Quantcast
Channel: Web担当者Forum
Viewing all 1122 articles
Browse latest View live

キーポート・ソリューションズ、アクセス解析ツール「SiteTracker」の乗り換えキャンペーンを実施 [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱

システム開発・ネットワーク運営のキーポート・ソリューションズは、同社のアクセス解析ツール「SiteTracker(サイトトラッカー)」の乗り換えキャンペーンを5月15日~9月30日の期間限定で実施する。フリーウエアや無料サービスを含み、他ツールからの乗り換えで最新版「SiteTracker9」のライセンス価格と地理解析オプションをどちらも30%割引で提供する。

SiteTrackerは、「パケットキャプチャ型」「ビーコン(タグ)型」「サーバログ型」に分かれるアクセス解析ツールのうち、アクセスデータを外部に出さず、自社内に解析環境を持つことができるインストールタイプでサーバログ型に該当。アクセスログが記録する有効なリクエストすべてを解析データベースに蓄積するため、条件や項目、期間変更などがあっても再解析することなくレポートが生成できる。

キーポート・ソリューションズ
http://www.keyportsolutions.com/

SiteTracker
http://www.sitetracker.jp/

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:キーポート・ソリューションズ、アクセス解析ツール「SiteTracker」の乗り換えキャンペーンを実施 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.


アイレップ、Twitterユーザーと企業のエンゲージメントを加速する「プロモ商品」を販売 [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱

検索エンジンマーケティングのアイレップは、「Twitter」ユーザーと企業のエンゲージメント(結びつき)を加速する広告メニュー「プロモ商品」の販売を開始する、と5月23日発表した。「プロモトレンド」、「プロモアカウント」、「プロモツイート」の3メニューで構成し、広告主はTwitterのトレンドやアカウント、ツイートを利用してユーザーに訴求することができる。

プロモ商品は掲載時に「Promotion」のラベルを表示する。プロモトレンドはユーザーのログイン時に、トレンド枠に広告主指定のキーワードやハッシュタグを表示し、クリック後の検索結果のページ上段に指定したツイートを表示するメニュー。プロモアカウントは、ユーザーのログイン後、Webサイト画面右側の「おすすめユーザー」エリアに広告主のアカウントを表示する。プロモツイートは、検索結果ページの最上位にツイートを表示する「プロモツイートinサーチ」とユーザーのタイムラインにツイートを表示する「プロモツイートinタイムライン」がある。

アイレップ
http://www.irep.co.jp/

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:アイレップ、Twitterユーザーと企業のエンゲージメントを加速する「プロモ商品」を販売 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

[ユーザー投稿] TOBESOFTがビジネス・ユーザ・エクスペリエンス(BUX) のホワイトペーパーを公開しました | Web担当者Forum

$
0
0


※この記事はWeb担の読者によって投稿されたユーザー投稿のため、Web担編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、Web担編集部はこの内容について正確性を保証できません。

ユーザ・エクスペリエンス(UX)のホワイトペーパーを公開しました

続きを読む (924 文字)

飲食店探しを有人サポートする「ぐるなびコンシェル」 初の消費者向け有料サービス [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱
日本ネット経済新聞ダイジェスト

ぐるなびは5月14日、ユーザーからの店探しの問い合わせに専用オペレーターが回答する有料のサービスを開始した。場所、日時、予算、食べ物の好みなどを電話やメールで伝えると、要望に沿った2~3店舗を選定し、数分後に回答する。蓄積した飲食店データと、人が対応する温かみが調和したサービスを目指すという。ぐるなびが消費者向けに有料サービスを導入するのは初めて。

サービス名称は「ぐるなびコンシェル」。会員登録と月額315円(税込)の会費が必要。利用可能時間は平日11~19時。月額料金を支払えば何度でも利用できる。

「記念日に行くレストランを知りたい」といった抽象的な要望にも対応するほか、会員の利用履歴から嗜好に合った飲食店も提案していく。

・ぐるなびコンシェル
http://gconcier.gnavi.co.jp/

※記事内容は日本ネット経済新聞の紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

「日本ネット経済新聞」は、インターネットビジネスに関連する宅配(オフィス配)のニュース情報紙です。日々変化するネット業界の情報をわかりやすく詳しく伝え、新しいビジネスヒントを提供していきます。前身のネット通販専門紙「週刊日流eコマース」(2007年1月創刊)の取材活動で培ってきた情報ネットワークをさらに拡大し発展させています。

このコーナーでは、日本ネット経済新聞編集部の協力により、毎号からピックアップしたEC関連のニュースや記事などをお届けしていきます。

→日本ネット経済新聞についてもっと詳しく知りたい

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:飲食店探しを有人サポートする「ぐるなびコンシェル」 初の消費者向け有料サービス [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

スマートフォンユーザーの検索エンジン利用動向、半年でGoogle/Yahoo!ともに減少の傾向 | インタラクティブマーケ統計2012年3月 [インタラクティブマーケティング統計データ by ユニメディア] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 約 9.5
インタラクティブマーケティング統計データ

ユニメディアのマーケティングツール導入企業の各種KPIを統計データ化し、マーケティング担当者が業界水準のCVRとして参考とするためのレポートをお届けする。

目次

スマートフォンにおけるGoogle/Yahoo!利用率を中長期的に把握する

本レポートでは2011年11月度から、PCサイトにおけるスマートフォン利用動向を調査・発表しており、利用される検索エンジンの傾向としてGoogleが強いもののYahoo!も一定の割合を占めることをお伝えしました。今回は2011年10月~2012年3月までの半年間の検索流入データ推移をまとめ、傾向に変化が見えたかを探っていきます。

この半年間でもっとも大きな変化として、AndroidでのGoogle検索が7.68%、Yahoo!が3.64%減少しており、その原因を調査し対策を打つことが必要と見えます。しかしその一方、その他検索エンジンが2.54%(2011年10月)から11.86%(2012年3月)と約9%もの大幅伸長をしていることに注目すれば、母数におけるバランスが崩れGoogleやYahoo!などの比率にも影響を与える可能性も十分に考えられます。

そこでその他検索エンジンをサンプルから除去したうえで再集計し、さらに状況を深掘りしてみます。

本レポートには反映されていませんが、「その他検索サイト」にはGoogleのエンジンを使用していない検索エンジンや、ディレクトリ型検索エンジンが含まれています。
デバイス別主要検索エンジン別流入比率(その他検索エンジンを除く)
※デバイスごとに合計100%になるよう表記しています。
2011.10 2011.11 2011.12 2012.01 2012.02 2012.03
Android Yahoo! 15.76% 15.48% 17.17% 16.58% 15.28% 13.80%
Google 84.20% 84.52% 82.83% 81.39% 81.14% 81.48%
Bing 0.04% 0.00% 0.00% 0.01% 0.02% 0.05%
docomo d-menu検索 0.00% 0.00% 0.00% 2.02% 3.55% 4.67%
iPhone Yahoo! 46.31% 46.01% 47.16% 44.77% 42.58% 44.15%
Google 53.60% 53.99% 52.74% 55.23% 57.28% 55.78%
Bing 0.09% 0.00% 0.10% 0.00% 0.14% 0.07%
docomo d-menu検索 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00%
その他デバイス Yahoo! 42.73% 43.62% 38.78% 39.38% 46.12% 41.13%
Google 56.85% 56.00% 60.39% 60.02% 53.41% 58.48%
Bing 0.43% 0.38% 0.83% 0.60% 0.47% 0.38%
docomo d-menu検索 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00%
スマートフォン全体 Yahoo! 29.74% 30.07% 31.08% 29.39% 29.03% 28.76%
Google 70.14% 69.87% 68.76% 69.47% 69.01% 68.84%
Bing 0.12% 0.06% 0.16% 0.09% 0.13% 0.12%
docomo d-menu検索 0.00% 0.00% 0.00% 1.05% 1.84% 2.28%

その結果、10月と3月を比較するとスマートフォン全体でのGoogle検索は1.3%、Yahoo!検索は0.98%となり微減と呼んでいいレベルの数値となりました。

またAndroid単独においてもGoogle2.71%減・Yahoo!1.97%減と、先ほどの全体データより変動が少ないことがわかります。さらにGoogleに注目すれば、1月から別集計したd-menu検索もそのエンジンがGoogleであることを考えれば、84.2%(2011年10月)に対してGoogle+d-menuの合算値は86.16%(2012年3月)と微増しています。つまりGoogle/Yahoo!ともその流入はこの半年でほぼ安定して推移している、と判断できる内容となりました。

実際の運用では各流入/CVセッション数を把握できるため、比率の変化がどのような実体をともなっているかを把握できるでしょう。その上で実数と比率のどちらを重んじるか(それによってどちらに対して施策を打つ方が収益を高められるか)を考えなくてはいけません。

たとえば、Googleからの流入インパクトを重視するのであれば、より比率を高める手法を実施することで全体ボリュームを上げていくことも1つの手段と言えますし、あるいはその他検索エンジンの中でコンバージョン数の多いサイトへリソースを割くことで、総流入は変わらなくとも結果としてCVRを高めることも期待できると考えられます。

