1社で100契約近く管理している制作会社さんも。

1社多サイトの時代で、さらに多くのクライアントのサイトを管理している制作会社さんにとって問題となってきているのは、「管理の手間がかかる」こと。ですから、レンタルサーバーも昔のような「安くて大容量」という価値観ではなく、「管理が楽になる」という価値観を提供するべきなのではないかと考えました。

その「楽になる」を実現するために、「容量もドメイン名もデータベース数も無制限」というサービスになったのです。

制作会社さんがさまざまなサイトを1契約で全部管理でき、「1つ契約しておけば、ほとんどの案件でそこを使える」という、制作会社さん向けの鉄板サービスですね。

制作会社さんは、たくさんのレンタルサーバー契約を管理しなければいけない複雑さから解放されます。1契約で100サイト以上運営している方も。

「すべて無制限」というサービスは衝撃的でしたね。

●植木氏 ありがたいことに、リリース直後から想像以上のすごい反響でしたね。

とはいえ、運営側としては不安もありました。というのも、実際にどれぐらいディスク容量を使われるのかわかりませんでしたから。「無制限」ですからね。とはいうものの結果としては、実際には想定をはるかに超えるような容量を使われるということはありませんでした。

ディスク容量は想定内でしたが、やはり契約のなかでサイトをたくさん立ち上げられています。今では、多い方で50~70サイトぐらい立ち上げられています。最も多い方で、1契約で100サイト以上という方も(笑)。ですので、ニーズに対して適切なサービスを提供できていたという安心感があります。

ただ、当初は「リソース保証型ではなくなったの?」という反応もありました。たとえば「ディスク容量2Gバイト」というサービスならば2Gバイト使えることは明らかですよね。そうした枠がなくなったので、リソース保証型からベストエフォート型になったという認識をもたれる方もいらっしゃいました。「ホントは何Gバイトまで使っていいの?」と聞かれたことも(笑)。

実際のサービスはというと、ある程度の余裕をもってインフラを用意していて、利用率が高くなればその利用状況に応じて随時インフラを強化しています。ですので、本当にどれだけ使っていただいても大丈夫で、よほど極端なことがない限り、本当に無制限なんですよ。ただし、予想よりも極端に早いペースで利用率が高くなってしまうと厳しい状況もありますから、不安なら利用ペースをあらかじめ伝えていただければ準備できます。

実際に、CGIが暴走して一気に利用率が高くなってしまった例などもあり、そのときは驚きましたが(笑)。そういったトラブルは減ってきましたね。

植木 潤 氏

とはいえ、このサービスさえあれば、他のレンタルサーバーサービスが不要というものでもないですよね。

●植木氏 万能ではありませんね。root権限(OSの管理者権限)はお渡ししませんから、お客さまが行えるのは、FTPとSSHによる一部のコマンド実行。ですから、特別なシステムソフトやミドルウェアを使いたい場合や、root権限が必要なアプリケーションを使わなければいけないような案件には使えません。

このプランはあくまでも「シンプルに使える共用サーバーサービス」ですから、root権限が必要なシステム関連の作業も必要な場合は、専用サーバーやroot付きVPSやクラウドサービスなどを使っていただく必要があります。

また、1つのサイトやサービスをスケールするようにするにもできません。クラウドサービスならば、サイトへの負荷が高くなれば仮想マシンを増やして並列化することで対応できますが、共用サーバーはそうした使い方は想定していません。ですので、急激に成長するサービスや、ソーシャルゲームなどにも向いていません。成長や負荷に応じてどんどんスケールする必要がある場合は、やはり共用サーバーではなくクラウドサービスが向いていますね。

最近はクラウドサービスに注目が集まっていますが、あえてそのなかで共用サーバーのサービスを進めたのは?

クラウドは状況に応じて構成を柔軟に変えられスケールしやすいというメリットがありますが、逆に毎月の請求額が見えなくて予算が立てづらいという難点もあります。また、実際のデータがどこに保存されているかというと「世界中のどこか」という答だったりします(笑)。

クラウドに向いているサービスはどんどんクラウドを利用していくべきだと思います。しかし、一般的な企業サイト向けには、料金が固定でデータも日本にあるという安心感があるサービスが適していると思います。

また、クラウドでも多くの場合はシステム管理のスキルが必要です。しかし共用サーバーならば、ほとんどの制作会社さんが特に技術面のスキルを気にせずに使えます。

このACEというサービスは「Webサイト制作会社さんが、HTMLや一般的なブログ/CMSで一般的な企業サイト・サービスサイト・ECサイトを作る」ためのサービスなのです。「無制限」というのも、あくまでもそのための手段の1つで、今後、制作会社さんにとって、わかりやすく、より業務が楽になるような機能を追加していく予定です。

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スパイスボックスとjActionプロジェクト、Facebookモバイル向けプロモアプリ企画・開発サービスを提供 [ニュース] | Web担当者Forum

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博報堂グループのスパイスボックスとHTML5によるコンテンツ開発チームのjActionプロジェクトは、共同で「Facebookモバイル向けプロモーションアプリ企画・開発サービス」を4月17日から提供開始する、と同日発表した。企業のマーケティングに「Facebook」が活用されるケースが増え、またFacebookへのアクセスの半数以上がスマートフォンであることから、スパイスボックスとjActionプロジェクトが企業ごとのマーケティング活動とニーズに合わせてHTML5の表現力を駆使したアプリの企画・開発を行う。

Facebookモバイルアプリの企画例として、店舗やイベントへの集客と口コミの拡散をしたい企業ニーズに応じた「店舗・イベント誘導アプリ」、アプリを通してブランドを体験しブランド理解を深めてもらいたいニーズに応じた「ブランド理解促進アプリ」、継続的に利用するコンテンツの提供により顧客の囲い込みをしたいニーズに応じた「顧客育成&囲い込みアプリ」などがあるという。

スパイスボックス
http://www.spicebox.co.jp/

jActionプロジェクトチーム
http://jaction.info/

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D2C、スマートフォン普及動向調査で、普及率は23.6%、所有者のうち女性は38.9% [ニュース] | Web担当者Forum

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モバイル広告のディーツーコミュニケーションズ(D2C)は、全国の生活者男女を対象にスマートフォンの普及動向に関する調査を実施。4月18日、調査結果を公表した。調査の結果、全国の15~69歳の男女におけるスマートフォン普及率は23.6%で、2011年の調査よりも16.0ポイント上昇していることが分かった。また、スマートフォン所有者に占める女性ユーザーの割合は38.9%だった。調査は2月10~20日に、全国の15~69歳の男女に対し、調査票を郵送して実施。有効回答数は3000だった。

スマートフォンの非所有者に対し、購入意向を尋ねたところ、「ぜひ購入したい」は10.3%、「まあ購入したい」は22.0%で、購入意向があるのは32.2%。購入意向者の割合が高いのは男性では15~19歳で60%、20から29歳が44.9%、40~49歳が41.3%の順だった。女性では15~19歳が66.1%、20~29歳が55.3%、30~39歳が39.1%と年齢の若い順に購入意欲が高かった。2011年調査と比較すると、女性の15~19歳の購入意欲が26.5ポイントと突出して上昇していた。所有パターンを見ると「スマートフォンのみ利用」が17.7%、「スマートフォンとフィーチャーフォンを併用」が5.9%、「フィーチャーフォンのみ利用」が73.0%で、2011年に比べ「スマートフォンのみ利用」が4.0%から17.7%に大きく上昇していることが分かった。

ディーツーコミュニケーションズ
http://www.d2c.co.jp/

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パワー・インタラクティブ、Webガイドラインについての調査で、95%がガイドラインに沿った運用 [ニュース] | Web担当者Forum