全体データを見るとき、特に中長期で通観する際に何か大きな変化を見つけたときは、その実情を見極めた上でウェイトをどこに置くかを判断することで、企業の戦略策定をより緻密に行うことができます。

流入元別コンバージョン指標

アクティブユーザーを示す基本指標

UUあたりPV 4.22
セッションあたりPV 3.22

流入元ごとの効果を示す指標

流入比率 直帰率 CV比率 流入別CVR
検索エンジン 16.71% 51.34% 11.70% 1.67%
クチコミ 0.91% 56.00% 0.69% 1.81%
PR 1.65% 43.28% 1.35% 1.96%
リスティング 17.25% 59.12% 1.99% 0.28%
アフィリエイト 0.78% 40.05% 0.77% 1.18%
純広告 1.14% 75.70% 0.08% 0.09%
その他 61.57% 64.81% 83.42% 3.24%
全体 - 58.37% - 平均 2.39%

全体コンバージョン率

ランディングページからのCVR 2.39%
エントリーフォームからのCVR 29.30%

SEM経由のコンバージョン比率

リスティング SEO
単一ワードCV数比率 68.87% 71.48%
複合ワードCV数比率 31.13% 28.52%

SEM経由の単一/複合ワード別コンバージョン率

リスティング SEO
全ワードCVR 1.02% 1.18%
単一ワード流入を母数としたCVR 1.17% 1.25%
複合ワード流入を母数としたCVR 0.45% 1.20%

CGMからのクチコミ流入を示す指標

CGM
CGMからの流入比率 0.96%
CGMからのCV比率 5.62%
CGMからのCVR 3.39%

SEOのロングテール対応状況を示す指標

SEOにおけるランディングページ数 484.67
SEOにおけるランディングページがトップの割合 41.89%

エントリーフォームの流入元別コンバージョン率

SEO 31.78%
クチコミ 29.41%
PR 38.59%
リスティング 35.63%
アフィリエイト 57.28%
純広告 58.97%
その他 26.57%
セッション比率 CV比率 CVR
Yahoo! 45.99% 50.13% 1.82%
Google 40.36% 39.94% 1.66%
Bing 1.72% 2.40% 2.33%
その他検索エンジン 11.92% 7.53% 1.06%
合計値/平均値 100.00% 100.00% 1.67%

主要リスティング別コンバージョン率

セッション比率 CV比率 CVR
Yahoo!リスティング広告 43.89% 35.33% 0.26%
Google AdWords 56.11% 64.67% 0.37%
二社合計値/平均値 100.00% 100.00% 0.32%

PC・スマートフォン別コンバージョン指標

デバイス別セッションあたりPV

セッションあたりPV PC 3.10
スマートフォン総合 1.67
Android 2.37
iPhone 1.05
その他
デバイス
1.07

デバイス別流入元効果指標

全流入からの比率 全CVからの比率 流入別CVR
検索エンジン PC 21.28% 24.14% 2.31%
スマートフォン総合 2.81% 0.38% 0.27%
クチコミ PC 0.80% 1.33% 3.38%
スマートフォン総合 0.08% 0.08% 2.01%
PR PC 0.32% 1.38% 4.42%
スマートフォン総合 0.04% 0.01% 0.66%
リスティング PC 3.39% 2.27% 1.36%
スマートフォン総合 0.81% 0.05% 0.14%
アフィリエイト PC 0.51% 1.32% 2.62%
スマートフォン総合 0.10% 0.21% 2.18%
純広告 PC 2.11% 0.08% 0.08%
スマートフォン総合 0.23% 0.00% 0.00%
その他 PC 57.17% 66.91% 2.38%
スマートフォン総合 10.35% 1.84% 0.36%
総計 PC 85.59% 97.42% 2.32%
スマートフォン総合 14.41% 2.58% 0.36%

デバイス別主要検索エンジン別流入比率・コンバージョン率

全流入からの比率 デバイス別の流入比率 デバイス別の流入比率
Android Yahoo! 5.92% 12.07% 0.16%
Google 34.96% 71.28% 0.47%
Bing 0.02% 0.04% 0.00%
docomo d-menu検索 2.01% 4.09% 0.97%
その他検索エンジン 6.14% 12.52% 0.95%
iPhone Yahoo! 12.09% 37.60% 0.08%
Google 15.28% 47.50% 0.00%
Bing 0.02% 0.06% 0.00%
docomo d-menu検索 0.00% 0.00% 0.00%
その他検索エンジン 4.77% 14.83% 0.00%
その他デバイス Yahoo! 7.34% 39.07% 0.00%
Google 10.44% 55.54% 0.09%
Bing 0.07% 0.36% 0.00%
docomo d-menu検索 0.00% 0.00% 0.00%
その他検索エンジン 0.94% 5.03% 0.00%
スマートフォン全体 Yahoo! 25.35% - 0.08%
Google 60.68% - 0.29%
Bing 0.11% - 0.00%
docomo d-menu検索 2.01% - 0.97%
その他検索エンジン 11.86% - 0.49%

流入元効果指標スマートフォンOS別詳細

全流入からの比率 全CVからの比率 デバイス・流入別CVR
検索エンジン Android 1.38% 0.35% 0.52%
iPhone 0.90% 0.01% 0.03%
その他
デバイス
0.53% 0.01% 0.05%
クチコミ Android 0.04% 0.07% 3.42%
iPhone 0.03% 0.00% 0.00%
その他
デバイス
0.02% 0.01% 1.69%
PR Android 0.03% 0.01% 1.08%
iPhone 0.01% 0.00% 0.00%
その他 0.01% 0.00% 0.00%
リスティング Android 0.55% 0.03% 0.10%
iPhone 0.20% 0.03% 0.28%
その他
デバイス
0.06% 0.00% 0.00%
アフィリエイト Android 0.05% 0.21% 4.00%
iPhone 0.03% 0.00% 0.00%
その他
デバイス
0.01% 0.00% 0.00%
純広告 Android 0.09% 0.00% 0.00%
iPhone 0.03% 0.00% 0.00%
その他
デバイス
0.11% 0.00% 0.00%
その他 Android 2.03% 0.93% 0.93%
iPhone 4.65% 0.64% 0.28%
その他
デバイス
3.66% 0.27% 0.15%
スマートフォン総合 Android 4.18% 1.60% 0.78%
iPhone 5.84% 0.68% 0.24%
その他
デバイス
4.39% 0.30% 0.14%
SP総合 14.41% 2.58% 0.36%
※全流入及び全CVからの比率は、PC流入/CVを含めた全体からの比率を表示しています。

SEM経由のデバイス別コンバージョン比率

単一ワード 複合ワード
検索エンジン経由のPC・流入比率 65.97% 34.03%
検索エンジン経由のPC・CV比率 69.63% 30.37%
検索エンジン経由のPC・流入母数CVR 2.48% 2.10%
検索エンジン経由のスマホ・流入比率 56.56% 43.44%
検索エンジン経由のスマホ・CV比率 36.36% 63.64%
検索エンジン経由のスマホ・流入母数CVR 0.15% 0.35%

SEM経由のサジェスト利用有無別コンバージョン比率

サジェスト使用 サジェスト未使用
単一ワード 複合ワード 単一ワード 複合ワード
検索エンジン経由のPC・流入比率 29.25% 9.17% 36.72% 24.86%
検索エンジン経由のPC・CV比率 36.28% 10.62% 33.35% 19.75%
検索エンジン経由のPC・流入母数CVR 2.91% 2.72% 2.13% 1.86%
検索エンジン経由のスマホ・流入比率 8.35% 7.78% 48.22% 35.66%
検索エンジン経由のスマホ・CV比率 9.09% 9.09% 27.27% 54.55%
検索エンジン経由のスマホ・流入母数CVR 0.26% 0.28% 0.14% 0.37%

調査概要

ユニメディアのマーケティングツール「UMAP」導入企業をサンプリング、企業の各種KPIを統計データ化して業界水準のCVRを数値化した

株式会社ユニメディア
株式会社ユニメディア

マルチデバイス時代に沿ったコミュニケーション戦略構築とマーケティングROIの可視化を強みとし、インタラクティブマーケティングを支援する、ソリューションカンパニー。飲食チェーン、不動産、通信、コンテンツプロバイダーなど、様々な業種にて大手企業のマーケティングをサポートしています。

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:スマートフォンユーザーの検索エンジン利用動向、半年でGoogle/Yahoo!ともに減少の傾向 | インタラクティブマーケ統計2012年3月 [インタラクティブマーケティング統計データ by ユニメディア] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

プロファイルに閲覧ユーザーを追加する[第7回] [衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 約 4.5

Googleアナリティクスは、非常に高度な分析ができる無料のアクセス解析ツールだ。無料の反面、正式なサポートサービスというものがないため、ユーザーは自分で情報を集めなくてはならない。Web担当者にとっては結構な手間だ。そこで本連載では、Web担当者の負担を軽減すべく、導入から、運用、活用まで、初めての人でもゼロから学んでいけるように、丁寧に解説していく。

衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座

Googleアナリティクスを使ってアクセス解析レポートを見るのが「自分1人だけ」というケースは少ないと思う。今回は、新規に作成したプロファイルに、自分以外の閲覧ユーザーを追加するといった、ユーザー管理の設定をしてみよう。

まずは、第2回2ページ目の操作手順に従って、新規に作成した「プロファイルA」を開こう。

※読者の環境では別のプロファイル名かもしれないので、自分が作ったプロファイルを選ぼう。大元のデータを使うプロファイルではなく、データを加工して使うために作成した新しいプロファイルを開くこと(詳細は第2回を参照)。

ユーザーの設定画面を開く

メニュータブの左から3つ目の「ユーザー」(図1赤枠部分)をクリックすると、ユーザーの設定画面が表示される(図1)。最初の段階では、新しいプロファイル(プロファイルA)を作成した管理者である自分自身だけがユーザーとして設定されている状態になっている(図1青枠部分)。

図1:プロファイルの「ユーザー」タブを選択した画面
図1:プロファイルの「ユーザー」タブを選択した画面

新しいユーザーを追加する

図1の左にある「+新しいユーザー」(図1緑枠部分)をクリックすると、「プロファイルにユーザーを追加」の画面になる(図2)。

図2:「プロファイルにユーザーを追加」の画面
図2:「プロファイルにユーザーを追加」の画面
※追加するユーザーは、あらかじめGoogleアナリティクスのアカウントを持っている必要がある。アカウントの新規作成方法については、第1回を参照)。

メールアドレスを入力する

まず、追加したいユーザーのメールアドレスを入力する(図2赤枠部分)。これは、そのユーザーがGoogle アナリティクスにログインする際のメールアドレスだ。

役割を選択する

「役割」(図2青枠部分)は、「ユーザー」と「管理者」のどちらかを選ぶ。

  • 「ユーザー」を選ぶと、そのユーザーは、単にそのプロファイルを閲覧するだけの権限しか与えられない。
  • 「管理者」を選ぶと、Google アナリティクスの該当アカウントすべてのプロファイルを編集することが可能な権限を与えられる。

最後に[ユーザーを作成]ボタン(図2緑枠部分)をクリックすれば、ユーザー登録は完了する。

「ユーザー」を 1人追加した後の画面は図3のようになる。ユーザーが1人追加されているのがわかる(図3赤枠部分)。

図3:ユーザーを一人追加した画面
図3:ユーザーを一人追加した画面

役割を変更するには「設定」をクリックする

図3青枠部分の「設定」リンクをクリックすると、図4のような「ユーザーの役割を定義」画面になる。ここでは先ほど設定した「役割」を変えることが可能だ(図4赤枠部分)。

図4:「ユーザーの役割を定義」画面
図4:「ユーザーの役割を定義」画面

閲覧権限を抹消するには「削除」をクリックする

一方、このユーザーの閲覧権限を抹消する場合は、図3青枠部分の右側の「削除」リンクをクリックする。すると、最終確認画面が出てくるので、削除してよければ「ユーザーを削除」ボタンをクリックして、削除を完了する。

  • 3人目のユーザーを追加する

3人目のユーザーを追加する

さて、2人の閲覧者がいる状態で、さらにユーザーを追加してみよう。

「+新しいユーザー」(前ページ図3の緑枠部分)をクリックすると図5の画面になる。図2と異なるのは、「ユーザー選択方法」というエリア(図5赤枠部分)が増えているところだ。

  • 上:アカウントに新しいユーザーを作成し、このプロファイルへのアクセスを許可する
  • 下:アクセスを許可する既存のアカウントユーザーを選択する

の2つの選択肢がある。

図5:3人目の閲覧ユーザーを追加しようとして、表示された画面
図5:3人目の閲覧ユーザーを追加しようとして、表示された画面

新規ユーザーを3人目として追加したいときは上を選択する

先ほど2人目のユーザーを追加したときと同じように、これまでにGoogleアナリティクスのどのプロファイルにも登録されていないユーザーを追加したいときは、上を選択する。上を選択すると、2人目の閲覧ユーザーを追加しようとしたときの画面である図2と同様に青枠部分で新規ユーザーを普通に追加登録していけばよい。

既存ユーザーを3人目として追加したいときは下を選択する

ここで示した例では下を選択することはない。これは、他のプロファイルへのアクセスを許可されているユーザーを、または別のプロファイルにもアクセスできるように指定する場合の選択肢だ。

Googleアナリティクスを使っていくうちに、だんだんとプロファイルや閲覧ユーザーが増えてくる。複数のプロファイルがすでに存在し、その閲覧権を持っている人も複数いる場合には、この「アクセスを許可する既存のアカウント ユーザーを選択する」のほうを選択するとよい。

選択すると、図6のような画面になる。

図6:「プロファイルへのアクセスを許可するアカウントユーザーを選択する」画面
図6:「プロファイルへのアクセスを許可するアカウントユーザーを選択する」画面

左の「使用可能なユーザー」(図6青枠部分)には、プロファイルが複数存在する場合、それらのプロファイルで「ユーザー」か「管理者」のいずれかに登録されている全部のユーザーが表示される。複数のプロファイルを複数の人が閲覧しているような場合に、簡単にユーザーを選択できるようにするための工夫だろう

当然ながら、今回のように、新規にアカウントを作り、プロファイルを作り、管理者以外にはまだ1人の閲覧ユーザーしか登録していない状態では、「使用可能なユーザー」(図6青枠部分)には誰も表示されていない。

閲覧ユーザーを追加するには

図6の画面の利用方法だが、選択可能なユーザーがいれば、左側の「使用可能なユーザー」(図6青枠部分)に、そのメールアドレス(Googleのアカウント)が一覧表示される。追加したいユーザーを選択(クリック)してから、[追加>>]ボタン(図6緑枠部分の上)をクリックすると、右側の「選択したユーザー」のブロック(図6赤枠部分)に移動し、閲覧ユーザーに指定される。

閲覧ユーザーから削除するには

逆に、右側の「選択したユーザー」(図6赤枠部分)に表示されたユーザーを閲覧ユーザーから削除する場合は、右側に表示されたメールアドレスをクリックし、選択した状態で、[<<削除]ボタン(図6緑枠部分の下)をクリックすればよい。

追加する場合も削除する場合も、最後に左下の[アクセスを許可]ボタン(図6黒枠部分)をクリックすれば、ユーザー登録(または削除)が終了する。

権限の変更などが必要であれば、ユーザー管理画面に戻って(図7)、ここから該当ユーザーの「設定」リンクから編集する。

図7:ユーザー管理画面
図7:ユーザー管理画面

ここまでがユーザー管理の基本だ。この先は少々込み入った話になるので、関心のある方だけでもいいだろう。

  • 「管理者」の閲覧権限を削除するには?

「管理者」の閲覧権限を削除するには?

会社ではよく、人事異動や退職などといった理由で、プロファイルを管理している人が、別の人に管理を引き継ぐ場合がある。そのような場合に問題になるのが、古い管理ユーザーの「管理者」権限の削除だ。というのも、いったん「管理者」に設定されたユーザーは、簡単に削除することができないからだ。

「管理者」は削除できない

たとえば、下の図7では、「管理者」が2人存在するが(図7赤枠・青枠部分)、どちらも「削除」のリンクがグレーになっていて、選択して削除することができない。「管理者」といえども、勝手に自分を閲覧ユーザーから削除したり、他の「管理者」を削除したりすることはできないのだ

図7:ユーザー管理画面
図7(再掲):ユーザー管理画面

「管理者」を削除する方法

「管理者」である自分の閲覧権限を削除する場合は、他の「管理者」権限を持つユーザーに頼んで、

  1. 自分の設定を「管理者」から「ユーザー」に変更してもらう
  2. 自分の閲覧権限を削除してもらう

という手続きを経る必要がある。

上の例で言えば、自分(赤枠部分)の閲覧権限を削除したいとすれば、まず青枠部分の「管理者」ユーザーにその旨を依頼しよう。

彼の画面では、上の例とは逆に、自分(赤枠部分)の「設定」のリンクが有効になっているはずなので、そのリンクをクリックしてもらい、ユーザー設定の画面(前ページの図4)で、役割を「管理者」から「ユーザー」に変更してもらう。役割が「ユーザー」に変更されれば、図7緑枠部分のように、「管理者」が削除できるようになる。

そのまま続いて、彼に削除の作業を実行してもらえれば、「管理者」権限を持つ自分の閲覧権限はなくなるので、新しい「管理者」に管理を引き継げばよい、というわけだ。

衣袋教授の丸2日でアクセス解析を徹底的に学ぶ講座アクセス解析ゼミナール」を2012年7月4日と7月11日に開催します。主催はアクセス解析イニシアチブ。6月15日までの申込には早割あり。 → http://a2i.jp/activity/training

衣袋 宏美

衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ)

1960年東京都生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業。大手電気メーカー勤務後、日経BP社インターネット視聴率センター長を経て、2000年ネットレイティングス入社視聴率サービス立ち上げに参画、2006年ネットレイティングス社フェローに就任。株式会社クロス・フュージョン代表取締役。またデジタルハリウッド大学院客員教授、米Digital Analytics Association会員、アクセス解析イニシアチブ副代表。