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Webコンサルティングを手がけるパワー・インタラクティブは、企業における自社Webサイトのガイドラインの運用状況と問題点を把握するためにWebガイドライン策定担当者300人を対象に「自社のWebガイドラインに関するアンケート調査」を実施。4月18日、調査結果を公表した。策定したガイドラインに沿ったWebサイトの運用についての質問では「きちんと行っている」が42%で、「どちらかというと行っている」の53%と合わせ、95%はガイドラインに沿った運用を行っていることが分かった。ガイドラインの定期的な更新や見直しも「きちんと行っている」が35.6%、「どちらかというと行っている」が48.4%と、全体の84%は行っていた。調査は2月17~23日に、従業員規模100人以上の企業に所属し、自社Webサイトに関するガイドラインの策定やルール作りにかかわっている企業担当者を対象にインターネットを利用して実施。有効回答数は300だった。

自社Webサイトの日常的な更新体制については「HTML等の技術を持った社内のWeb担当者が更新している」が50.1%、「CMSを導入し、Web担当者が中心になって更新している」が24.3%、「CMSを導入し各部門で更新している」が7.3%と、約8割はサイト更新を内部化していることが分かった。自社Webサイト全体の戦略設計体制については「社内横断的な会議やプロジェクトで行なっている」が30%、「Web戦略の立案を担当する専門組織がある」が18.7%と、全体の48.7%が組織的にWebサイトの戦略設計を行っていた。ガイドラインの策定または運用にあたっての問題や課題については全体の40.3%が「Webサイトの戦略策定が難しい」と回答。以下「関係者との意見調整や役割分担が難しい」が37.3%、「ガイドラインに関する教育や研修が十分にできていない」が30.3%とWebサイトの日常的な運営や戦略設計を内部化している企業の抱える悩みが浮き彫りになった。

パワー・インタラクティブ
http://www.powerweb.co.jp/

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Web担サイトのスマホ対応を改善しました | Web担当者Forum

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Web担当者Forumのサイトのスマホ対応を改善いたしました。

具体的には、iPhoneのiOS 5からアクセスしてもスマホ対応画面にならなかった問題を解決しました。

【現時点の対応状況】
  • Android 標準ブラウザ ―― スマホ表示
  • AndroidのFirefoxやOperaなどのブラウザ ―― スマホ表示未対応
  • iPhone(iOS 4以前) ―― スマホ表示
  • iPhone(iOS 5) ―― スマホ表示(今回対応)
  • iPhoneのその他のブラウザ ―― 未チェック
  • iPod Touch ―― スマホ表示
  • Windows Phone ―― スマホ表示未対応

今まで対応が漏れていたのは、単純に、編集部関係者が主にAndroidユーザーで、最新のiPhoneでのチェックをできていなかったことが理由です。

↑通常の表示
←スマホ表示では、コンテンツ以外の要素(右サイドバーなど)がなくなります。

厳密にテストしてのものではなく、「とりあえずスマホからアクセスしたら軽めの見やすい画面に」という「やっつけ系のスマホ対応」ですので、もし、お使いのスマホでWeb担にアクセスしてスマホ表示にならない場合、編集部までお知らせいただければ幸いです。

また、4月18日にサイトに加えた変更によって、スマホ表示ではFacebookの「いいね!」ボタンが表示されなくなっていることを確認しております。早急に対応予定ですので、少々お待ちくださいませ。 ←対応しました。

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日本チェーンドラッグ協、風邪薬などネット通販再開の賛成に転じる [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

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日本ネット経済新聞ダイジェスト
日本オンラインドラッグ協会の発表した、「医薬品の安全で円滑な提供方法を考える有識者会議 報告書」に対する声明

日本チェーンドラッグストア協会(JACDS、事務局東京都)は4月6日、「医薬品の安全で円滑に提供方法を考える有識者会議」の意見を集約し、現在禁止されている風邪薬など第2類医薬品のネット通販を限定的に許容すべきとの報告書をまとめた。医薬品のネット通販に否定的だったJACDSがネット通販を容認する考えを示したことで、厚労省の方針にも影響が出そうだ。