著書など:
Web担当者Forumでの連載:
この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:プロファイルに閲覧ユーザーを追加する[第7回] [衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

ECサイトにゲーム理論を応用「ゲーミフィケーション」セミナー、at+linkらが東京で6/13開催 [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱

レンタルサーバーサービスのat+link、モバイルサービスのゆめみ、ITコンサルティングの神戸デジタル・ラボは、「ゲーミフィケーションで売り上げアップをねらえ! 売れてるECサイトのヒケツ」と題したECサイト運用セミナーを、6月13日に東京で共同開催する。参加費は無料。

セミナーでは、ゲーム理論をゲーム以外の分野に応用するゲーミフィケーションについて、基礎知識から実践まで、導入事例を交えながら解説。思わず訪問したくなるECサイト運用のヒントや、ビジネスに幅広く活用できるゲーミフィケーションについて学ぶ。サイトのインフラ事業者、ECサイト構築のSIer、企画コンサルティング、三社がそれぞれの立場で効果的なECサイト運用について解説する。

  • 日時:6月13日(水)15:00~18:30(14:30開場)
  • 場所:富士ソフト アキバプラザ(東京都千代田区神田練塀町3富士ソフト秋葉原ビル)
  • 参加費:無料
  • 定員:120名
  • 主催:株式会社ゆめみ、株式会社神戸デジタル・ラボ、at+link
  • 詳細・申し込み:https://www.at-link.ad.jp/gm/
この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ECサイトにゲーム理論を応用「ゲーミフィケーション」セミナー、at+linkらが東京で6/13開催 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

アタラとデジタルインテリジェンス、「トータルアトリビューション分析手法」開発で提携 [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱

マーケティングテクノロジー開発のアタラとデジタルコンサルティングのデジタルインテリジェンスは、提携してマス広告を含む広告効果の評価に関する「トータルアトリビューション分析手法」の開発を行うことで合意した、と5月23日発表した。アトリビューション(間接効果)分析を提供するアタラが、デジタルマーケティングのコンサルティングを行うデジタルインテリジェンスと提携し、まずデジタル広告、ソーシャルメディア、自社サイトなどデジタル施策を横断したアトリビューション分析を提供。続いてマス広告を含む広告全般を統合したアトリビューション分析手法を共同で研究・開発する。

トータルアトリビューション分析手法の開発により、従来は分析が難しかったテレビや新聞、ラジオなどのマス広告や屋外広告、交通広告もアトリビューション分析の対象とすることで、各媒体の貢献度を正確に評価できるようになる。取得したデータを解析し、顧客情報に関連づけたマーケティングデータ分析も行い、広告やCRM(顧客管理)、ソーシャルメディア、自社サイトの顧客ID、会員ID、メールアドレス、cookieなどを結びつけて解析を行う。また、マーケティング施策の効率的な運用と適切な評価、最適な予算配分が可能な人材の育成も進めていくという。

アタラ
http://www.atara.co.jp/

デジタルインテリジェンス
http://di-d.jp/

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:アタラとデジタルインテリジェンス、「トータルアトリビューション分析手法」開発で提携 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.


ビービット、広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」にスマートフォン広告用分析レポート画面を追加 [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱

インターネットマーケティング支援のビービットは、同社の広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」にスマートフォン広告専用の分析レポート画面を追加する、と5月24日発表した。同時に約半年分の広告との接触履歴データをスマートフォンユーザーに絞って取得できるようにする。スマートフォン広告の成果を素早く把握できるほか、PDCAサイクルの高速化、広告のアトリビューション(間接効果)分析などが可能になる。

機能の追加により、従来、PC版のレポート画面で表示していたスマートフォン広告によるコンバージョン数などの指標がスマートフォン広告効果測定専用のレポート画面で確認できるようになる。ユーザーがコンバージョンに至るまでに接触したネット広告の履歴をスマートフォンに絞って抽出することも可能。接触履歴の分析により、デバイスに起因するユーザー特性を把握したり、スマートフォン向けネット広告の間接効果を含めた評価や、スマートフォンユーザーとのコミュニケーションの改善などが実現する。

ビービット
http://www.bebit.co.jp/

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ビービット、広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」にスマートフォン広告用分析レポート画面を追加 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

モディファイ、企業サイトのSMO対策ツール「Social Widget」をスマートフォンに対応 [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱

Webアプリケーション開発のモディファイは、企業サイトのSMO(ソーシャルメディア最適化)対策ツールの「Social Widget(β)」をスマートフォン対応にし、NGワード設定を可能にするなどのバージョンアップを行った、と5月24日発表した。Social Widget(β)はソーシャルメディア利用者が企業サイト、ブログ、ECサイトなどにコンテンツの評価やコメントを残すことができるシステム。スマートフォン対応により、商品紹介ページやネットメディアのアクセスをより向上することができる。

Social Widget(β)はモディファイが提供する企業のソーシャルマーケティングプラットフォーム「MODIPHI SM3」の新サービスで、サイト上のコンテンツにコメントが投稿できる。「コメントに対するコメント」も可能。コメントに画像を追加したり、「Twitter」「mixiボイス」「Facebook」に同時に投稿することもでき、「goodボタン」をクリックするとTwitterへは「公式RT」、mixiには「mixiチェック」、Facebookには「いいね!」として自分のアカウントに自動投稿する。管理ツールは日本語と英語に対応。

モディファイ
http://www.modiphi.com/

MODIPHI SM3
http://app.sm3.jp/auth/index.do

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:モディファイ、企業サイトのSMO対策ツール「Social Widget」をスマートフォンに対応 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

楽天リサーチがソーシャルリサーチ導入 米Passenger社と業務提携で [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱
日本ネット経済新聞ダイジェスト

楽天リサーチ(本社東京都、森学社長)は5月15日、米Passengerと業務提携し、SNSを活用した調査サービスを開始すると発表した。楽天の約7680万人の会員基盤を生かし、指定のサービスのSNSにおける評判などを調査する。ショッピング利用者が多いため、購買動向などの情報収集を行える点を強みに提供していく。

米Passengerが持つシステム「ソーシャルリサーチ」を利用し、特定のテーマに関して興味関心のある人を集め、自然な会話を行う場を提供。従来の調査手法では発見が難しかった生活者の本音を調査する。同サービスは年内に楽天リサーチでの取り扱いを開始する予定。

まず日本国内での新サービスの浸透を図るとともに、今後はアジアマーケットでの展開を視野に入れた連携を目指すとしている。

・楽天株式会社のニュースリリース
http://corp.rakuten.co.jp/newsrelease/2012/0515.html

・市場調査・マーケティングリサーチ会社の【楽天リサーチ】
http://research.rakuten.co.jp/

※記事内容は日本ネット経済新聞の紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

「日本ネット経済新聞」は、インターネットビジネスに関連する宅配(オフィス配)のニュース情報紙です。日々変化するネット業界の情報をわかりやすく詳しく伝え、新しいビジネスヒントを提供していきます。前身のネット通販専門紙「週刊日流eコマース」(2007年1月創刊)の取材活動で培ってきた情報ネットワークをさらに拡大し発展させています。

このコーナーでは、日本ネット経済新聞編集部の協力により、毎号からピックアップしたEC関連のニュースや記事などをお届けしていきます。

→日本ネット経済新聞についてもっと詳しく知りたい

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:楽天リサーチがソーシャルリサーチ導入 米Passenger社と業務提携で [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

8割の企業が社員のソーシャルメディアアカウントを情報漏えいリスクとして認識、しかし対応はできていない | ソーシャルメディア白書2012 ハイライト #9 [ソーシャルメディア白書2012 ハイライト] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 約 6 分
ソーシャルメディア白書2012 ハイライト

この記事では、一般消費者1万人と企業400社への調査データから、日本のソーシャルメディアの利用実態を明らかにした、書籍『ソーシャルメディア白書2012』のなかから、Web担の読者向けに注目データをピックアップし、全9回にわたってお届けします。

この記事で紹介しているデータのハイライト
  • ソーシャルメディアのリスクは認識されるも対応にばらつき
  • 活用度、満足度が高い企業ほどソーシャルメディア運用体制が確立
  • ソーシャルメディアの積極的活用には全社的なコミットメントが必要
企業調査は、ソーシャルメディア活用度を問う設問に対する回答結果を元に、ソーシャルメディアにおける「上級活用企業」「活用中期企業」「活用初期企業」の3つのレベルに分類し、調査を実施しました。
ソーシャルメディア活用度の分類

ソーシャルメディアのリスクは認識されるも対応にばらつき

企業がソーシャルメディアを活用するにあたっては「情報漏洩」や「誹謗・中傷」「やらせ」など様々なリスクが想定されます。ソーシャルメディア活用企業のリスク意識に関する調査から、項目によって比率は異なりますが半数以上の企業が「リスクを認識している」ことがわかります(図1)。特に社員の個人アカウントからの情報漏洩については80.7%の企業がリスクとして認識しているようです。

図1 ソーシャルメディアのリスク認識
図1 ソーシャルメディアのリスク認識 ※グラフは原著まま
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.