報告書では、ネット販売なども含めた大衆薬の通販に対して、営業する店舗を保有し、初回は対面で購入することなど一定の条件を満たすことを前提に、「第2類薬まで許容することが望ましい」としている。

JACDSは今後、行政や会員企業、関係団体などにも報告書を示す予定。「この報告書を軸に、さらなる議論を進めてほしい」としている。

有識者会議は中立的なもので、JACDSが結論の方向性を誘導したものではないとしている。

報告書を受けて、ケンコーコムなど、医薬品のネット通販の再開を求めている日本オンラインドラッグ協会(事務局東京都)では声明を発表。「医薬品のネット販売再開が提言されたことは、これまでの状況にくらべると一歩前進した」としながらも、初回購入は対面販売が必要とされたことや、再開を求める医薬品が第2類医薬品に限定されたことに対し、合理的ではないと批判している。

・日本チェーンドラッグストア協会
http://www.jacds.gr.jp/

・「医薬品の安全で円滑な提供方法を考える有識者会議 報告書」に対する声明(日本オンラインドラッグ協会)
http://www.online-drug.jp/2012/04/post-b64a.html

※記事内容は日本ネット経済新聞の紙面掲載時の情報です。
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ウソ? ホント? グーグル検索のSEO都市伝説3つに回答 | グーグル公式Q&A #3 [グーグルのサーチクオリティ担当者が答えるグーグル検索Q&A] | Web担当者Forum

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グーグルのサーチクオリティ担当者が答える“グーグル検索Q&A”

今回は、グーグル検索についてのSEO都市伝説など、SEOの世界で聞こえてくる噂について3つの質問にお答えします。

  • Google製品を使っているとランキングで有利になるってホント?
  • ガイドライン違反の通知は無視しても大丈夫というのは本当?
  • 動画コンテンツがあるサイトはSEOで有利になる?

Google製品を使っているとランキングで有利になるってホント?

サイト内検索など、Googleのプロダクトを使っていると
ランキングで有利になりますか?

いいえ、違いはありません。Google検索は公平性を非常に大切にしています。サイト内検索であろうと、AdWordsやAdSenseであろうと、Googleのサービスを使っているからといって検索結果のランキングに違いが出ることはありません

Googleは検索クエリと関連性の高い検索結果を表示しようと心がけています。言うまでもないことですが、Googleのプロダクトを取り入れていないサイトにも、すばらしいページが多くあります。それなのに、Googleのプロダクトを取り入れているサイトのページを優先的に上位に表示してしまうと、検索結果は必ずしも検索クエリと関連性の高い結果を表示するものではなくなってしまいます。

特定のサイトを優先してしまうと、検索ユーザーの利便性を大きく下げてしまうことになるため、Googleは、ユーザーの利便性を守るため公平な検索結果を表示するよう心がけています。

ガイドライン違反の通知は無視しても大丈夫というのは本当?

SEOを外部に委託していたのですが、Googleからウェブマスターツールでガイドライン違反の通知を受けました。認識していなかった大量の無意味なサイトからのリンクを確認し、SEO会社にリンクを外すよう依頼したのですが、外さなくても大丈夫だと言われましたが本当ですか?

SEO会社の中には高い専門性を有し、高度なサイト分析の結果をもとにSEOサービスを提供している会社もあれば、ウェブマスター向けガイドラインに違反した有料リンクなどの手法を使ってSEOサービスを提供している会社もあるようです。

そこでGoogleでは、Web担当者の方が、ガイドラインに違反してでもSEOに取り組むような悪質なSEO会社に引っかからないように、SEO会社にSEOを発注する際に注意いただきたい項目をまとめて公開していますので、まずはそちらをご確認ください。また、Googleの公式ウェブマスター ヘルプ フォーラムでも、SEOを発注する際の注意事項を掲載していますので、ぜひご覧ください。

さて、ご質問の「Googleから届いたメッセージは無視していいかどうか」ですが、SEOを発注していた以上、Googleの検索結果で掲載順位を上げることを期待されていたことと思われます。もし、何も対応されなかった場合は、検索結果において期待していた成果を上げることは難しくなるでしょう。Googleから送られるこれらのメッセージは、ウェブマスターがご自身のサイトで発生している問題を解決するのに役立てていただくためにお送りしていますので、こうしたガイドライン違反に関するメッセージには必ず対応されることを強くおすすめします。

Googleからガイドライン違反のメッセージが届いた場合は、まずメッセージ内容を確認し、SEO会社にどのような施策をされたのかを確認し、違反箇所をすべて修正したうえで再審査リクエストを送って下さい。その際には、ガイドライン違反に至った経緯や対応内容など、細かいメッセージを記載することをおすすめします。

動画コンテンツがあるサイトはSEOで有利になる?

動画をサイト内に入れていると、検索上位に表示されやすくなるという話を聞きました。これは信憑性のあるものでしょうか?

SEOの世界にはいろいろな都市伝説があるようですが、これもその1つでしょう。Google検索には、動画をサイトに掲載することだけでランキングが有利になるという法則やアルゴリズムはありません。ただし、サイトによっては動画を掲載することでユーザーの利便性が高まり、サイトの評判や人気が向上し、結果的に掲載順位が上がることもあるでしょう。

動画をサイトに掲載するかどうかは、あくまでもユーザーにとって価値があるかどうか、そして掲載にかかる工数やコストを考慮して決定されることをおすすめします。

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サーチクオリティチームは、ウェブマスターの皆さまが、少しでも上手にGoogle 検索との相性の良いサイト制作ができるよう様々な活動を行っています。例えば、「Google ウェブマスター向け公式ブログ」や「ウェブマスター向け公式ヘルプフォーラム」などを運営しています。また、検索エンジン最適化について、図を用いてわかりやすく解説した「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド(PDF)」を公開していますので、まだご覧になっていない方は、ぜひご一読ください。

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プロファイルの「デフォルトのページ」を設定する[第3回] [衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座] | Web担当者Forum

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Googleアナリティクスは、非常に高度な分析ができる無料のアクセス解析ツールだ。無料の反面、正式なサポートサービスというものがないため、ユーザーは自分で情報を集めなくてはならない。Web担当者にとっては結構な手間だ。そこで本連載では、Web担当者の負担を軽減すべく、導入から、運用、活用まで、初めての人でもゼロから学んでいけるように、丁寧に解説していく。

衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座

引き続き、Googleアナリティクスの導入に際しての設定を解説していく。

今回は、前回で新規に作成した「プロファイルA」を例にしながら、「デフォルトのページ」を設定する手順を解説する。

「デフォルトのページ」というのは、ひとことで言えば「index.html」や「index.htm」のことだ。アクセス解析において、「/」「/index.html」で終わるURLが別個にリクエストされた場合に、それぞれ個別に集計して表示するのか、それとも2つを合計して表示するのかを決めるための設定が、「デフォルトのページ」の設定である。

「/」「/index.html」は統合した方がいいのか、しない方がいいのか、するにはどうすればいいのかを解説する。

プロファイル情報の編集画面を開く

まずは、前回2ページ目の操作手順に従って、「プロファイルA」を開こう。

下の図1は、「プロファイルA」の初期画面だ。メニュータブの一番右にある「プロファイル設定」(赤枠部分)をクリックしよう。

図1:「衣袋のブログ」という名前のプロパティ管理画面で「プロファイルA」が選択されている画面
図1:「衣袋のブログ」という名前のプロパティ管理画面で「プロファイルA」が選択されている画面