しかし、それらのリスクに対する対策については、ソーシャルメディア活用度の高低でばらつきが見られました。

上級活用企業では、「公式アカウント運用者向けガイドラインを策定している」「一般社員向けガイドラインを策定している」「公式アカウントの開設・運用について申請・手続きルールが明確になっている」など、様々な取り組みが実施されているのに対し、活用初期企業では7割近く(上級活用企業は2.8%)が「今のところ対策は講じていない」のが現状のようです(図2)。

図2 ソーシャルメディアのリスク対策(活用度別)
図2 ソーシャルメディアのリスク対策(活用度別) ※グラフは原著まま
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.

また、リスク対策を現在行っていない企業に今後の対策について質問したところ、今後ソーシャルメディアのリスク対策を講じる予定がすでに立っている企業は2割以下にとどまり、「わからない」と回答した企業も約50%に上ったことから、リスク対策についてはっきりとした方針を示せていない企業もまだまだ多い状況がうかがえます(図3)。

図3 今後のソーシャルメディアのリスク対策意向
図3 今後のソーシャルメディアのリスク対策意向 ※グラフは原著まま
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.

活用度、満足度が高い企業ほどソーシャルメディア運用体制が確立

ソーシャルメディアの主幹担当部門に関しては、ソーシャルメディアの活用度が高い企業ほど、設置している割合が高く、ソーシャルメディア活用度が高い企業ほどマーケティング部が担当する割合が高くなっています(図4、図5)。

図4 ソーシャルメディア主幹部門設置状況(活用度別)
図4 ソーシャルメディア主幹部門設置状況(活用度別) ※グラフは原著まま
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.
図5 ソーシャルメディア主幹部門担当部署(活用度別)
図5 ソーシャルメディア主幹部門担当部署(活用度別) ※グラフは原著まま
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.

ソーシャルメディア運用の兼任担当者数は、ソーシャルメディア活用度の高い企業ほど人数が多くなっており、上級活用企業の中にはソーシャルメディア運用担当者が10人以上の企業もあるようです(図6)。

図6 ソーシャルメディア兼任担当者数(活用度別)
図6 ソーシャルメディア兼任担当者数(活用度別) ※グラフは原著まま
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.

ソーシャルメディアの積極的活用には全社的なコミットメントが必要

調査項目として含めた活用満足度を元に、満足度ごとに今後の認識課題をプロットしたのが図7です。この図からソーシャルメディアの活用満足度が低い企業は、高い企業に比べ「発信する情報が不足している」ほか、「上長・役員の理解不足」や「部署間連携が難しい」といった、社内組織やコミュニケーションに関する課題を抱えている割合が高いことがわかります。

図7 ソーシャルメディアマーケティングにおける現在の課題(活用満足度別)
図7 ソーシャルメディアマーケティングにおける現在の課題(活用満足度別) ※グラフは原著まま
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.

ソーシャルメディア活用満足度が低い企業では、社内組織やコミュニケーションが課題とされている一方、ソーシャルメディアの活用度や活用満足度が高まるにつれて、組織を超えた全社的な活用意向が増加することがわかります(図8、図9)。

図8 ソーシャルメディアマーケティングの取り組み・活用度(活用度別)
図8 ソーシャルメディアマーケティングの取り組み・活用度(活用度別) ※グラフは原著まま
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.
図9 ソーシャルメディアマーケティングの取り組み・活用度(活用満足度別)
図9 ソーシャルメディアマーケティングの取り組み・活用度(活用満足度別) ※グラフは原著まま
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.

また組織については、ソーシャルメディア担当者は他業務との兼任が全体で55.8%と多数を占めているものの、ソーシャルメディアマーケティングのチーム体制が全社的に展開される傾向にあることがわかります(図10、図11)。

図10 ソーシャルメディアマーケティングのチーム体制(活用度別)
図10 ソーシャルメディアマーケティングのチーム体制(活用度別) ※グラフは原著まま
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.
図11 ソーシャルメディアマーケティングのチーム体制(活用満足度別)
図11 ソーシャルメディアマーケティングのチーム体制(活用満足度別) ※グラフは原著まま
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.

先述の調査に加え、さらにソーシャルメディア活用度が上がると活用満足度も上がるという点は本調査結果からも明らか(図12)であり、ソーシャルメディアの活用度や活用満足度をより高めるためには、ソーシャルメディア活用に対して全社的に一定のコミットメントをすることが求められるといえます。

図12 ソーシャルメディアの活用満足度
図12 ソーシャルメディアの活用満足度 ※グラフは原著まま
『ソーシャルメディア白書2012』(翔泳社)(c)2012 Tribal Media House, Inc. & Cross Marketing Inc.
◇◇◇

ソーシャルメディア白書2012からのデータ紹介、第9回は「企業におけるソーシャルメディアリスクと運用体制の現状」について紹介しました。

今回取り上げたリスクへの対応や運用体制は、特に上級活用企業や活用満足度の高い企業とそうでない企業の間で差がみられ、活用初期企業にはリスク対策の実施予定や主幹部門の不明確さなど様々な課題があることがわかりました。活用度が高まれば活用満足度も高まるというデータもありましたが、より多くの企業がソーシャルメディアの時代に適応していくことが望まれます。

ソーシャルメディアは日常に溶け込みつつある

全9回にわたり、ソーシャルメディア白書からソーシャルメディア利用の現状を連載させていただきましたが、今回が最後の記事となります。最後に今回の連載の中ではカバーできなかった最近の動きを紹介したいと思います。

ソーシャルメディアをめぐる動きはダイナミックに変化しています。最近ではFacebookによるInstagram買収やPinterestの成長から消費者間のWebコミュニケーションにおける画像(ビジュアル)の重要性が増しているように感じられます。また、TwitterやFacebookとは異なるクローズドで親密なコミュニケーションのためのサービスとしてLINEPathなどが同じくユーザー数を大きく伸ばしています。

ソーシャルメディアは多くのユーザーが日常的に利用するメディアへと成長を遂げました。企業におけるマーケティング活動においても、その重要性は増していくことでしょう。実際、ソーシャルメディア先進国である米国ではソーシャルメディアと他のマーケティング施策との連動が進んでいます。

たとえば、Twitterはハッシュタグというシステムがマスメディアと相性が良く、テレビ番組やテレビCFで多く利用されるようになっており、FacebookはNFC(Near Field Communication:近距離無線通信)技術を活用した「リアルいいね!」など、OOH(屋外広告)と絡めた施策などが実施されるようになっています。

今回の連載は昨年10月の調査に基づいたものでしたが、また次回の白書では消費者のソーシャルメディア利用、企業のソーシャルメディア利用ともに大きな変化がみられるかもしれません。

そのような変化も今後、このソーシャルメディア白書で追っていければと思っています。

調査概要:企業編
  • 調査目的:企業におけるソーシャルメディアマーケティングの取り組み状況および今後の課題把握
  • 調査期間:2011年9月26日(月)~2011年10月25日(火)
  • 調査手法:郵送調査&インターネット調査
  • 調査対象:上場会社と有力未上場企業、外資系企業および上場会社の子会社・関連会社
    ※株式会社東洋経済新報社が独自調査で収集した、国内4万社(上場会社と有力未上場企業、外資系企業および上場会社の子会社・関連会社)を収集した企業リスト『日本の会社データ4万社』(2011年4月版/株式会社東洋経済新報社)に掲載された企業より選定した。
  • 発送数:6,972社
  • 回収数:406社(回収率5.8%)
回収サンプル数
50人未満 71
50~100人未満 47
100~200人未満 47
200~300人未満 36
300人~500人未満 47
500~1,000人未満 44
1,000~3,000人未満 59
3,000人以上 51
『ソーシャルメディア白書2012』
ソーシャルメディア白書2012 ハイライト
著:株式会社トライバルメディアハウス、株式会社クロス・マーケティング
出版社:翔泳社
定価:9,800円+税

日本では本格的なソーシャルメディアに関連したデータ集が圧倒的に不足しており、提案の現場では海外調査データや簡易的なウェブ調査などが多数引用されている状況である。そこで本書は、消費者や企業のソーシャルメディアの日本での利用実態を多様なデータとともに明らかにする。今後、ソーシャルコマース、ソーシャルCRM、ソーシャルゲームなど、さらにソーシャルメディアは存在感を増していくなか、本当に使えるデータを網羅する!