すると、図2のようなプロファイル情報の編集画面に移る。

図2:プロファイル情報の編集画面
図2:プロファイル情報の編集画面

「ウェブサイトのURL」と「タイムゾーンの国または地域」(図2青枠部分)は、新しいGoogle アナリティクスのアカウント作成画面で入力した情報が、そのままこちらにも指定されている(Googleアナリティクスの新規アカウント作成については第1回を参照)。

順番に説明していこう。まずは「デフォルトのページ」(図2緑枠部分)だ。デフォルトページの設定はここでおこなう(その下にある「URLクエリパラメータを除外」する方法については、次回の第3回で解説する)。

「デフォルトのページ」の設定

項目名の横に「オプション」と記述があるとおり、「デフォルトのページ」は必要があれば指定すればいいというものだ。「必要があれば」と言われても困ってしまうではないか。必要かどうかはどう判断すればいいのだろうか?

そこで「デフォルトのページ」の設定方法を解説する前に、デフォルトページの設定は必要なのか、必要ならばなぜ必要なのかを理解しておこう。

デフォルトページの設定は必要なのか?

楽天市場」を例に説明しよう。

下の図3図4は、どちらも「楽天市場」のトップページだ。一見同じように見えるが、ブラウザのURL入力欄を見てほしい。

図3のURLは最後が「/」で終わっているのに対し、図4のURLは最後が「/index.html」で終わっている。この2つのURLは異なるが、実際にWebサーバーはどちらの場合でも同じindex.htmlページを表示している。URLの最後が「/」で終わっている場合には、自動的にindex.htmlのファイルを呼び出すようにサーバーが設定されているからだ。

図3:「楽天市場」のトップページ。URLの最後が「/」で終わっている
図3:「楽天市場」のトップページ。URLの最後が「/」で終わっている
図3:「楽天市場」のトップページ。URLにファイル名まで表示されている
図4:「楽天市場」のトップページ。URLにファイル名まで表示されている

このような場合、Google アナリティクスはアドレスバーに表示されたURL情報をそのまま取得してくるため、同じトップページが表示されても、レポート上は「/」と「/index.html」が別物として扱われてしまうことになるのだ

「デフォルトのページ」設定を行っていない場合どうなるか?

レポートの実例を示そう。図5は、「デフォルトのページ」設定を行っていないプロファイルのレポート表示である。「デフォルトのページ」が設定されていないので、「/」と「/index.html」が別のものとして扱われている。

2つの赤枠部分は、どちらもトップページを意味するが、ページビュー数がそれぞれ205と52に分散しているのがわかる。

図5:「デフォルトのページ」の設定を行っていないプロファイルのレポート表示
図5:「デフォルトのページ」の設定を行っていないプロファイルのレポート表示

一方、図5のプロファイルと同じ元データ(プロパティ)を、別のプロファイルでレポート表示して見たのが図6である。

図6:「デフォルトのページ」の設定を行ったプロファイルのレポート表示
図6:「デフォルトのページ」の設定を行ったプロファイルのレポート表示

こちらでは、「/」と「/index.html」を同じものとして扱うように設定している。それが「デフォルトページ」の設定だ。

図5では52しかなかった「/index.html」のページビュー数が、こちらでは257になっている(図6の青枠部分)。これは、図5の「/」(205)と「/index.html」(52)を合計した値と一致している。

「デフォルトのページ」の設定のしかた

「/」と「/index.html」のデータを統合して表示したい場合は、「デフォルトのページ」を設定する必要があるが、では、プロファイルの設定画面のどこに、どのような記述を行えばいいのだろうか。

答えは簡単だ。下に再掲した図2緑枠部分を見てほしい。入力欄の下に「例:index.html」と書いてある。Webサイトで、「/」が指定されたときに表示されるページ(インデックスページ)のファイル名がindex.htmlならば、例示されているとおり、単に「index.html」と記述して[適用]ボタンをクリックしておけばいい。

図2(再掲):プロファイル情報の編集画面
図2(再掲):プロファイル情報の編集画面

こう指定しておけば、Googleアナリティクスが「/」と「/index.html」を同じページだとみなすようになり、レポートでは自動的に「/index.html」として合算して表示してくれる。トップページだけでなく深い階層のパスが付いたURLでも同様だ。たとえば、「/abc/」 は「/abc/index.html」と表示してくれる。

※実際にはGoogleアナリティクスが蓄積しているデータでは「/」と「/index.html」は別のページとして扱われているのだが、レポート表示時に合算している。

ただし、サイトによってはインデックスページが「index.html」ではなく「index.htm」(最後のエルがない)だったり、「index.php」だったりする。そのため、この設定をおこなうにあたっては、自分の会社のWebサイトで、実際リクエストされているファイル名が何なのか(index.htmlなのか、index.htmなのか、index.phpなのかなど)を、あらかじめWebサーバーの管理者などに確認しておく必要はある。

デフォルトのページ設定にあたっての注意点

最後に注意点を挙げておこう。

「/」と「/index.html」は、すべての場合において統合した方がいいというわけではない。

プロファイルの設定は、該当プロファイルすべての集計データに反映されることになる。そのため、「/」と「/index.html」を意図して区別しているような場合であれば、本当にレポート上で統合してしまって問題ないのかを確認したうえで設定してほしい。

そして、設定を変更する場合も、念のため、大元のプロファイルはいじらずに、新しいプロファイルを作り、その上で設定した方がよい。

衣袋 宏美

衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ)

1960年東京都生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業。大手電気メーカー勤務後、日経BP社インターネット視聴率センター長を経て、2000年ネットレイティングス入社視聴率サービス立ち上げに参画、2006年ネットレイティングス社フェローに就任。株式会社クロス・フュージョン代表取締役。またデジタルハリウッド大学院客員教授、米Digital Analytics Association会員、アクセス解析イニシアチブ副代表。

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Facebook公式の「認定マーケティングデベロッパープログラム」日本企業が4社認定 [ニュース] | Web担当者Forum

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Facebookは4月19日、新たに「認定マーケティングデベロッパープログラム(Preferred Marketing Developer program:PMD)」を開始した。

同プログラムは、ソーシャルメディア上のコミュニケーション、各分野で強みを持つ開発会社を認定パートナーとし、その強みに合ったニーズを持つクライアント企業と引き合わせることを目的としており、認定パートナーと企業やブランド担当者が、Facebook上で求めるキャンペーンやアプリを開発することをサポートする。PMDでは分野別にPAGES、ADS、APPS、INSIGHTの4種類のバッジが付けられる。

今回の発表で合計32カ国232社が認定され、日本企業からはクロコス、サイバード、電通レイザーフィッシュ、メンバースの4社が認定された。

Preferred Marketing Developer Program
https://developers.facebook.com/preferredmarketingdevelopers/

認定企業一覧
https://developers.facebook.com/preferredmarketingdevelopers/directory/

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野村総研、マーケティングのアイデアを募る「マーケティングデータ分析コンテスト2012」を開催 [ニュース] | Web担当者Forum

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野村総合研究所は、 マーケティングに関するアイデアを広く募る「マーケティングデータ分析コンテスト2012」を開催する、と4月19日発表した。テーマは「広告の本当の力を解き明かす」。新BSデジタル放送やマルチメディア放送など、新しいメディアサービスが始まり、生活者を取り巻くメディア環境が変化する中、商品やサービスの機能や特性を生活者に確実に伝えるアイデアを募集する。

同社が独自に収集した一定期間のメディア接触状況と消費・購買行動に関する3000人のデータを分析の対象にする。コンテストは2007年に開始し、応募を機に研究成果が学会の論文発表に発展したり、企業のマーケティング活動の実務に利用するなど、効果的な宣伝活動につながったケースもある。最優秀賞は賞金20万円。仮エントリー受付開始は4月19日、応募締め切りは11月16日。

野村総合研究所
http://www.nri.co.jp/

マーケティングデータ分析コンテスト2012
http://www.is.nri.co.jp/contest/

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