『ソーシャルメディア白書2012』の購入はこちらから。

株式会社トライバルメディアハウス
アナリスト
西村 顕一

慶應義塾大学商学部卒業後、トライバルメディアハウスに入社。ソーシャルメディアに関わる各種調査・分析、ソーシャルメディアマーケティングの戦略策定、効果測定などに携わる。現代ビジネス[講談社]にて連載執筆中。

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:8割の企業が社員のソーシャルメディアアカウントを情報漏えいリスクとして認識、しかし対応はできていない | ソーシャルメディア白書2012 ハイライト #9 [ソーシャルメディア白書2012 ハイライト] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

SEOエキスパートが語った最適化TIPS×26 など10+4記事(海外&国内SEO情報) [海外&国内SEO情報ウォッチ] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 約 8.5
タイトル画像:国内&海外SEO情報ウォッチ

「海外SEO情報ブログ」の鈴木 謙一氏が、
国内と海外の検索マーケティング関連情報を
さらっとまとめて毎週金曜日にお届けします。

今週のピックアップ

SEOエキスパートがロンドンで語ったTIPS×26
★★★★☆ 内容充実の海外カンファレンスからのSEO情報 (Wordtracker)

「SMX London」という検索エンジンマーケティングのカンファレンスが、5月の15日・16日に英ロンドンで開かれた。

筆者もこのイベントに参加していたのだが、ここでのスピーカーたちのプレゼンテーションから抽出した213個の重要点を、Wordtrackerブログが記事にしている。そのなかからSEOジャンルの25個を抜き出して紹介する。

  1. ブランドは計り知れないSEOパワーを有している。

  2. 英グーグル(Google.co.uk)の検索結果を調査すると1位はソーシャルシグナルで占有されている(ただしGoogle+はまだ信用できない)。

  3. 検索結果での「直帰率」「クリック率」「サイトでの滞在時間」は、すべて測定されている。

  4. 3行のサイトリンクでは平均して40%、1行のサイトリンクでは17%のCTRの上昇が見られた。

  5. バックリンクは依然として主要なランキング要因。しかし質が重要。

  6. ソーシャルメディアシグナルを測定する ―― 自分の会社を有名にしてもらうようにユーザーを動気づけること。

  7. ブランドを確立して、だれにでもすぐに分かる製品を持つこと。

  8. グーグルは、ユーザーにとってベストなサイトを上位表示させたいのであって、最も上手にSEOができているサイトを上位表示させたいわけではない。

  9. どのサイトが多くの直接のトラフィックを得ているかをグーグルは知りたがっている ―― そのようなサイトを検索結果で見ることをユーザーは期待しているから。

  10. リンクのプロファイルには気をつける ―― ターゲットにしたキーワードと同様にブランド名も使うこと。

  11. データを取得できるうちに来訪検索キーワードを調べておくこと。また、Googleアナリティクスで目標を設定して計測する(まだしていないなら今すぐに目標を設定すること)。

  12. キーワードの順位を計測する ―― 数字を出して証明できれば予算を獲得できる。

  13. コントロール可能なものはコントロールして、計測できるものは計測する。

  14. クライアントや上司とはすべてを共有する。透明性が大切。

  15. 力の入った記事はうまくいく ―― 1000~2000ワード、高い品質、細部まで深く調査した資料、毎週発行。

  16. 力の入った記事はグーグルが求めているもので、ユーザーにとってとても役に立ち、リンクを集め、ソーシャルでいっそう効果的。

  17. 直帰率・訪問・滞在時間が悪いページを特定してインデックスから外すといい(noindexタグかrobots.txtでブロック)。

  18. microdataは、実装は簡単ではないが、正しくやれば大きな成果が手に入る。

  19. オーガニック検索結果の45%はパーソナライズされている。

  20. ソーシャルメディアと検索意図は、リンクと内的要因よりも大きなランキング要因になるだろう。

  21. 英語やスペイン語、フランス語には1種類しかないと思い込んではいけない。地域の人が使う用語や俗語を見つけなければならない。

  22. schema.orgのmicroformatsをコンテンツに組み込むのは開発者がやるような(難しい)仕事ではない。それほど複雑ではない。

  23. 著者情報 ―― コンテンツをGoogle+のプロフィールにリンクして、実装が正しいかチェックしあとはGooglebotがクロールするのを待つ。

  24. 著者情報リンクは著者のページに対して張ること(パブリッシャーのページに対してではない)。

  25. リッチスニペット用のマークアップをした場合、正しく完全に実装されているか確認しておくこと。多くのウェブマスターが間違えている。

  26. 関係のあるリッチスニペットだけを使う。明確かつ誤解を招かないものにすること。

それぞれ要点を示しているだけだが、いずれも意識しておくと役に立ちそうだ。数が多いが、それぞれ読んで考えてみてほしい。

SMX London
SMX主催者代表のダニー・サリヴァン氏

日本語で読めるSEO/SEM情報

クリック率とコンバージョン率を向上させるtitleタグの付け方9つの秘訣
★★★★★ titleタグの目的は上位表示だけではない (チェック8割作業は2割)

titleタグは検索順位に左右する比較的重要なランキング指標だ。さらに、検索結果でのクリック率やアクセスした後のコンバージョン率にも大きく影響を与えるものだ。

クリック率やコンバージョン率を向上させるためのtitleタグの作り方のコツを9個、こちらの記事では解説している。

  1. 全角30文字以内で記述する
  2. メリットを与えるキーワードを含める
  3. タイトルタグは限界まで長く
  4. 検索キーワードを含める
  5. ブランド名を含める
  6. 記号を使う
  7. コンバージョン率を意識する
  8. ユーザーの問題を解決する
  9. データを集めて改善

具体的のどのようにするかはピックアップした記事を読んでいただきたい。

SEOの専門家から見たHTML5とSEOの関係
★★★★☆ 今の段階ではSEOのメリットはなさそうだけれど (SEO辻正浩のブログ)

フリーのSEOコンサルタントとして活躍している辻正浩氏(しばらく前までは大手SEM企業勤務)が、HTML5をテーマにしたパネルディスカッションで語ったことをブログにまとめた。

SEOの観点から考察したHTML5を、辻氏は次のように分析している。

  • 現状ではHTML5の新規要素はSEOにプラスもマイナスもない
  • リッチスニペット観点では重要
  • HTML5はSEO観点でのリスクもある

HTML5には「article」「nav」「aside」といった要素が追加されており、「その部分がページのなかでどういった位置づけのコンテンツか」を示すことができる。そういったセマンティック的な要素から「HTML5はSEOに効果がある」という論調もあるのだが、実際のところ、現時点ではHTML5によるSEO的なアドバンテージはなさそうだ。

しかしHTML5で記述することで、ページに書かれている情報を検索エンジンが今後より的確に理解してくれる可能性は考えられる。

またSEOを抜きにしてもHTML5で実装できる仕組みがたくさんある。未対応のブラウザも存在しているが、将来的な見地に立てば新規のサイト構築やリニューアルのタイミングでのHTML5の採用には検討の余地が十分あるだろう。

普及率は1年で3倍以上に! スマホ対応サイトはもはや必須か?
★★★☆☆ ローカルビジネスのウェブ担当者は特に意識せよ (Google Japan Blog)

グーグルは、世界のスマートフォン利用に関する大規模調査の2012年版を公開した(ちなみにブログ記事文中からのリンクはおかしくなっており、本当の飛び先はOur Mobile Planetだ)。

調査結果のなかで特に注目したいのは次の利用動向だ。

  • スマートフォン普及率が昨年の6%から、約3倍の20%に増加
  • スマートフォンからのSNSへのアクセスは、2011年の58%から63%に増加
  • スマートフォン利用者の10人に9人が、ローカル検索を使ってレストランや周辺のお店等の地域情報を検索しており、そのうちのおよそ4 割が実際に「お店を訪問した」と回答

スマートフォンの普及をデータが如実に物語っている。飲食店など業界によってはスマートフォンに対応したサイト作りが急務になっていると言えそうだ。

サイトではデータを自由に閲覧できるが、あらかじめまとめられた国別データが用意されているので、まずはその日本語版PDFを見てみるのがいいだろう。ちなみに調査概要はこちらから確認できる。

画像検索でも上位表示を狙うために
★★★☆☆ 画像検索からのトラフィックも気にかけてみよう (Google ウェブマスター向け公式ブログ)

画像検索の基本を解説した「画像検索についての A to Z」という記事が日本版のウェブマスター向け公式ブログで公開された。このコーナーで前回ピックアップした海外記事の日本語訳になる。

重要点のみを紹介しただけだったので、画像検索に興味があるなら全訳の公式記事を読んでほしい。CDNの利用やセーフセーフサーチについての情報も載っている。

えぇーっ! FirefoxまでSSL化ですか!?
★★★★☆ そのうちキーワード分析ができなくなってしまうのでは (Mozilla Japan ブログ)

来月ベータ版が公開されるFirefoxの次々期バージョンで、グーグル検索がデフォルトでSSL化される。Firefoxの検索バーとロケーションバー、右クリックメニューから検索を実行したときのグーグル検索が、すべてSSL検索となるのだ。

現在は、グーグルアカウントにログインした状態でグーグル検索のホームページから検索するとSSL検索になる。しかし、近いうちにFirefoxを使っているユーザーはグーグルアカウントのログイン状態に関係なく、Firefoxに内蔵されている機能を通じてグーグル検索を実行するとSSL検索になるのだ。

これがウェブ担当者にとって何を意味するかというと、グーグルのウェブ検索からの検索キーワードを取得できないトラフィックがさらに増えることが予想されるのだ。Googleアナリティクスで言えば、多くのサイトで(not provided)が一段と増加することになる。

ユーザーの立場からするとプライバシーが守られるのは好ましいことだ。しかしウェブ担当者の立場からすると頭の痛い問題が悪化しそうだ。

海外SEO情報ブログ海外SEO情報ブログの
掲載記事からピックアップ

ショッピングカートの最適化とグーグルが4月に実行した改良についての記事を今週はピックアップ。

海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ SEO Japanの掲載記事からピックアップ

海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ

title属性にキーワードを詰め込んでインデックス削除
★★★☆☆ ペンギンに見つかってペナルティ? (Google Webmaster Central Forum)

グーグル検索のインデックスから削除されたサイトのウェブ担当者が、グーグルの英語版ウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムで原因を尋ねた。

インデックス削除の原因としてグーグル社員のジョン・ミューラー氏が指摘したのは、たくさんのキーワードがtitle属性として書かれていることだった。ページのタイトル(title要素)ではなく画像やリンクのtitle属性は、ほとんどのブラウザでは標準状態では表示されない部分のため、不適切なキーワード埋め込みだと認識された可能性がある。

title属性を乱用するとペンギン・アップデートでスパム判定を受けそうだという記事を以前に紹介した。このケースはインデックス削除なのでペンギン・アップデートには該当しなさそうだが、とにかくキーワードを詰め込んだり関係のないキーワードを隠したりする行為は絶対にやめよう。title属性だけでなく、alt属性やフッターにこっそりと置くSEOキーワードを狙ったテキストも同様だ。

A/Bスプリットテストは合法
★★★☆☆ ハッキングの原因にもクローキングにもならない (Hacker News)

サイトがハッキングされたとグーグルに判定されたサイト管理者が、ハッキングされたのはA/Bテストが原因に違いないと発言していた。これに対して、グーグルのマット・カッツ氏が完全否定するコメントを出した。

サイトがハッキングされたこととA/Bテストはまったく関係がない。A/Bテストは完璧に許容される手法だ。それどころかA/Bテストはとても役立つと僕はツイッターで勧めたくらいだ。

A/Bテストが理由でハッキングされるというのはどう考えてもおかしな話だ。

なおA/Bテストはユーザーを2つ(以上)のページに振り分けるので、人によって見るコンテンツが違うことからクローキングだと判定されてしまうことを心配するウェブ担当者もいるが、これは心配いらない。

グーグルはウェブサイトオプティマイザーというA/Bテスト用のツールを無料で提供している。ウェブサイトオプティマイザーのヘルプページには次のように明記されている。

Google は、ウェブサイト オプティマイザーなどの多変量テスト ツールの適正な使用をクローキングとはみなしません。

Googlebotを特別扱いしたりせず適切にテストしている限りは、クローキングだとみなされることはない。テストがクローキングと混同されないような注意点もヘルプには書いてあるのでA/Bテストを実行する際には事前によく読んでおこう。

サイトが消えたのは正規化ミスが原因だった
★★★★☆ 適切に正規化できていないのはトラブルの素 (Hacker News)

サイト名で検索してもトップに出て来なくなったサイト管理者に対して、グーグルのピエール・ファー氏が「正規化が正しく行われていない」ことを指摘した。

問題となったサイトには、

  • http://www.example.com/
  • https://www.example.com/
  • https://example.com/

の3つのURLが存在していた(2つ目はhttps、3つ目はhttpsかつwwwなし)。「www」の有無とHTTPとHTTPSが組み合わさった正規化のためのリダイレクトが適切でなく、どれを代表のURLにするかのグーグルの判断がそのときどきで変わってしまっていたのだった。

「www」有無の正規化については、サイト側で未設定でもほとんどの場合グーグルは現在は自動で処理してくれるようになった。しかし他の要因が重なると混乱してしまうことがあるようだ。複数のURLで同じコンテンツを表示してしまう重複URLは301リダイレクトやrel="canonical"タグを使って確実に対処しておこう。

グーグルのペナルティは何日待てば解除されるのか
★★★☆☆ 即日~90日 (WebmasterWorld)

手動ペナルティを受けたウェブ担当者にとって、ガイドライン違反の修正が認められた後いつになったらペナルティが解除されるのかは非常に気になるところだ。

WebmasterWorldのフォーラム管理者は次のように言っている。

ペナルティが解除されてから回復にかかる時間は、場合によってさまざまだ。違反がどれくらい深刻だとグーグルがみなしていたかと、そのサイトのそれまでの歴史に依存する。

瞬時に戻った例もあったし、90日かかった例もあった。90日以上かかる例もあると聞いている。

ペナルティ通知には期間が明記されていることもあるが、書かれていない場合も多い。ペナルティが解除されたあとは今か今かと不安な気持ちで待つしかないのだろう。

SEO JapanSEO Japanの
掲載記事からピックアップ

SMX Londonカンファレンスでの米グーグル検索品質チームのトップの基調講演とGoogle.comで始まった“Knowledge Graph”という名称の新しい検索サービスの解説を今週はピックアップ。

鈴木 謙一

鈴木 謙一(すずき けんいち)

フリーランスのインターネットコンサルタント。アメリカを中心としたSEO/SEMのコアな情報を日本に持ち込み、「海外SEO情報ブログ」で“海外SEO”のブランドを確立。サーチエンジンマーケティング専門ソーシャルニュースサイトSphinn(スピン)の公式日本版であるサービス「Sphinn Japan」立ち上げメンバーでもある(Sphinnの本家はMarketing Landとなり編集記事中心へと路線変更している)。

現在は、株式会社セルフデザイン・ホールディングスの取締役コンサルティングアドバイザーとして、SEOの情報収集やトレーニング、海外のSEOカンファレンス参加などを通じて正しいSEOの普及に取り組んでいる。

G+
この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:SEOエキスパートが語った最適化TIPS×26 など10+4記事(海外&国内SEO情報) [海外&国内SEO情報ウォッチ] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

[ユーザー投稿] 【6/2 東京】新バージョン Google アナリティクスの活用法を学ぶ講座 | Web担当者Forum

$
0
0


※この記事はWeb担の読者によって投稿されたユーザー投稿のため、Web担編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、Web担編集部はこの内容について正確性を保証できません。

Google アナリティクス初心者のための入門講座。講師は、WEB戦略立案の岸田氏が担当します。

続きを読む (887 文字)

アイレップ、中国ディレクトリ検索「hao123」日本企業カテゴリ登録への販売代理店募集開始 [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱

検索エンジンマーケティングのアイレップは、中国検索エンジン最大手のバイドゥが3月28日に提供開始した中国ディレクトリ検索サービス「hao123(ハオイー アル サン)」の日本企業カテゴリへの登録を支援する「hao123日本ビジネスリンク登録サービス」の販売代理店募集を開始した、と5月25日発表した。日本企業のために日本企業と同現地法人の中国語サイトを登録する「hao123日本ビジネスリンク」への登録を代行する。

hao123は、中国の検索エンジン百度(Baidu.com)が提供するディレクトリ検索サービスで、Webサイトを分野ごとに整理して表示する。生活サービス、娯楽、地方サイト、その他の大カテゴリと、各20の小カテゴリで構成。hao123への登録によってユーザーに対し効率的に情報が提供でき、自社Webサイトへのアクセスが見込める。登録メニューは「hao123日本ダイジェストリンクエリア」と「hao123日本ビジネスリンクエリア」の2種類。登録サービスは日本国内では現在アイレップのみが提供している。

アイレップ
http://www.irep.co.jp/

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:アイレップ、中国ディレクトリ検索「hao123」日本企業カテゴリ登録への販売代理店募集開始 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.


NHN Japan、キュレーション・プラットフォームで企業向けに「公式まとめ」の提供を開始 [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 1分弱

プラットフォーム事業を行うNHN Japanは、同社が運営するインターネット上の情報を収集してまとめるキュレーション・プラットフォーム「NAVERまとめ」で、企業向けに「公式まとめ」の提供を開始した、と5月24日発表した。企業のブランドや製品、サービスに関して企業、マスメディア、ユーザーが発信したさまざまな情報を、まとめ記事の体裁で集約し、提供することができる。

NAVERまとめはインターネット上で収集したリンク、画像、動画、テキスト、つぶやきなどを組み合わせ、1つのページに整理して保存し、紹介するサービス。公式まとめでは「自社社員のインタビューなどマスメディアでの掲載情報」「Twitterやブログにおける自社製品、サービスに関するユーザーの声」「サービスを便利に使うアイデアやTIPSの紹介」「ユーザーの体験談や動画」などをまとめて提供する。

NHN Japan
http://www.nhncorp.jp/

NAVERまとめ
http://matome.naver.jp/

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:NHN Japan、キュレーション・プラットフォームで企業向けに「公式まとめ」の提供を開始 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

博報堂DYグループ、「全国スマートフォンユーザー1000人調査」で女性比率は5割に急拡大 [ニュース] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 約 1 分

博報堂DYホールディングスの博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンターは、スマートフォン普及状況を調査するため全国のスマートフォンユーザー1000人を対象に調査を実施。5月24日、調査結果を発表した。2011年の調査結果と比較して顕著だったのは女性ユーザーの拡大で、2011年は男性が7割を占めていたユーザーの比率が2012年は女性が50.5%と半分以上に増加した。スマートフォンを保有している人の割合は、5%から28%に拡大している。調査は2012年2月24~27日に、全国の高校生~69歳の男女スマートフォンユーザー1000人を対象にインターネットを利用して実施した。

ユーザーの年齢構成の中心は、男性は30代(15.9%)と40代(16.4%)で、女性は20代(19.2%)と30代(17.8%)だった。「スマートフォンを触りながらどのような情報源に接しているか」については、「TVを見る」が72.1%、「友人・知人と会話する」が55.9%、「PCを見る」が51.8%、「店頭の商品を見る」が46.4%の順だった。「TVを見ながらスマートフォンをどのように利用するか」については「気になったことをスマートフォンで検索する」が63.6%ともっとも多く、次いで「気になった店や場所にスマートフォンで検索して行く」が43.4%の順だった。また「店頭でスマートフォンをどのように利用するか」については46%が「商品を見ながら気になったことをスマートフォンで検索する」と答えた。これらの結果から博報堂DYグループは、スマートフォンが「認知→行動・体験→購入」の行動を引っ張る「行動ハブ」となる可能性があると分析している。

博報堂DYホールディングス
http://www.hakuhodody-holdings.co.jp/

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:博報堂DYグループ、「全国スマートフォンユーザー1000人調査」で女性比率は5割に急拡大 [ニュース] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

プロが考えるWebコンテンツ開発の仕事とは/人気記事ランキング2012-5-19~5-25 [Web担アクセス数上位ランキング] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 約 2 分
アクセス数上位ランキング

2012年5月19日~2012年5月25日の、Web担でアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?

  1. [ イベント・セミナーイベント・セミナー の記事一覧へ ]
    素人とは違う、Webプロフェッショナルの仕事としてのWebコンテンツ開発を考えてみた

  2. [ 【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン3【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン3 の記事一覧へ ]
    わ…私が…部長ですか!?/【漫画】Webマーケッター瞳シーズン3・第1話

  3. [ 【レポート】Web担当者Forum ミーティング2012 Spring【レポート】Web担当者Forum ミーティング2012 Spring の記事一覧へ ]
    ウェブマスター進化論 コーポレートサイトに未来をもたらす仕事術 | 三菱電機

  4. [ Facebookページ活用 実践ガイドFacebookページ活用 実践ガイド の記事一覧へ ]
    企業がFacebookページを始める時に押さえておきたい28個の手順 【準備&プランニング編】

  5. [ Webのコト、教えてホシイの!Webのコト、教えてホシイの! の記事一覧へ ]
    Web担当者の学校に行ってみた/【漫画】Webのコト、教えてホシイの!(第1回)

  6. [ 海外&国内SEO情報ウォッチ海外&国内SEO情報ウォッチ の記事一覧へ ]
    ペンギン・アップデート情報:ペンギンは不自然リンクを嫌う など10+4記事(海外&国内SEO情報)

  7. [ 上司を説得できる企画資料の作り方講座上司を説得できる企画資料の作り方講座 の記事一覧へ ]
    “通る企画書”作りの基本/上司を説得できる企画資料の作り方講座#1

  8. [ インタラクティブマーケティング統計データ by ユニメディアインタラクティブマーケティング統計データ by ユニメディア の記事一覧へ ]
    スマートフォンユーザーの検索エンジン利用動向、半年でGoogle/Yahoo!ともに減少の傾向 | インタラクティブマーケ統計2012年3月

  9. [ 【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン1【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン1 の記事一覧へ ]
    PVだけでいいんですか?/【漫画】Webマーケッター瞳 第1話

  10. [ イベント・セミナーイベント・セミナー の記事一覧へ ]
    マーケティングは “過去データ分析” から “予測分析” へ/Adobe Digital Marketing Summitより

  1. [ 海外&国内SEO情報ウォッチ海外&国内SEO情報ウォッチ の記事一覧へ ]
    SEOエキスパートが語った最適化TIPS×26 など10+4記事(海外&国内SEO情報)

  2. [ セミナー開催実践マニュアルセミナー開催実践マニュアル の記事一覧へ ]
    失敗しないセミナー当日運営(持ち物リスト&司会台本サンプル付き)/セミナー開催マニュアル3

  3. [ 【レポート】Web担当者Forum ミーティング2012 Spring【レポート】Web担当者Forum ミーティング2012 Spring の記事一覧へ ]
    わかる!Web CMS選択術2012 + HTML5 CMS ― Web Meister | サイズ

  4. [ Product ShowcaseProduct Showcase の記事一覧へ ]
    企業で使えるオープンソースCMS一挙12種類解説(機能やインストール/管理の難易度評価付き)

  5. [ 【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン2【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン2 の記事一覧へ ]
    桜花のさくら/【漫画】Webマーケッター瞳シーズン2・第11話(最終話)

  6. [ 【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン1【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン1 の記事一覧へ ]
    そのPVが無駄なんです/【漫画】Webマーケッター瞳 第2話

  7. [ 企業ホームページ運営の心得企業ホームページ運営の心得 の記事一覧へ ]
    “そんなことはありません”改善チャンスをなくしたネットビジネス

  8. 企業Web担当者 初級講座 6/27~7/18 計4回 (Web担当者の学校)

  9. [ 衣袋宏美のデータハックス衣袋宏美のデータハックス の記事一覧へ ]
    4象限マトリクス分析はロングテールなWebの実データではビックリの結果になる [アクセス解析tips]

  10. Kloutスコア: あなたのソーシャルメディア上の影響力がわかる決定版指標

※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:プロが考えるWebコンテンツ開発の仕事とは/人気記事ランキング2012-5-19~5-25 [Web担アクセス数上位ランキング] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

[ユーザー投稿] 6月札幌開催決定!JWDA上級ウェブ解析士認定講座 | Web担当者Forum

$
0
0


※この記事はWeb担の読者によって投稿されたユーザー投稿のため、Web担編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、Web担編集部はこの内容について正確性を保証できません。

受講者数全国で約2000名突破!「JWDAウェブ解析士認定講座」の上級編。マーケティングフレームワークの追加でWEB戦略立案から学べます。「コンバージョン率は〇%が最適」などの基準値を採用したウェブサイトやWEBマーケティングの課題発見・改善手法やKPIの設計などを学び、自分でウェブサイトの舵取りができるようになろう。

続きを読む (2,585 文字)

リクルートが車専用EC「カーセンサーnet カー用品通販」開始 部品取付もオプションで提供 [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum

$
0
0


この記事を読むのにかかる時間: 約 1 分
日本ネット経済新聞ダイジェスト

リクルートは5月15日、車用品のECを始めた。運営する中古車情報サイト内に車用品を販売するコーナーを開設。情報コンテンツ力を生かした集客で、訪問客をEC顧客に育成する。部品販売から、部品取り付けサービスまでを行うオプションサービスも付与。競合サイトとの差別化を打ち出す。

中古車情報サイト「カーセンサーnet」の新規サービスとして、ECコーナー「カーセンサーnet カー用品通販」を設けた。新品のカー用品、パーツを販売する。サービス当初の取扱点数は10万点。

商品購入客からの交換作業、部品の取り付け作業を「カーセンサーnet カー用品通販」から依頼できるようにした。

車の総合メンテナンスを手掛けるカーコンビニ倶楽部(本社東京都、林成治社長)と提携。サイト内に設置したバナー、特集コンテンツなどから、サポートをネットで予約などができるコーナー「カーセンサーnet カー用品交換・取り付け専用ページ」に移動する。

商品購入客は、専用コーナーから購入した商品と地域を選択することで、取り付けに対応するカーコンビニ倶楽部の店舗を検索することが可能。詳細を電話で問い合わせたり、ネット上で予約することができる。電話はカーコンビニ倶楽部のコールセンターが24時間対応する。

・カーセンサーnet カー用品通販
http://www.carsensor.net/parts/

・リクルートのプレスリリース
http://www.recruit.jp/news_data/old/2012/05/20120515_12682/

※記事内容は日本ネット経済新聞の紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
※見出しはWeb担当者Forum編集部が編集している場合もあります。
※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

「日本ネット経済新聞」は、インターネットビジネスに関連する宅配(オフィス配)のニュース情報紙です。日々変化するネット業界の情報をわかりやすく詳しく伝え、新しいビジネスヒントを提供していきます。前身のネット通販専門紙「週刊日流eコマース」(2007年1月創刊)の取材活動で培ってきた情報ネットワークをさらに拡大し発展させています。

このコーナーでは、日本ネット経済新聞編集部の協力により、毎号からピックアップしたEC関連のニュースや記事などをお届けしていきます。

→日本ネット経済新聞についてもっと詳しく知りたい

この記事に関連する他の記事を見る

※このコンテンツはWebサイト「Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:リクルートが車専用EC「カーセンサーnet カー用品通販」開始 部品取付もオプションで提供 [日本ネット経済新聞ダイジェスト] | Web担当者Forum
Copyright (C) IMPRESS BUSINESS MEDIA CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

Viewing all 1122 articles
Browse latest View live